【Googleビジネスプロフィール】臨時営業時間の設定で、臨時休業を周知しよう!
営業時間外にお客様が来店してしまい、困った事はありませんか?
店頭やホームページに営業時間を掲載していたのにな・・・なんて、困った経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本記事では、Google ビジネスプロフィールに営業時間を設定するメリットと、設定方法をご紹介します!
Googleビジネスプロフィールを利用している飲食店様は、ぜひ、設定してみてくださいね。
そもそも、Googleビジネスプロフィールに営業時間を設定することには、どんなメリットがあるか、考えてみましょう。
お客様への便利な情報提供
営業時間を設定することで、お客様はお店がいつ営業しているかを簡単に確認できます。
営業時間を明確にすることにより、お客様は何月何日の何時に予約するかを検討したり、不明点があった場合にお店に連絡をする時間のタイミングを判断する事ができます。
検索結果の向上
営業時間を正確に設定すると、Google検索やGoogleマップに表示される店舗情報の有益性が高まります。
「今開いている飲食店」などのキーワードで検索した場合に、店舗情報が露出されるため、検索結果において有利になる事が考えられます。
信頼性の向上
正確な営業時間が記載されていると、お店が信頼できると感じてもらいやすくなります。
逆に、営業時間を設定していない場合、お店の運営状況が分かりにくいため、飲食店選びの候補から外されてしまうなどのリスクにつながる可能性もあります。
臨時営業時間の周知と管理
急遽スタッフの欠員が出たり、台風などの影響でやむを得ず、臨時休業にする事もあるでしょう。
SNSなどに投稿をしていてもすべてのお客様がSNSをフォローしている訳ではないので、知らずにお客様が来店してしまい、お客様に不満を与えてしまう場合もあります。
臨時営業設定をしておく事で、Googleで店舗名を検索すれば、臨時営業時間を確認する事ができるため、お客様はいつでも最新の情報を把握でき、再来店につながる可能性にもつながるでしょう。
このように、営業時間や臨時営業時間を設定しておく事で、飲食店の信頼性を高める事ができます!
Googleビジネスプロフィールでは、「特別営業日」の設定をする事で、営業時間の変更や、臨時休業日を設定する事ができます。
早速、設定をしてみましょう!
いかがでしたか?
本記事の他にも、下記の記事では、Googleビジネスプロフィールに予約リンクを入れる方法もご紹介しています。
ぜひ併せて、設定をしてみてくださいね!
▼Googlemapに予約動線を仕込むことで予約の獲得がしやすくなります▼