ワンステップ決済でCVRを改善する(フォーム一体型LPも)
『CommChat』と連携いただくことで、ワンステップ決済でカゴ落ちを改善するだけでなく、スムーズな会員登録も実現可能です。
カゴ落ちとは「商品を選び、カートに入れているけど、決済してもらえず離脱してしまっている」状態のこと。
特にShopifyサイトでは、
チェックアウトフロー時の画面遷移が多い!
会員登録が手間!(購入導線と会員登録導線が異なっていて「購入ついでに登録」ができない)
が大きな要因になっており、平均して69.57%にもなることがわかっています。
そんなカゴ落ちを防ぐのが「フォーム一体型LP」です。
フォーム一体型LPとは、LP内に申込みフォームを設置して、ユーザーがページを遷移することなく、確認画面から商品購入までストレスなくスムーズにアクションさせるためのLPのことです。
フォーム一体型LPの最大メリットは、購入までのCVRを改善することができることです。
購入率が上がることで今まで行っていた集客と売上の相関を上昇させることができるため、「集客コストが実質下がる」というのも大きなメリットになります。
フォーム一体型LPは、現在EC業界で広く使われています。しかし、Shopifyでは利用規約上フォーム一体型LPの実施はできませんでした。
Shopifyでは購入の際に必ず「Shopifyペイメント」という決済ページを通す必要があります。そのため、ShopifyではフォームをLPに埋め込むことができず、従来のフォーム一体型LPができませんでした。
中には外部決済に飛ばすことで実現している業者もいますが、これはShopifyの利用規約に違反しているため、最悪サービス停止のリスクがあります。ご注意ください。
しかし、2024年2月株式会社ハックルベリーより、決済CVを向上させるチャットボットである「CommChat」が登場。このCommChatにより、Shopifyでもフォーム一体型LPのような機能を実現できるようになりました。
CommChatとは、Shopifyでサブスクの収益性を最大化するためのサービス。フォーム一体型LPの制作はもちろん、LTVの高い顧客の集客や、LTV最大のためのCRMなどEC店舗の収益を高めるためのソリューションを一元で提供しています。
チャットボット式のフォーム一体型LPになっているため、カゴ落ち防止、離脱率低下に役立つサービスです。
Shopifyの標準機能で決済をおこうなうので、注文、顧客、商品データはもちろん安全に連携されます。◎成果のトラッキングが可能◎会員登録が可能◎Shopifyの規約に準拠が可能◎2回目以降の定期決済でも再度クレジットカードの登録必要なし
外部決済に誘導する他サービスの場合、Shopify規約違反により最悪の場合サービス停止のリスクがあります。
Shopifyで商品を購入するには「商品ページ→カート→チェックアウト」と複数ページを遷移しなくてはいけません。CommChatは商品ページから直接購入できるため、無駄遷移による離脱を防止できます。
Shopifyの設定を読み込んで自動でチャットボットを作成するので、最短1日でチャットボットが配信できます。上昇トレンドに合わせて即日導入したり、数日後のキャンペーンに間に合わせることも可能です。
購入率が最大化するシナリオを見つけるには、データを見てシナリオ改善を重ねることが大切。CommChatはドラッグ&ドロップでシナリオの並び替えやバナーの追加が行えるので、マーケ担当者が思いついた改善施策をすぐに実行できます。
通常、1つのチャットボットを作るのに初期費用が都度都度かかってきます。CommChatは自動でシナリオを作成するので、何個チャットボットをつくっても追加料金はかかりません。サイト全体に改善効果を広げることができます。
通常、決済機能を連携したチャットボットをつくるには初期費用が何十万もかかります。CommChatはShopifyに最適化して初期設定コストを大幅に効率化しているため、初期費用0円&業界最安値の1万円からご利用できます。