この記事では、主に以下のお悩みにお答えします。
・副作用にはどんなものがありますか?
・副作用が出ているか心配です
・どんな症状が出ますか?
AGA治療でよく見られる症状をまとめました。
副作用の出方には個人差があります。症状がつらい、急に悪化した、体調面の変化がある場合は、自己判断で中止・増減せず医師へご相談ください。
ミノキシジル(内服):動悸・息切れ、むくみ、ほてり等が報告されています。高血圧・低血圧など循環器系疾患の既往がある方や、成分に過敏症の既往がある方は注意が必要な場合があります。
また、高血圧で内服治療中の方などは、既往歴・併用薬を踏まえて医師判断でミノキシジルの用量を調整することがあります(例:低用量から開始する等)。
フィナステリド:蕁麻疹・発疹、睾丸痛、抑うつ症状、肝機能障害などが報告されています。成分に過敏症の既往がある方は注意が必要な場合があります。服用中は献血できません。
デュタステリド:当院で取り扱っている用量は0.6mgです(0.5mgとは用量が異なる別のお薬です)。一般にフィナステリドより効果が期待でき、頭頂部に加えて生え際にも作用するとされます。
内服を開始した後は、目安として年1回以上の血液検査を推奨しています(健康診断の結果でも構いません)。受けられましたら診察時にご共有ください。
初期脱毛は、治療による髪の成長サイクルの変化に伴い、髪が一時的に抜ける現象で、AGA治療を始めたばかりの方に時折見られます。
これは新しい髪の毛が生える準備段階であり、治療効果が出始めている証拠でもあります。ご心配なさらず、しばらくすると髪の毛が再び太く、健康的に生え始めます。
初期脱毛の時期は個人差がありますが、通常は数週間から1ヶ月程度で落ち着きます。
多毛症は、ミノキシジルの影響で体毛が一時的に増える現象です。
これは、治療によるホルモンバランスの変化や薬の影響で、一部の方で体毛が増加することがあります。特に、顔や体に新しい毛が生えることがあるため、驚かれることもあります。
通常、治療を続けることで、この症状は次第に落ち着き、体毛が元に戻ることが多いです。
フィナステリドの影響で稀に性機能に関連した副作用が報告されることがあります。具体的には、性欲の低下、勃起不全、射精障害などが一部の方に見られます。
これらの副作用は、フィナステリドが男性ホルモン(DHT)を抑制することで、髪の成長を促す効果を発揮する一方、性機能に一時的な影響を及ぼすことがあるためです。
多くの場合、こうした副作用は治療を続けることで改善することが多いです。
医薬品の効果や経過には個人差があるため、「服用しているのに薄毛が進む理由」をサポート窓口で一概に断定することはできません。AGAでは毛包が徐々に改善していく一方、毛周期の影響で抜け毛が増えて見える時期が出ることがあります。
服用開始後3か月頃までは、抜け毛が増えたように感じるなど「我慢の時期」になることがあります(長い場合は6か月程度続くことがあります)。
6か月目ごろから効果を実感し始める方が増えるとされます。
抜け毛が急に増えた, 体調面の変化(動悸・めまい等)がある、または不安が強い場合は、自己判断で中止・増減せず、診察で医師へご相談ください。
ミノキシジルの減量方法や、将来的にフィナステリドのみへ切り替えてよいか等の「用量調整・処方変更」は、既往歴や症状を踏まえた医療判断が必要です。自己判断での減薬・中止は行わず、診察で医師へご相談ください。
当院処方の範囲では、ミノキシジルとフィナステリド/デュタステリドは併用いただいて問題ございません。
朝・昼・夜/食前・食後のいずれのタイミングでも服用可能です。毎日続けやすい時刻に固定して服用してください。飲酒の機会がある場合は、相互作用を考慮し朝または昼に固定することをおすすめします。
サプリメントは、基本的にAGA治療薬と併用いただいて問題ございません。
ただし、ノコギリヤシが含まれるサプリメントについては、フィナステリドやデュタステリドとの併用はできませんのでお控えください。
タダラフィルとミノキシジルの併用、ならびにミノキシジル・フィナステリド(またはデュタステリド)・タダラフィルの同時服用はいずれも問題ございません。なお、ミノキシジルには血圧低下の副作用が生じることがあるため、併用して動悸やめまいなどの症状がある場合はお早めにご相談ください。
タダラフィルは、ミノキシジル・フィナステリド/デュタステリドと服用間隔を空ける必要はなく、同じタイミングで服用して問題ございません。
市販の胃薬や鎮痛薬(ロキソプロフェン等)も、ED治療薬と併用いただいて問題ございません。併用がご不安な場合は、市販薬の内服中はED治療薬の内服を中止いただき、市販薬の内服を終えてから内服を再開してください。
男性ホルモン剤(外用薬など)を使用中の場合も、タダラフィルとの併用は問題ございません。
降圧薬と当院処方のお薬の併用は問題ございません。また、服薬いただくタイミングにつきましても、同時(朝)で問題ございません。別の医療機関を受診する場合は、「AGA治療で(ミノキシジル/フィナステリド/デュタステリド)を内服している」旨を必ずお伝えいただき、併用可否をご確認ください。
なお、抗がん剤など治療内容によって相互作用の判断が複雑になるお薬については、サポート窓口で一概に可否を回答できません。必ず処方元(主治医・薬剤師)へ「AGA治療薬を内服中」であることをお伝えのうえ、併用可否をご確認ください。
降圧薬を内服中の方が、タダラフィル等のED治療薬を併用する場合、血圧低下が強く出ることがあります。内服後に血圧変動や、ふらつき・めまい等の体調変化がある場合は、速やかにご相談ください。
市販薬(胃薬・鎮痛薬など)については、原則としてAGA治療薬と併用いただいて問題ございません。成分や体調によっては注意が必要な場合がありますので、ご不安がある場合は診察で医師へご相談ください。
イブプロフェンが含まれるお薬については、AGA治療薬との内服の間隔を6時間以上あけていただくようお願いいたします。
併用がご不安な場合は、市販薬の内服中はAGA治療薬の内服を中止いただき、市販薬の内服を終えてからAGA治療薬の内服を再開してください。
他院様処方のお薬は内服薬・外用薬を問わず併用をお控えいただいております。併用をご希望の場合は、診察で医師へご相談ください。
また、他院処方のAGA治療薬(例:ザガーロ=デュタステリド0.5mg)を内服中の場合、当院処方のデュタステリドやフィナステリドとの重複服用は行わないでください。現在内服中のお薬(薬剤名・用量)は診察で必ずご申告ください。
当院で処方可能なミノキシジル外用薬は5%で、60mLは約30日分の用量です。
妊活中の方へのフィナステリド・デュタステリドの処方は行っておりません。
フィナステリドを内服中の場合は妊活開始の1か月前、デュタステリドを内服中の場合は6か月前を目安に服用を中止してください。
デュタステリドは体内に残りやすいため、内服中止後6か月以内の妊活は推奨していません。6か月まで待てない場合は、診察で医師へご相談ください。
妊活を見据えた処方内容の調整(ミノキシジルのみの服用を含む)は診察で医師へご相談ください。
錠剤/カプセルを噛まずに内服していても、万が一成分が食器等に付着し、妊娠中の女性やお子様の体内に入ると健康上の影響を及ぼす可能性があります。歯磨き後であってもリスクがゼロとは言い切れないため、特に妊娠中の女性・小児がいるご家庭では食器の共有はお控えください。なお、カプセルが破損して内容物が漏れている場合は触れないようご注意ください。
健康診断の問診票で「服用中の薬」を記載する場合は、処方されている薬剤名と用量をご記載ください(例:ミノキシジル5mg)。
AGA治療薬の服用を一時的に中止することで「AGAの進行が早まる」という医学的な根拠はございません。安全に手術・処置を受けていただくため、休薬の可否や期間は主治医の指示を優先し、ご不安な点は診察で医師へご相談ください。
処方量より多く内服してしまった場合は、症状の有無にかかわらず、自己判断で中止・増減せず医師へご相談ください。肝機能障害など、外見では分かりにくい変化は血液検査で確認が必要となることがあります。
副作用の症状出ているとのこと、ご不安かと思います。
副作用の相談をご希望の方は、お手数ですが、ヘアリティのマイページから医師との診察の予約をお願いします。
▼予約手順
ヘアリティ マイページの問診・予約ページを開く
https://miniapp.line.me/2006030879-M5yoA8Jw/medical_questionnaires?examination_type=2
以降は、ページの案内に従って手続きを進めてください
以上の手順で、診察の予約を取ることができます。