付属のワイヤレスドングルを使って、本機に接続しているカメラ・マイク・スピーカーを利用できます。 BYOM機能を利用するには、あらかじめ本機とワイヤレスドングルのペアリングが必要になります。
ワイヤレスドングルのペアリング方法については、「ワイヤレス画面共有」をご覧ください。
BYOM機能はワイヤレスドングル(WT13M)のみサポートされています。
本機に接続するカメラ・マイク・スピーカーはMAXHUB製品のみ動作保証しています。
全てのPCでの動作を保証するものではありません。
※本機とSound bar SEⅡを例にしています。
① Sound bar SEⅡに付属のUSBケーブルで、本機とSound bar SEⅡを接続します。 この時、本機側のポートはType-A、Type-Cどちらでも可能です。
② お手元のPCにペアリング済みのワイヤレスドングル(WT13M)を接続します。
③ 任意のWEB会議ソフトを開き、「 M-Media」を選択します。
ごく稀に、一部のPCでは「M-Media」を選んでもカメラ機能が使えない場合があります。
この事象は、ワイヤレスドングル接続時に使用するソフトウェア「MAXHUB.exe」とPCのグラフィックスドライバーとの相性によって発生しますが、グラフィックスドライバーを最新に更新することで改善する場合があります。
PCメーカーによっては、推奨される最新のグラフィックスドライバーが指定されている場合がありますので、各メーカーにご確認ください。また、上記で解決しない場合は、CPUのオンボードグラフィックスドライバーを更新することで改善する場合があります。
・Intel社CPUをご利用の場合
・AMD社CPUをご利用の場合
グラフィックスドライバーのインストールに関しての問題やご相談は提供元のサポート窓口までご連絡ください。