ご利用ガイド

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料金プランページの設定方法

有料プランを契約すると [料金プラン・支払い] - [料金プラン] で決済の更新可否、決済日、上限などを変更できます。今月の利用量が確認できるダッシュボードで、定期的に利用量を確認し費用を管理しましょう。

有料プランを契約すると [料金プラン・支払い] - [料金プラン] で、

  • 決済の更新可否、決済日、利用上限などの決済内容に関する設定の変更できます。

  • [今月の利用量]から、定期的に現在の利用量を確認し請求される費用を予測しましょう。

  • プラン提供量

    • プランにはMU・オペレーターシート・スタッフシートが含まれており、プランごとに提供されるMUやシート数をプラン提供量と呼びます。

  • プランの更新

  • 基本的にプランの更新は、予約済みのプランで月/年自動で更新されます。

  • 自動更新をご希望ではない場合は、プランの更新をオフにできます。

    • 設定方法: [チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [料金プラン] - [契約内容] - [予約済みのプラン] を削除します。

    • プランの更新をオフにすると、現在の契約が終了する時に無料プランに自動で切り替わります。

  • 決済日

    • 決済日は初めて決済をした日に固定されます。

    • 決済後の決済日の変更も可能です。1~27日の場合は日付を選択、27日以降の場合は月末の選択が可能です。

    • 初めての決済が28~31日の場合、決済日は毎月末尾に固定されます。

      • 例)7月29日にEarly Stageプランにて初めて決済が行われた場合 初回決済の契約期間は7月29日~8月30日になり、33日分の料金が請求されます。

        計算方法:(3,600円/30)*33=3,960円

        その次の決済日の8月31日(月末)からは、通常通り1ヶ月分(8月31日~9月30日)が請求され、1ヶ月分のプラン料金(3,600円)が請求されます。

  • 決済日の変更

    • 設定方法: [チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [料金プラン] - [決済日] をクリックし希望の日付を指定できます。

    • 変更後、次の決済日は既存の変更前の決済日となり、その次は既存の決済日から変更した決済日までの期間の請求が行われます。

    • 変更後の新しい決済日に保存するために、契約期間及び決済金額も変動します。

      • 例)10月20日に、10月16日だった決済日を26日に変更した場合

        次の決済日は11月16日になります。この時、11月16日〜12月25日までの料金(全40日分)が請求されます。MU、シート料金は40日分の利用料が日割で計算されます。オプション機能の利用量は40日間の実行回数の累積で計算されます。

        12月26日には、変更後の決済日で通常通り12月26日〜1月25日までの契約が開始します。

[契約内容] - [今月の利用量] から各機能の今月の利用量を確認できます。各項目をクリックすると詳細のダッシュボードに移動します。

利用量の表示基準

  • 月額払い:今月の決済日から翌月の決済日の前日まで1ヶ月間の利用料が表示されます。契約の途中で決済日を変更すると、表示される期間が1ヶ月間よりも短くなったりまたは長くなります。

  • 年額払い:契約開始日から1ヶ月単位で利用量は更新されます。

    例)10月9日に年額払いを開始した場合、初月に表示される期間は10月9日〜11月8日です。翌月は11月9日〜12月9日に利用したが表示されます。

今月の利用状況の詳細を確認できるダッシュボードです。定期的に確認し請求される費用を予測しましょう。

  • プラン機能、オプション機能のそれぞれの利用量、残りの利用量、上限を確認できます。

  • 利用量に伴う今月後払いで請求予定の金額をモニタリングできます。

  • 後払いでの請求が予定されている場合は、事前に利用量を先払いしましょう。先払いで購入すると後払い時よりも割引が適用されます。(→利用量の先払いについて確認する)

  • 今月の利用量: 今月の利用量の内訳です。カーソルを当てると詳細を確認できます。利用上限に達すると [上限に達しました]、後払いでの請求がある場合は [後払いでの請求]表示されます。

  • 残りの利用量:今月追加で料金の請求なしにご利用いただける利用量です。

  • 前倒し利用可能量 :今月追加の利用量なしに、先払いした利用量から前倒して利用できる利用量です。

  • 最小利用量: 今月一度も利用をしていなくても、自動で消費される最小の利用量です。

  • 上限:直接設定した利用量の上限、またはシステムで決められた上限が表示されます。上限に達すると該当の機能は作動しなくなります。

  • 予想される後払いの追加利用料:決済日に後払いで請求予定の金額が表示されます。

SMSの送信料金には最小利用量は適用されません。

  1. システムの上限

    • システムで適用される上限を意味します。プランごとに上限があり、その上限は以下の通りです。

    • システム上限を超えた場合、上位プランへのアップグレードが必要です。

  2. 上限を直接設定する

    • チャネルごとに直接設定できる上限を意味します。

    • 上限を直接設定することで、各機能を利用可能な範囲内でのみ利用できます。

    • Early Stage、Growth、Enterpriseプランすべてで上限の設定が可能です。

    • 今月の利用量が設定された上限を超過すると、該当の機能は作動しなくなります。

    • 上限を直接設定する方法

      • 設定方法: [チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [料金プラン] - [契約内容] - [1ヶ月の利用上限]

      • MU、基本シート、オペレーターシートの上限を直接設定する際は、システム上限を超えての設定はできません。

      • ワークフロー、AIエージェント(ALF)、CRMマーケティング、SMS/SNS/発信通話料の上限に達したタイミングに、該当の機能の実行数が多発している場合、誤差が発生する可能性があります。

      • 設定した限度はいつでも変更および削除ができます。

  1. 上限に達した時

    • MUが上限に達した場合、最新アクセス時間が古い順に顧客が削除されます。

    • 基本シートが上限に達した場合、チャネルに新たにスタッフを招待できなくなります。

    • オペレーターシートが上限に達した場合、新たにスタッフがオペレーターモードをONにできなくなります。

    • ワークフロー、AIエージェント(ALF)、CRMマーケティングなどが上限に達した場合、実行及び配信がされなくなります。

      • ワークフロー、AIエージェント(ALF)が実行されない場合、メッセージの入力が可能になりすぐにオペレーターに繋がります。

    • SMS/SNS/発信通話料は限度を量化すると配信/実行がされません。

    • 番号利用料は限度を超過すると追加で番号を発行できません。

    • システム上限に達した場合、プランで提供される機能(MU、シート)にのみ上記の制限がかかります。オプション機能は正常に作動します。

    • 上限に達した時は、メールで通知されます。

  • 先月以前の各機能の利用量の内訳をご確認いただけます。

  • 月別、種類別のフィルタリングでご希望のデータだけ絞って確認できます。

  • 決済内訳

    • 契約の内訳を全て確認できます。

    • 利用中、利用完了、中途解約、キャンセルなど状態ごとにフィルタリングで確認できます。

    • それぞれの契約内訳をクリックすると詳細内容が表示され、領収書の確認及び印刷が可能です。

  • 先払いした利用量の内訳

    • MU、シート、オプション機能など利用量の先払いの履歴がある場合は、内訳が確認できます。

    • 先払いの内訳をクリックすると詳細内容が表示され、領収書の確認及び印刷が可能です。自動更新もON/OFFできます。

  • 割引クーポン

    • 割引クーポンとは、契約時にクーポンの条件によって料金の割引が受けられます。

    • クーポンは、登録された日から有効期限が始まり、有効期限内に発生する全ての決済に対して割引が適用されます。有効期限が切れたクーポンのご利用はできません。

    • 複数のクーポンがある場合は、重複割引はできず、割引率の高いクーポンが優先して適用されます。

前倒し利用とはなんですか?

  • 先払い利用量を購入した場合、購入した金額に応じて最小利用量と最大利用量(前倒し利用が可能な先払い購入量)があります。

プラン、MU、シート、ワークフロー、AIエージェント(ALF)、マーケティング

SMS、SNS

最大利用量(前倒し利用が可能な先払い購入量)

1ヶ月の利用量*2倍

なし

最小利用量

1ヶ月の利用量*0.5倍 

なし

  • 先払い利用量のうち、当月中の利用量を全て使い切ると来月の利用量から自動的に前倒して利用されます。

    • 前倒し利用の可否は ON/OFFにできません。前倒し利用をしたくない場合には、月々の上限を手動で設定してください。

    • 前倒し利用可能な量を超過すると、超過分のみ後払いで請求されます。

    • 当月の利用量がない場合でも、最小利用料だけは自動的に差し引かれます。

  • 例)MU [月基準利用料 2,000*12ヶ月] 先払い購入をしていた場合、

    • 先払い利用可能な利用量は最大4,000 / 最小利用料は1,000です。

    • 当月のMUが4,500人のとき、月の利用料は2,000が先払い利用量から差し引かれます。

    • 残りの2,000が先払い可能な利用料から差し引かれます。

    • 残り500については、後払い料金として請求されます。

契約の途中で決済日を変更する時の決済金額を教えてください。

例)3月15日だった決済日を2日に変更した場合

  • 次回の決済日は4月15日です。この時、 4月15日~5月1日までの金額(合計16日間分)が決済されます。

  • この時MU、シート料金は16日に比例した価格で日割り計算されます。

  • 当月の利用量画面では16日に比例した価格(31日分の価格)で表示されます。

  • オプションの利用料は16日間の累計で計算されます。

  • 5月2日には正常に5月2日〜6月1日までの1ヶ月分の1ヶ月分の契約期間が開始されます。