ZEP 公式ガイド

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オブジェクト基本ガイド

 

  1. オブジェクト ‐ アバターよりオブジェクトが下に位置

  2. 上段オブジェクト ‐ アバターよりオブジェクトが上に位置

オブジェクトと上段オブジェクトは違います。 オブジェクトを消去したり、オブジェクト設定などを開く時、オブジェクトなのか上段オブジェクトなのか、必ずご確認ください。

  • テキストオブジェクトを自由自在に設定できます。

    • テキストを様々な色で設定できます。

    • テキストのサイズを調整できます。

      • パネルでテキストサイズを修正でき、従来のオブジェクトサイズ調整機能を使い修正することも可能です。

    • テキストオブジェクトをマップに配置した後にも歯車アイコンをクリックし編集できます。

    • テキストオブジェクトは、別途オブジェクト設定ができません。

自分の持っているファイルをオブジェクトとして使用したいときに使います。

  1. 上段のオブジェクトアイコンをクリック

  2. 「私のオブジェクト」+追加ボタンをクリック

  3. 自分のPCにあるファイルを選択し、「確認」を押すとオブジェクトを追加できます。

※ アップロード可能な拡張子や容量の詳細は、マップ性能最適化ガイドを確認してください。※ 「私のオブジェクト」には透明オブジェクトも含まれています。

他の人がアップロードしたオブジェクトをダウンロードして使用できます。オブジェクトをもっと多様に使いたい場合は、アセットストアを利用してみてください。

  1. お気に入りに登録したいオブジェクトの空のハートをクリックします。

  2. ハートが塗りつぶされ、お気に入りグループがパネル上部に作成されます。

  3. お気に入りを解除したい場合は、もう一度ハートをクリックしてください。

  1. オブジェクトを設置してください。

  2. オブジェクト設定の管理

    • スタンプ状態で左上の 歯車アイコン をクリックすると、選択ツールに切り替わり、オブジェクト設定を管理できます。

    • すでに設置されたオブジェクトの設定を変更する場合は、選択ツール を選択した後、歯車アイコン をクリックしてください。

  3. オブジェクト設定が有効になると、画面の右側に オブジェクト設定パネル が展開されます。

歯車アイコンが見えない場合は、オブジェクトか上段オブジェクトかを確認してください。

  1. 選択ツール を使用し、サイズを調整したいオブジェクトの 歯車アイコン をクリックしてください。

  2. 画面右下のパネルで サイズ調整オプション を見つけます。

  3. サイズ入力

    • W: 横幅の長さを入力します。

    • H: 縦幅の長さを入力します。入力した数値に応じてオブジェクトのサイズを調整できます。

  4. 数値入力欄は、キーボード入力 または マウスクリック で調整可能です。

単位はパーセントです。

  • サイズを半分にしたい場合50 を入力してください。

  • サイズを2倍にしたい場合200 を入力してください。

  • 元のサイズに戻したい場合 → 必ず 100 を入力してください。

  1. 選択ツール を使用し、位置を調整したいオブジェクトの 歯車アイコン をクリックしてください。

  2. 画面右下のパネルで 位置調整オプション を見つけます。

  3. X と Y の数値を入力することで、オブジェクトを移動 できます。

    • X に数値を入力右方向 に移動

    • Y に数値を入力下方向 に移動

オブジェクトを微調整する方法

ショートカットキーを使うと、設置前のオブジェクトを微調整できます。

  • Ctrl (Cmd) + キーボードの矢印キー → 設置前のオブジェクトを微調整

  • Shift + キーボードの矢印キー → 設置前のオブジェクトのサイズを調整

オブジェクトの詳細設定を追加すると、オブジェクトと 相互作用 できるようになります。オブジェクトと相互作用が可能な範囲を設定 できます。オブジェクト実行範囲の数値を調整して、違いを確認してみましょう!

実行方法

オブジェクトの実行方法を選択できます。

  • Fキーを押して実行Fキーを押すとオブジェクトが実行されます。

  • 今すぐ実行 → 実行範囲に入るとすぐにオブジェクトが実行されます。

選択ツールでオブジェクトを選択し、オブジェクトを設置した後でもショートカットキーでオブジェクトを回転、反転、削除できます。

選択した個別、複数オブジェクトは移動させることができます。