モバイルオーダー機能の活用で売上アップ・業務効率化が期待できます
サブスクご利用店舗様は、事前決済・事後決済、両方に対応したモバイルオーダー機能をご利用いただくことが出来ます。
飲食店などでの注文・お会計をお客様ご自身で完結することができるため、人員削減や他の業務に手を回すことができ、業務の効率化を実現します。
サブスクリプションサービスを提供している店舗では、セルフオーダーシステムとの相性が抜群です!
サブスク機能をご利用の店舗様の場合、通常サブスク会員様の来店頻度は通常のお客様よりも数倍高いことがほとんどです。
サブスク利用に合わせてご来店いただき、お得に利用ができる分その他の商品も注文できることで客単価向上を実現し、尚且つ、注文・会計をお客様のお手元で行うことができるため、顧客ロイヤリティが向上し、会員の継続率も高まります。
モバイルオーダーシステムを導入することで、従来のオーダー方法に比べて様々なメリットがあります。
店舗:
効率の向上
待ち時間の短縮:お客様が直接注文を入力するため、注文の取り違いや確認の手間が省かれ、待ち時間が短縮されます。
オペレーションの簡素化:従業員が注文を受け付ける時間を削減できるため、他の業務に集中できます。
コスト削減
人件費の削減:注文受付の業務が減少するため、従業員の負担が軽減され、必要なスタッフの数を減らすことができます。
オーダーミスの削減:お客様が自分で注文を確認するため、注文ミスによるコストが減少します。
favyセルフオーダー(事後決済型)は、お客様にとってのメリットも沢山! 来店時の満足度を高めることが期待できます。
例えば、
注文のためにスタッフを呼ばなくても良い。
「すいませーん!」など、声が届かなかったときの居心地の悪さを感じない。
お会計のためにレジへ行く時間を削減できる。
複数回に分けてご注文が可能だが、決済は1回で済む。
さらに売上管理なども管理画面でいつでも確認できますので、売れ筋商品の分析や在庫の管理にてもお役立ちいただけます。
注文管理や顧客対応のためにiPadと、注文内容やQRコードを発券するプリンター(※任意)が必要です。
必要台数は店舗の広さや座席数、想定されるオペレーションに応じて変動します。
iPad:注文内容やお客さま情報を確認するために使用します。
※Androidではご利用いただけません
※ご利用時にはWifi環境への接続が必要です
※iPadOSのバージョンによってはご利用いただけない場合がございます。
プリンター:注文内容やQRコードを印刷します。
※連動プリンター:スター精密 mC-Print3シリーズ
※参考サイズ:13.2cm×14.0×12.5cm(ほぼ立方体)・詳細はこちら
まずはお気軽にお問い合わせください。具体的な利用例をお伝えします。
お店の状況にあわせた活用法をご案内いたします。
最小構成でシステムを設定し、試験的な導入を行い、習熟しながら本格運用に入ることをおすすめします。
テーブルに対して発行されたQRコードをお客様がご自身のスマホで読み込むことで、ログインや他サービスの連携なく、すぐにご利用いただけます。
同じテーブルで同じQRコードを読んだお客さま間で、注文・会計をまとめることができます (実際の動作はデモをご確認ください)。
favyのモバイルオーダーは横丁・フードコートといった複数店舗を展開する施設向けに最適化されているので、お客さまは複数店舗を横断して商品を注文することもできます。もちろん、個店でのご利用も可能です。
一般的なQR読み込み型・事後決済型のモバイルオーダーとして、1店舗のみ(単店舗)でご利用いただくことももちろん可能です。
接客担当者(フロア)としてiPadアプリにログインすると、フロア全体の注文状況や各テーブルの状況を確認・操作できます。QRの発行や代行注文、注文キャンセルなどもこの画面から行います。
店舗(キッチン)としてiPadアプリにログインすると、自店舗に対する注文情報のみが表示・操作できます。テーブルに対する表示・操作や、同じフロアの他の店舗に対する表示・操作はできません。
大分市街地にあるシェア型横丁 『おおいた元気横丁』
favyモバイルオーダーにより、お客さまは入居する全店舗の商品を自分の席から注文することができます。
地元人気店を誘致したところ、同居の他店舗の売上が2ヶ月で54%アップ。共通席×モバイルオーダーで横断的に注文できることによる効果が出ています。
シェア型横丁『リダイン日本橋室町』
商業施設・COREDO室町のレストラン区画内。 複数店舗のメニューを横断的に注文できます。
レストランスタイルでありながらオーダー業務なし、かつ異業態の組み合わせ営業による繁閑差を活かして、フロア人員33%削減。
店舗利益率の改善に貢献しています。