ZEP 機能
基本操作、ビデオ・オーディオ・画面共有
プランによって可能な同時接続者数は異なり、生成されたスペースに同時接続可能な人数は最大15万人です。
ただし、500人以上が接続する場合、500人単位でスペースのチャンネルが分けられます。チャンネルが分けられる基準はスペース全体人数基準であり、マップ基準でチャネリングされないという点にご注意ください。
同じマップ(空間)にいるユーザーでもチャンネルが分離されている場合、画面で見えません。
ZEPサービスで提供しているメタバース空間の最小単位はマップであり、それぞれ違うURLを持っています。
1つのスペースに多様なマップを追加し、構成でき、「マップエディタ」のポータル機能を使用し、マップ同士で繋げることもできます。
当社で公開されたAPIはなく、ZEP Scriptやエディタオブジェクトを通じて他社の公開されたAPIを使用することはできます。
アセットストアに制作したマップをアップロードすると、「購入済みマップ」タブでテンプレートとして使用できます。
ただし、アセットストアにアップロードされるアセットは全ユーザーが使えるパブリックな空間であり、特定団体の特定性や広告等のマップは承認不可になる可能性があります。
はい、メディア追加機能を通じて複数の動画を埋め込みできます。
マイアバターを基準にアクティブ範囲内にいる全ユーザーのビデオボックスを確認できます。※ 安定性のため、今後制限される可能性もあります。 下記のアバター間の距離によるアクティブ範囲をご参考ください。
「アクティブ範囲」説明
アクティブ範囲基本値設定
アクティブ範囲:タイル6個
非アクティブ範囲:タイル10個
アクティブ範囲段階調整(3段階):マイアバター基準
⑴タイル6個以内の距離にいるユーザー:アクティブ(不透明)
⑵タイル7個以上、10個以内の距離にいる利用者:アクティブ(半透明)
⑶タイル11個以上の距離にいるユーザー:非アクティブ(露出されない)
下段バーの[画面共有]機能を利用し、端末の画面の共有ができます。
画面共有機能はPCでのみ支援されます。
その他のYouTube埋め込み機能を活用し、送出したいYouTube映像を送出できます。
「支援される機能2つ」
画面共有(画面のみ共有)
画面/オーディオ共有(画面とオーディオを一緒に共有)
ホスト権限(スタッフ以上)がある利用者にスポットライトを適用すると、
当該ホストのアバター、画面共有、オーディオ(マイク)、ビデオ(カメラ)はマップに位置している全ユーザーに送出されます。
ただし、当該機能を使用するユーザーが多すぎる場合、使用中のスペースに遅延時間(ラグ)が発生することがあります。
要約:ホスト権限(スタッフ以上)付与、スポットライト機能適用
スポットライト機能で30人以下で設定することをおすすめします。
マイクの不具合や、同時に様々なスペースウィンドウを開いた際に発生する問題です。
他タブを終了後、ページ更新した状態でも現状が続かれる場合、公式ホームページで右下の?ボタンを押してお問い合わせください。
[設定]→[マイ設定]→[背景ぼかし]機能を通じて設定できます。
ブラウザ権限チェック
ブラウザ上段の錠ボタンをクリックし、zep.usに対しビデオ/オーディオ権限が許容されているかご確認ください。
サイドバー設定チェック
同じ現象が続く場合、左側のサイドバー[設定]ボタン>[ビデオ/オーディオ]設定でカメラとマイクが正常的に連結されているかチェックしてください。
他プラットフォーム実行チェック
他プラットフォームビデオ実行時、ZEPのビデオが活性化できないことがあります。
他プラットフォームで正常的に作動しない場合、利用OSによるシステム設定が必要です。
Chrome拡張プログラムとの問題がある可能性もありますので、下記のページの拡張プログラムをすべて終了し、PCを再起動した上でもう一度ご確認ください。 chrome://extensions/
「Android」
Chrome:[設定]→[詳細設定]→[サイトの設定]
Samsungインターネット:[アプリ]→Samsungブラウザ]→[アプリの権限]‐マイク/カメラ権限許容
公式アプリ:[アプリ]→[ZEP設定]→[アプリの権限]‐マイク/カメラ許容
「Apple ios」
Chrome:[設定]→[Chrome]→マイク/カメラ許容
Safari:[設定]>ZEPを利用するブラウザの環境設定画面>マイク/カメラ許容
公式アプリ:[設定]→[ZEP設定]→マイク/カメラ許容
モバイル環境では画面共有機能を使用できません。PCをご利用ください。