スペースデータ確認ガイド
Enterpriseプランから使用できるデータダッシュボード機能のガイドです。
データダッシュボードはEnterpriseプランに含まれ、提供される機能であり、スペースに対する詳細情報を確認できます。 スペース訪問者、マップ別訪問者、チャット数、オブジェクト相互作用、プラットフォームなど、様々なデータを提供します。
Proプランに含まれたGoogle Analyticsと比べ、より深いデータ照会ができます。 データ収集をための別途連携過程なしでも、一つのWebサイトリンクですぐ必要なデータを閲覧し、共有できます。
ZEPデータダッシュボードを通じてイベントの成果を簡単に測定してみましょう
Enterpriseプラン適用以後からデータ照会が可能となります。 データは遡及適用されません。
プランを延長したり、再登録した場合、同じスペースダッシュボードでデータを再び記録、または閲覧できます。
本日記録されたデータは翌日に確認できます。
データダッシュボードは当該スペースの「管理者」以上の権限を持つメンバーのみ接続できます。
ダッシュボード機能はフィードバックを通じて持続的にアップデートされる予定です。
期間別にスペースに接続した訪問者数の分析内容です。
UniquesとEvent Totalsデータの差は何ですか?
Uniques :ユーザー1人が重複して発生できるイベントをユーザー別に1回のみ集計する方式 (例:1人が5回入場→Unique 1回にカウント)
Event Totals :ユーザー1人が重複し、発生させるイベントの重複回数を全て合計する方式 (例:1人が5回入場→Event Totals 5回カウント)
期間別にマップに接続した訪問者数の分析内容です。
[バーチャートで見る]とは?
バーチャートで見る場合、各データ別の比較が簡単にできます。
マップ別訪問者数の場合、どのマップにユーザーがもっと訪問したか確認できます。
特定マップのデータのみ確認したいです。
ページ下段のテーブル表領域で確認したいデータのチェックをおしてください。 チェックされたデータのみ上段チャートエリアに表示されます。 データ選択は最大20個のみ可能です。
当該スペース内でユーザーが行ったチャットの総回数を意味します。
プライベートタイル(Private Area, PA)領域外でした一般チャットと、プライベートエリア内でしたプライベートチャットに区別し記録されます。
ユーザー間のDMは記録されません。
訪問者が当該スペース内に設置されたオブジェクトに相互作用した回数を意味します。
オブジェクト相互作用データのために、下記の内容を必ずご確認ください。
マップを制作する際に、[マップエディタ]→[オブジェクト設定]でデータ記録が必要なオブジェクトの「名前」を入力した状態で保存して下さい。
オブジェクト名が訪問者に見えたくない場合、[オブジェクト名隠し]機能をチェックしてください。
同じ名前のオブジェクトは同一データとして認識されるため、ご注意ください。
オブジェクト名が途中に変更されるとダッシュボードに新しい名前のデータが生成され、既存入力した名前のオブジェクトデータもそのまま維持されるため、ご注意ください。
訪問者がどのような環境で接続したかを意味します。 PC(WEB)とモバイル端末(WEB/アプリ)の中でどのような環境でもっと接続したか確認できます。
提供されるデータは100%正確ですか?
Enterpriseプランを使用中のスペースで全リアルタイムデータをサーバーで収集しており、当該データは翌日にZEPデータダッシュボードに表示されます。 ZEPデータダッシュボードで提供する全資料は公式的に活用できます。
ただし、スペース訪問者のネットワークおよび端末環境により、一部のデータの測定方式に影響を及ぼし、極小量の誤差が発生する可能性があります。 データに問題が発生する場合、ZEP担当者にお問い合わせください。
データはリアルタイムで確認できますか?
データダッシュボードのデータは日別(UTC + 9, 00:00 ~ 24:00)に収集され、最大昨日までのデータが確認できます。
本日記録されたデータは翌日01:00から確認できます。
データダッシュボードにない、ほしいデータを別に要請できますか?
必要な特定機能があれば[データダッシュボード導入のお問合せ]ボタンを通じてお問い合わせください。
データダッシュボードはどのような方式で生成されますか?
データダッシュボード導入のお問合せ をすると、決済完了した後にZEP担当者がデータダッシュボードリンクをお伝えいたします。
データは遡及適用されますか?
Enterpriseプランを適用した時点からデータが記録されるので、遡及適用は難しいです。
プランを延長したり、再登録する場合、同じスペースダッシュボードに再びデータを記録・閲覧できます。
データダッシュボードの照会可能な権限はどうなりますか?
データダッシュボードは当該スペースの「管理者」以上の権限を持つメンバーのみ接続できます。
ダッシュボードでデータを照会可能な期限が決められていますか?
日:最大90日まで照会できます。
月:最大12か月まで照会できます。
Proプランから使用可能なGoogleアナリティクス連携機能のガイドです。 連携後スペースに接続したユーザーの日別訪問数・スペースに接続したユーザーの平均接続時間などを追跡できます。
Google Analytics
GAアカウントおよび属性生成後、左側下段、歯車アイコンの[管理]→[管理]タブ→プロパティの[データストリーム]→[測定ID]コピー
ZEP[ホスト設定] →[プレミアム]→[Googleアナリティクス連携]で当該部分にコピーしたGAデータの測定IDを入力し、保存します。