請求書は [チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [支払い管理] - [請求書] で、確認したい決済日をクリックすると請求書を確認できます。
チャネル名:請求書を発行するチャネル名
会社名:[チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [支払い管理] - [決済用の会社情報] に商号を登録している場合、登録された商号が表示されます。
請求書ID:請求書の固有番号です。クレジットカードの決済情報を照会する際に"名前"の欄に入力して確認できます。
決済状況:請求書の決済状況です。
成功:決済が完了した状態
失敗:決済日に決済が失敗してから7日間は再決済を試み、それでもダメな場合に失敗となった状態
実行中:決済日に決済が失敗し、7日間再決済を試みている状態
キャンセル:決済をキャンセルした状態
請求日:請求書が発生した日時です。
取引年月日:決済が実行された日付です。決済失敗後に再決済が実行された場合、請求日と決済日が異なる場合があります。
チャネルトークの料金は、プランと利用量で構成されます。
プラン:月または年単位で先払い
利用量:年単位で先払いができ、超過した利用量は毎月の決済日に後払いで請求
超過した利用量は1つ前の決済周期の間に利用した分を後払いで精算します。
プラン別に基本提供量と利用量の先払い数量を超過した場合、利用量は別途カウントされて請求されます。年間契約の場合は、契約更新日基準で1ヶ月の利用量が毎月精算されます。
期間:決済日を基準に過去1ヶ月の期間が表示されます。後払いで請求される超過利用量の項目は以下の通りです。
チャネルに参加するための入場券となる基本シートは、チャネルに参加しているスタッフの数だけ費用が発生します。精算期間内に1回でもONにした場合、利用量がカウントされます。
基本提供量:5シート
超過1シートあたり:300円 / $3
問い合わせを担当し、管理できるスタッフです。
決済周期内に1回でもONにした場合、利用量がカウントされます。
プラン別の基本提供量
Early Stage:2シート
Growth:1シート
プラン別の超過1シートあたり
EarlyStage:1,000円 / $10
Growth:6,000円 / $60
チャネルトークの連絡先管理で管理できる顧客数です。
決済周期内で最も多く保存された数字を基準に超過利用量が発生します。
プラン別の基本提供量
Early Stage:1,000
Growth:3,000
基本提供量を超過した際、単価に応じて超過利用量が発生し、利用量が多いほど単価が低くなる構造です。
追加購入区間 | 単価 |
1 ~ 1,000 | 3円 / $0.03 |
1,001 ~ 5,000 | 2円 / $0.02 |
5,001 ~ 20,000 | 1円 / $0.01 |
20,001 ~ 100,000 | 0.5円 / $0.005 |
100,001 ~ 500,000 | 0.2円 / $0.002 |
500,001 ~ 1,000,000 | 0.1円 / $0.001 |
Growthプランで10,000のMUを管理する場合
3,000は基本提供量のため、残りの7,000が超過利用量として発生
1 ~ 1,000:3円 x 1,000 = 3,000
1,001 ~ 5,000:2円 x 4,000 = 8,000
5,001 ~ 20,000:1円 x 2,000 = 2,000
合計13,000円の超過利用量が請求されます。
ワークフローはトリガーする度に利用量が発生します。
無料提供量:50
無料提供量を超過際、単価に応じて超過利用量が発生し、利用量が多いほど単価が低くなる構造です。
トリガー実行数 | 1件あたりの利用料金 |
1 ~ 50 | 無料 |
51 ~ 3,000 | 10円 / $0.1 |
3,001 ~ 20,000 | 5円 / $0.05 |
20,001 ~ | 1円 / $0.01 |
1,500件トリガーした場合
1 ~50:無料
51 ~ 1,500:10円 x 1,450 = 14,500
14,500円の超過利用量が請求されます。
チャネルトークのAIエージェントALFが回答した件数に応じて利用量が発生します。
請求基準は、ALFが顧客に有意義な回答を提供し、ALFが最後に回答してから24時間以内にオペレーター接続のリクエストがされなかった場合に利用量としてカウントされます。
有意義な回答は、顧客の質問にALFがFAQ・RAG・コマンドのどれかを活用して回答したことを意味します。
FAQ:マッチングする質問を探し、顧客にFAQに登録された回答をそのまま案内
RAG:マッチングするFAQの質問がない場合、FAQの回答とドキュメントの記事を参考にALFが回答を生成
コマンド:ALFが特定の作業を実行する命令後を選択し、顧客の質問に回答する機能(Shopify Hubを利用している場合に可能)
解決件数 | 1件あたりの利用料金 |
1 ~ 1,000 | 90円 / $0.9 |
1,001 ~ | 50円 / $0.5 |
マーケティングメッセージ(一斉配信、自動配信)の配信数に応じて利用量が発生します。
無料提供数:30
配信数 | 1件あたりの利用料金 |
1 ~ 30 | 無料 |
31 ~ 100,000 | 0.5円 / $0.005 |
100,001 ~ 500,000 | 0.2円 / $0.002 |
500,001 ~ 2,000,000 | 0.1円 / $0.001 |
2,000,001 ~ | 0.05円 / $0.0005 |
50,000件のメッセージを配信した場合
1 ~ 30:無料
31 ~ 50,000:0.5円 x 49,950 = 24,975
24,975円の超過利用量が請求されます。
チャネルトークから送信したSMSの送信料です。
オフライン顧客への返信通知、マーケティング機能で送信した際に利用量が発生します。
日本 | 123PU ~ |
北米 | 28.5PU ~ |
韓国 - SMS/LMS | 10PU / 28PU |
1PU = 0.1 / $0.0008
チャネルトークと連携したkakao通知トークと相談トークの利用量です。
オフライン顧客への返信通知、マーケティング機能で送信した際に利用量が発生します。
kakao通知トーク | 送信1件あたり - 7PU |
kakao相談トーク | 24時間基準のチャットルームあたり - 80PU |
1PU = 0.1 / $0.0008
チャネルトークで発行した電話番号の利用量です。
050番号
契約プラン | 1番号あたり |
Early Stage | 500円 / $5 |
Growth ~ | 900円 / $9 |
トールフリー番号
1番号あたり |
2,000円 / $20 |
チャネルトークの通話の利用量です。
携帯電話宛の通話料 (発信) | 180CU |
固定電話宛の通話料 (発信) | 50CU |
携帯電話からの通話料 (着信) | 200CU |
固定電話からの通話料 (着信) | 70CU |
1CU = 0.1円 / $0.0008
期間:有料プランを月額契約中であれば、決済日基準1ヶ月の期間が、年額契約中であれば決済日基準1年の期間が記載されます。期間の下には先払いをした項目(有料プラン、利用量の先払い)が記載されます。
チャネルトークの有料プランの契約に応じて発生する費用です。
月額契約と年額契約に応じて料金が変動し、年額契約は割引が適用されます。
プラン名 | 月額契約 | 年額契約 |
Early Stage | 3,600円 / $36 (月) | 32,400円 / $324 (年) |
Growth | 9,600円 / $96 (月) | 86,400円 / $864 (年) |
Enterprise | お問い合わせ | お問い合わせ |
利用量の先払いは、有料プランとオプションサービスを先に1年分を購入することで割引が適用されます。
ただし、連携サービスは利用量の先払いをしても割引されません。
チャネルトークの決済手段はクレジットポイント・預かり金・クレジットカードがあり、決済時はクレジットポイント→預かり金→クレジットカードの順番に差し引かれます。
クレジットポイント:チャネルトークが提供するポイントで、主に決済エラーなどの対応時に使用します。チャネルで直接追加することはできせん。
預かり金:チャネルトーク内で現金のように使用できます。プラン変更時などで差額が生じた際の返金などで発生します。
クレジットカード:決済に使用するクレジットカードを登録して活用できます。
有料プラン・利用量の先払い・超過利用量を合計した金額が表示されます。
決済前に提供されたクレジットポイントがある場合、課税前に先に差し引かれます。
クレジットポイントの支払い内訳と使用履歴は、[チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [支払い管理] の"クレジットポイント"で確認できます。
決済小計(利用金額の小計 - クレジットポイント)に消費税(10%)を含んだ請求金額が表示されます。
チャネルに預かり金がある場合、決済合計で使用されます。
預かり金の残高と使用履歴は、[チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [支払い管理] の"預かり金"で確認できます。
決済合計金額から預かり金を差し引き後、実際に決済された金額が表示されます。