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有効期限が過ぎた場合の対応方法:カタログギフト


本ページでは、カタログギフト(eギフト)の受け取り有効期限が切れた場合の設定についてご案内します。


  • eギフトの有効期限が過ぎた場合の設定が購入者に贈るにしている場合、カタログギフト注文は個別に設定が可能です。


有効期限切れ時にカタログギフトをキャンセルする場合、自動でキャンセルするを選んでください。通常のeギフト同様、自動で注文がキャンセルされます。


  • カタログギフトの注文を有効期限切れ後に購入者に送付したい場合は、自動でキャンセルしないに設定してください。

  • この設定では、有効期限が過ぎるとフルフィルメントが「未発送」に切り替わり、注文情報は保持されます。(請求者の住所が配送先に切り替わります)

  • 配送する商品を選択し、手動で出荷対応を行ってください。

ポイント

「自動でキャンセルしない」を選択した場合、購入者様への商品発送対応が必要となります。

その際、カタログギフト内のどの商品を発送するかを購入者様と個別にやり取りする必要があり、店舗側でのオペレーション対応が発生します。

運用の負担を軽減するため、「自動でキャンセルする」設定を推奨しております。

eギフトが自動キャンセルされた場合、スタッフに通知されますか?

現状、eギフトの自動キャンセル時に、スタッフへ通知を送る機能はございません。

ただし、Shopify Flowを設定することで、通知を送ることが可能です。

詳細はこちらをご覧ください。

自動キャンセルされたeギフト注文にタグをつけるには?

Shopify Flowを活用することで、eギフトの有効期限切れなどによって自動キャンセルされた注文に自動でタグを付与できます。

詳細はこちらをご確認ください。