カテゴリー
製品やインターフェース仕様
インターフェース
XBar U50 Front Right Back 1. カメラ:デュアルレンズカメラ 2. インジケーターライト※1 3. 電源ボタン:電源オフ時は1回押すと起動します。電源オン時は5秒間押し続けると再起動します。電源を切る場合は電源ケーブルを抜いてください。 4. リセットキー:5秒間押すと工場出荷状態に戻ります。 5. USB Type-A:ファームウェアの更新やデバッグログの取得に使用できます。 6. USB Type-B:USB B to Aケーブルを使用してPC等と接続できます。 7. DC IN: 電源接続端子 8. セキュリティスロット 9. RJ45: 将来の拡張用 ※1 インジケーターライトの仕様 白:起動時、スタンバイ時 緑点滅:着信中 緑:通話中 赤:マイクミュート 白点滅:ファームウェアアップデート中リモコン
1. カメラボタン:カメラ機能をON/OFFに切り替えます。 2. マイクボタン:マイク機能をON/OFFに切り替えます。 3. 音量ボタン:音量を調節できます。 4. 方向ボタン デジタルズーム時に方向ボタンを押すとカメラ画像が移動します。 5. カメラモードボタン:カメラモードを切り替えます。 6. 数字キー:カメラのプリセット機能(※1)使用時に使います。 7. デジタルズームボタン:デジタルズームの拡大縮小できます。 説明の記載がないリモコンのボタンは、ご利用いただけません。 (※1)カメラのプリセット機能 1) PCやWEB会議アプリ等のカメラ設定画面でカメラのプリセットモードを設定および切り替えることができます。 2) 数字キーを長押しすると、画角設定を保存します。 3) 数字キーを短く押すと、保存したプリセット状態を切り替えることができます。 数字キーの0は使用できません ※2カメラモード ①手動フレーミング 手動でカメラの映す位置を変更することができます。 ②オートフレーミング 全員の顔がカメラに収まるように自動的に画角調整します。 ③スピーカートラッキング 発言中の話本機の取り付け
取付部品一覧 クリップマウントとクリップネジは本製品では使用しません。 取り付けには別途プラスドライバーが必要です。あらかじめご用意ください。 壁掛けの場合 Step 1 本機の取り付け位置を決めてください。 取り付け位置はカメラの視野に影響するため、適切な位置への設置が必要です。 (1)本機とディスプレイの距離を1cm以上離してください。 (2)設置高さに応じて、本機の取り付け位置を確認してください。 Step 2 本機の取り付け (1)取り付け位置に位置決めガイドを置き、マーキングしてから4か所に穴を開けてください。 穴径:6mm 穴深さ:32mm (2)4本のアンカー (c)を穴に差し込んでください。 (3)ブラケットを壁から90度の角度に開き、4本の壁ネジ(d)でアンカーに固定してください。 (4) ・ディスプレイの下に設置の場合 ブラケットの下側から2本の蝶ネジ(b)で本機を固定してください。 ・ディスプレイの上に設置の場合 下記絵のようにブラケット底部を90°開き、2本の蝶ネジ(b)で本機を固定してください。 固定した後、本機とブラケットを90°回転させてください。 テーブ接続方法
ケーブルの接続 1. 手で回せるDリング付きのねじを左に回して、ケーブルカバーを外してください。 2.ケーブルを適切に配線してください。 ケース1:ケーブルを端に沿わせて配線する場合 ケーブルを本体の上下どちらか(または両方)にまとめて、配線してください。 ケース2:ケーブルをカバーの穴に通して配線する場合 ケーブルを本体背面のカバー穴に通して、配線してください。 3.ケーブルカバーを元の位置に戻し、Dリングネジを時計回りに回して、カバーがしっかりと本体に固定されるまで締めてください。。 周辺機器との接続 ケース1:PCとの接続 ケース2:XCore Kit Pro for Microsoft Teams Roomsとの接続 ケース3:ミラーリングディスプレイⅡとの接続WEB会議アプリでの使用方法
WEB会議アプリでの使用方法 1. WEB会議アプリを開きます(例:Zoom、Teams等) 2. WEB会議アプリのカメラ(ビデオ)設定で、「MAXHUB XBar U50 Camera」を選択します 3. WEB会議アプリのオーディオ設定で、 スピーカーとマイクの設定で「MAXHUB XBar U50 Audio」を選択します。 4. リモコンや、専用ソフトウェア「MAXHUB Align」を使用してサウンドの調整、カメラの画角等を設定してください。