AGA治療の副作用について

AGA治療でよく見られる副作用の種類や症状についてご説明します。

ウェルパートナー2025-02-24

この記事では、主に以下のお悩みにお答えします。

・副作用にはどんなものがありますか?

・副作用が出ているか心配です

・どんな症状が出ますか?

AGA治療でよく見られる症状をまとめました。

副作用の出方には個人差があります。症状がつらい、急に悪化した、体調面の変化がある場合は、自己判断で中止・増減せず医師へご相談ください。

  • ミノキシジル(内服):動悸・息切れ、むくみ、ほてり等が報告されています。高血圧・低血圧など循環器系疾患の既往がある方や、成分に過敏症の既往がある方は注意が必要な場合があります。

    また、高血圧で内服治療中の方などは、既往歴・併用薬を踏まえて医師判断でミノキシジルの用量を調整することがあります(例:低用量から開始する等)。

    高血圧などで降圧薬を内服中の場合は、血圧への影響を考慮して2.5mgなど低用量から開始することがあります。

  • フィナステリド:蕁麻疹・発疹、睾丸痛、抑うつ症状、肝機能障害などが報告されています。成分に過敏症の既往がある方は注意が必要な場合があります。服用中は献血できません。

  • デュタステリド:当院で取り扱っている用量は0.6mgです(0.5mgとは用量が異なる別のお薬です)。一般にフィナステリドより効果が期待でき、頭頂部に加えて生え際にも作用するとされます。

    副作用として、肝機能障害、発疹・蕁麻疹などのアレルギー症状、性機能に関連した症状(性欲低下・勃起機能低下等)、乳房の違和感等が報告されることがあります。服用中および中止後6か月間は献血できません。

内服を開始した後は、目安として年1回以上の血液検査を推奨しています(健康診断の結果でも構いません)。受けられましたら診察時にご共有ください。

初期脱毛は、治療による髪の成長サイクルの変化に伴い、髪が一時的に抜ける現象で、AGA治療を始めたばかりの方に時折見られます。

これは新しい髪の毛が生える準備段階であり、治療効果が出始めている証拠でもあります。ご心配なさらず、しばらくすると髪の毛が再び太く、健康的に生え始めます。

初期脱毛の時期は個人差がありますが、通常は数週間から1ヶ月程度で落ち着きます。

多毛症は、ミノキシジルの影響で体毛が一時的に増える現象です。

これは、治療によるホルモンバランスの変化や薬の影響で、一部の方で体毛が増加することがあります。特に、顔や体に新しい毛が生えることがあるため、驚かれることもあります。

通常、治療を続けることで、この症状は次第に落ち着き、体毛が元に戻ることが多いです。

フィナステリドの影響で稀に性機能に関連した副作用が報告されることがあります。具体的には、性欲の低下、勃起不全、射精障害などが一部の方に見られます。

これらの副作用は、フィナステリドが男性ホルモン(DHT)を抑制することで、髪の成長を促す効果を発揮する一方、性機能に一時的な影響を及ぼすことがあるためです。

多くの場合、こうした副作用は治療を続けることで改善することが多いです。

医薬品の効果や経過には個人差があるため、「服用しているのに薄毛が進む理由」をサポート窓口で一概に断定することはできません。AGAでは毛包が徐々に改善していく一方、毛周期の影響で抜け毛が増えて見える時期が出ることがあります。

初期脱毛が落ち着いた後でも、毛周期の影響で一時的に抜け毛が多くなる時期が出ることがあります。

  • 服用開始後3か月頃までは、抜け毛が増えたように感じるなど「我慢の時期」になることがあります(長い場合は6か月程度続くことがあります)。

  • 6か月目ごろから効果を実感し始める方が増えるとされます。

  • 抜け毛が急に増えた, 体調面の変化(動悸・めまい・しびれ等)がある、または不安が強い場合は、自己判断で中止・増減せず、診察で医師へご相談ください。

ミノキシジルの減量方法や、将来的にフィナステリドのみへ切り替えてよいか等の「用量調整・処方変更」は、既往歴や症状を踏まえた医療判断が必要です。自己判断での減薬・中止は行わず、診察で医師へご相談ください。

フィナステリドからデュタステリドへ切り替える場合、医師から特にタイミングの指定がないときは、ご希望のタイミングで切り替えいただけます。不安がある場合は診察で医師へご相談ください。

当院処方の範囲では、ミノキシジルとフィナステリド/デュタステリドは併用いただいて問題ございません。

フィナステリドとデュタステリドの併用については、医師の判断のもとで併用可能とされています。ただし、自己判断での併用や切り替え(重複服用を含む)は行わず、診察で医師へご相談ください。

朝・昼・夜/食前・食後のいずれのタイミングでも服用可能です。毎日続けやすい時刻に固定して服用してください。飲酒の機会がある場合は、相互作用を考慮し朝または昼に固定することをおすすめします。

特に「一緒に摂ると阻害される」など、避けるべき飲食物は基本的にありません。タンパク質・ビタミン・ミネラル(亜鉛など)を含むバランスのよい食事を心がけてください。

サプリメントは、基本的にAGA治療薬と併用いただいて問題ございません。

ただし、ノコギリヤシが含まれるサプリメントについては、フィナステリドやデュタステリドとの併用はできませんのでお控えください。

タダラフィルとミノキシジルの併用、ならびにミノキシジル・フィナステリド(またはデュタステリド)・タダラフィルの同時服用はいずれも問題ございません。なお、ミノキシジルには血圧低下の副作用が生じることがあるため、併用して動悸やめまいなどの症状がある場合はお早めにご相談ください。

バルデナフィル(バリフ等)など他のED治療薬についても、当院処方のAGA治療薬との併用は基本的に問題ございません。併用後に動悸やめまい等の症状がある場合はお早めにご相談ください。

タダラフィルは、ミノキシジル・フィナステリド/デュタステリドと服用間隔を空ける必要はなく、同じタイミングで服用して問題ございません。

市販の胃薬や鎮痛薬(ロキソプロフェン等)も、ED治療薬と併用いただいて問題ございません。併用がご不安な場合は、市販薬の内服中はED治療薬の内服を中止いただき、市販薬の内服を終えてから内服を再開してください。

男性ホルモン剤(外用薬など)を使用中の場合も、タダラフィルとの併用は問題ございません。

降圧薬と当院処方のお薬の併用は問題ございません。また、服薬いただくタイミングにつきましても、同時(朝)で問題ございません。別の医療機関を受診する場合は、「AGA治療で(ミノキシジル/フィナステリド/デュタステリド)を内服している」旨を必ずお伝えいただき、併用可否をご確認ください。

受診先で併用可否の回答が得られない場合は、自己判断で服用せず、診察で医師へご相談ください。

飲み合わせの確認をご希望の場合は、診察時に併用中のお薬(薬剤名・用量)をご申告ください。医師が内容を確認し、処方の可否や注意点をご案内します。医師が処方可能と判断した場合は、処方箋発行後に購入のご案内が届きます。

併用可否の確認のため、直近の検査結果(血圧が分かるもの等)のご提出をお願いする場合があります。お送りいただく際は、氏名と日付が一緒に写るように、検査用紙全体が入るように撮影してください。複数ページある場合は全ページ分を、文字がぼやけていない鮮明な画像でお送りください。

併用可否が確認できるまで不安が強い場合は、いったんAGA治療薬の内服を中止していただいて構いません(自己判断で増量・再開はせず、診察で医師へご相談ください)。

初診時の問診で併用中のお薬をご申告いただいた内容は、医師が確認したうえで処方を判断しています。

なお、抗がん剤など治療内容によって相互作用の判断が複雑になるお薬については、サポート窓口で一概に可否を回答できません。必ず処方元(主治医・薬剤師)へ「AGA治療薬を内服中」であることをお伝えのうえ、併用可否をご確認ください。

マンジャロ等(GLP-1受容体作動薬)を使用中の場合でも、当院処方のAGA治療薬との併用自体は可能とされています。ただし、肝腎機能異常のスクリーニングのため、定期的な血液検査をお願いいたします。

降圧薬を内服中の方が、タダラフィル等のED治療薬を併用する場合、血圧低下が強く出ることがあります。内服後に血圧変動や、ふらつき・めまい等の体調変化がある場合は、速やかにご相談ください。

市販薬(胃薬・鎮痛薬など)については、原則としてAGA治療薬と併用いただいて問題ございません。成分や体調によっては注意が必要な場合がありますので、ご不安がある場合は診察で医師へご相談ください。

  • イブプロフェンが含まれるお薬については、AGA治療薬との内服の間隔を6時間以上あけていただくようお願いいたします。

  • 併用がご不安な場合は、市販薬の内服中はAGA治療薬の内服を中止いただき、市販薬の内服を終えてからAGA治療薬の内服を再開してください。

ミノキシジルやデュタステリド等の内服中でも、ヘアワックスなどの整髪料は使用いただいて問題ございません。

  • 整髪料が頭皮に残ると、毛穴詰まりや頭皮トラブルの原因になることがあります。シャンプーの際はしっかり洗い流してください。

  • かゆみ・赤み・腫れなど刺激症状が出る場合は使用を中止し、診察で医師へご相談ください。

他院様処方のお薬は内服薬・外用薬を問わず併用をお控えいただいております。併用をご希望の場合は、診察で医師へご相談ください。

また、市販の育毛剤・発毛剤(スカルプエッセンス等)についても、成分や頭皮状態によっては刺激となる場合があります。併用をご希望の場合は、自己判断での追加は行わず診察で医師へご相談ください。

他院様で処方されているAGA治療薬から当院処方へ切り替えをご希望の場合は、同一成分の重複服用を避けるため、原則として現在お手元のお薬を使い切ってから、診察で医師へご相談ください。

当院で治療に用いる海外製の治療薬は、日本国内では未承認薬となりますが、医師が治療目的で厚生労働省の正式な手続きを経て輸入したものです。なお、国内で流通するデュタステリドのAV/ZA等の表記は、適応症に基づく名称区分であり、有効成分は同じです。

当院で取り扱う海外製薬剤は、医師が治療目的で厚生労働省の正式な手続きを経て輸入したものです。

採用にあたっては、専門チームによる製造過程の確認や、日本企業と連携した有効成分・不純物の検査を行い、医薬品の品質を評価する際に用いられる公的・国際的な基準に照らして問題がないことを確認しております(製造元がWHO/GMP等の基準に基づき品質管理を行っていることも確認しています)。

製造国や製造元に関する情報につきましては、医薬品の販売・処方にあたり法令上開示が義務付けられている項目ではないため、情報管理の観点から個別でのご案内は行っておりません。また、広告や掲載画像はイメージのため、錠剤の色・形やパッケージが実物と異なる場合があります。

個人輸入品(海外製のお薬)や自己手配の治療薬を内服中・使用中の場合は、成分や用量が異なることがあります。自己判断で併用はせず、診察で医師へ薬剤名・用量をご申告ください。

また、他院処方のAGA治療薬を内服中の場合は、同一成分の重複服用(例:デュタステリド0.5mgと当院処方デュタステリド0.6mgの同時内服)は行わないでください。フィナステリドとデュタステリドの併用は、医師の指示がある場合に限り検討されることがありますので、自己判断で開始せず、現在内服中のお薬(薬剤名・用量)は診察で必ずご申告ください。

当院で処方可能なミノキシジル外用薬は5%で、60mLは約30日分の用量です。

  • 妊活中の方へのフィナステリド・デュタステリドの処方は行っておりません。

  • フィナステリドを内服中の場合は妊活開始の1か月前、デュタステリドを内服中の場合は6か月前を目安に服用を中止してください。

  • デュタステリドは体内に残りやすいため、内服中止後6か月以内の妊活は推奨していません。6か月まで待てない場合は、診察で医師へご相談ください。

  • 妊活を見据えた処方内容の調整(ミノキシジルのみの服用を含む)は診察で医師へご相談ください。

錠剤/カプセルを噛まずに内服していても、万が一成分が食器等に付着し、妊娠中の女性やお子様の体内に入ると健康上の影響を及ぼす可能性があります。歯磨き後であってもリスクがゼロとは言い切れないため、特に妊娠中の女性・小児がいるご家庭では食器の共有はお控えください。なお、カプセルが破損して内容物が漏れている場合は触れないようご注意ください。

健康診断の問診票で「服用中の薬」を記載する場合は、処方されている薬剤名と用量をご記載ください(例:ミノキシジル5mg)。

AGA治療薬の服用を一時的に中止することで「AGAの進行が早まる」という医学的な根拠はございません。安全に手術・処置を受けていただくため、休薬の可否や期間は主治医の指示を優先し、ご不安な点は診察で医師へご相談ください。

処方量より多く内服してしまった場合は、症状の有無にかかわらず、自己判断で中止・増減せず医師へご相談ください。肝機能障害など、外見では分かりにくい変化は血液検査で確認が必要となることがあります。

症状がない場合でも、フィナステリド等は肝機能障害が血液検査でしか分からないことがあります。処方量より多く内服していた期間がある場合は、不安があれば血液検査をご検討ください。

お薬の内服が一時的に空いてしまった場合の目安は以下の通りです。

  • 数日〜1週間程度(目安:7〜10日)の休薬であれば、治療効果への影響は大きくないとされています。

  • 1か月程度休薬が続くと、有効成分はほぼ排出された状態となり、薄毛が進行する可能性があります。

休薬中に特別なケアが必要になるわけではありません。

再開時は自己判断で増量せず、通常の用量で再開してください。体調の変化がある場合は診察で医師へご相談ください。

当院で治療に用いる海外製薬剤は日本国内未承認薬となるため、副作用救済制度の対象外となります。また、当院は自由診療のため、国内製・海外製を問わず同制度の対象外となり、補償等はございません。

副作用が疑われる症状がある場合は、自己判断で増減せず内服を中止し、診察で医師へご相談ください。強い息苦しさ、意識がもうろうとする等、緊急性が高い症状がある場合は救急受診をご検討ください。

副作用の症状出ているとのこと、ご不安かと思います。

当院の診察は、厚生労働省指定のオンライン診療研修に合格した医師が担当します。

副作用の相談をご希望の方は、お手数ですが、ヘアリティのマイページから医師との診察の予約をお願いします。

なお、当院ではお薬の添加物等を含む成分表の開示は行っておりません。アレルギーが疑われる症状(腫れ、発疹・蕁麻疹等)や体調変化がある場合は、診察で医師へご相談ください。

当院では、診察の前に15分程度のカウンセリングを行い、その後5分程度の医師診察で症状・既往歴・併用薬などを確認のうえ、必要に応じて処方内容(継続・減量・切り替え等)を判断します。

再診をご希望の場合は、予約時に問診へご回答ください。回答内容によっては、診察の前に看護師からお電話で確認をさせていただく場合がございます。

▼予約手順

  1. ヘアリティ マイページの問診・予約ページを開く

    https://miniapp.line.me/2006030879-M5yoA8Jw/medical_questionnaires?examination_type=2

  2. 以降は、ページの案内に従って手続きを進めてください

以上の手順で、診察の予約を取ることができます。