カテゴリー
管理者向けガイド(Android 版 MTR)
対象機種:XBar V50 Kit / XBar V70 Kit
BYODモードの有効化
BYODモードとは? Teams Roomsを利用せず、XBar V70/V50を外部デバイスとしてPCから利用できます。 利用するにはXBarのBYODモードを有効にする必要があります。(初回のみ) BYODモードの有効化は同一ネットワーク上の端末のWebブラウザから行います。 BYODモード 有効化手順 1. BYODモードの接続方法(直結接続)に従い、デバイスを設置してください。 2. サイドバーから「設定」を開き、「About」を選択してください。Android Bar(XBar)のWi-Fi IP または LAN IP をご確認ください。 3.PCなどのWEBブラウザにXBarのIPアドレスを入力すると、XBar のプラットフォームが表示されます。初期設定で設定した管理者パスワードを入力してください。 画面右上から言語を変更できます。 4. サイドバーのBYODを選択し、BYODモードをオンにしてください。 BYODモードをオンにすると、AP30のサイドバーにBYODボタンが表示されます。ログの取得方法
ログの取得前に ログを取得する前に、現在発生している問題を再現させてからログを取得します。 問題が発生した時刻を確認、メモしてから下記の作業を実施いただくようお願い申し上げます。 例:10月17日 14時18分 (分までの記載をお願いします) ホーム画面の時刻を確認し、正しい時刻になっていることを確認して下さい。時刻が正しくない場合は、本機の設定で正しい時刻に設定してください。 なお、問題を再現させてからログを取得するまでの間は電源を切ったり、再起動しないで下さい。 電源を切った場合、問題発生時のログが失われることがあります。 問題発生した時間帯が、すでに明確になっている場合は、問題を再現させる必要はございません。 用意するもの ・USBメモリ(空き容量100MB以上) ログ取得方法 1.本体右側面のUSBポートにUSBメモリを差し込みます。 2.タッチパネルでサイドバーを開き、設定アイコンをタップします。 3.デバッグを選択し、管理者パスワードを入力します。 管理者パスワードは本機をセットアップした際に入力したパスワードです。 4.Androidバーログレベルが「詳細な」になっている