利用量の先払い
MU、シート、オプション機能の1ヶ月の利用量を予測して事前に購入可能です。12ヶ月分の利用量の先払いが可能であり、後払い時よりも割引した料金でご利用いただけます。
12ヶ月分の利用量を先払いして利用できます。
先払いした利用量は購入日から12ヶ月の有効期限があり、有効期限を過ぎると自動で消失します。
先払いで購入した利用量は、規定の月間利用量の範囲内(最小利用量)で利用できます。
必要な時に利用量を数回に分けて追加購入でき、必要な利用量を一度に購入できます。
無料トライアル中にも利用量の先払いの予約ができます。
方法: [チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [利用量の先払い] をクリックし、プラン機能、オプション機能、外部ツールのうち先払いしたい機能を選んでください。
購入/予約:利用量の先払いを購入または予約することができます。
購入:利用量の先払いをすぐに購入します。
予約:次の決済日に合わせて利用量の先払いがされるように予約します。
例)利用量の先払いの予約時点が11月11日で決済日が1日の場合、12月1日に購入
1ヶ月の利用量:予想されるひと月の利用量を入力すると、12ヶ月分を先払いで購入した際の価格を確認できます。
決済の更新:有効期限の満了翌日に利用量の先払いが自動で更新されます。決済の更新は購入後もオン/オフ可能です。
1ヶ月の最小利用量/最大利用量
1ヶ月の最小利用量(min):先払いした利用量の1ヶ月分の0.5倍
当月に1度も利用していなくても、先払いした利用量のうち月当たりの最小利用量は毎月自動で差し引かれます。
1ヶ月の最大利用量(max):先払いした利用量の1ヶ月分の2倍
今月、1ヶ月の利用量を全て消費した場合翌月の利用量から自動で前倒して利用されます。
その際、1ヶ月の利用量の最大2倍(1ヶ月の最大利用量)が前倒して利用可能です。
例) MUを [1ヶ月の利用量 2,000 * 12ヶ月] を先払いした場合
1ヶ月の最小利用量は1,000です。前倒して利用可能な利用量は最大2,000/月です
MUが4,500人の場合、先払いした利用量からまず1ヶ月分の2,000が差し引かれます。
残りの2,000は、前倒して利用可能な1ヶ月の最大利用量から差し引かれます。
残りのMU500には後払いで請求されます。
購入リストに入れる
ボタンを押すと右側の購入リストで購入または予約する項目の数量と料金を確認できます。
購入リストの購入ボタンから入れた利用量を購入してください。
外部ツールの先払い(SMS, SNS)は利用量の先払いの割引および最大/最小利用量が適用されません。
方法:[チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [料金プラン] -[利用量の先払いの予約]
IDが"予約"になっている利用量の先払いの予約済みの内容を確認できます。
リストの右側にある [>] をクリックし、利用量を修正や更新を切って購入予約をキャンセルできます。
購入の更新:購入予約の実行後、また1年後に更新するかの有無を設定します。購入の更新をOFFにしても予約した日程で購入は発生し、その後は更新されません。
購入予約のキャンセル:購入予約をキャンセルすると予約した日程で購入が発生しません。
利用量の先払い後、決済日を迎え先払い利用量から差し引かれた場合、全額及び一部返金はできません。チャネルトークの返金ポリシーを確認後購入してください。(→返金ポリシーを確認する)
無料プランでは利用量の先払いを購入することはできません。
利用量の先払い時、1ヶ月の利用量は一度に最大9,999,999,999件まで購入可能です。必要に応じて複数回に分けてご購入ください。
プランで設定されているシステム上限を超過した場合は、利用量を先払いしていても機能の利用はできません。(→利用上限のガイドを確認する)
手動で上限設定した場合、設定した上限より利用量が超過した場合は先払いした利用量が残っていても、上限を引き上げることで利用が可能になります。
プランで基本提供されるMU(連絡先管理の顧客数)、基本シート、オペレーターシートの利用量を超えて利用する場合は、追加で購入できます。
ワークフロー、AIエージェント(ALF)、CRMマーケティングの利用量、ホワイトラベルを追加で購入できます。
ホワイトラベル:ホワイトラベルは、チャネルトークのボタンをクリックした時に表示される [チャネルトークを利用中] を非表示にできる機能です。ホワイトラベルは先払いした場合のみ利用可能で、自社ブランドのイメージを強調しチャネルトークの利用を顧客に表示したくない時にご利用ください。
SMSの送信時に発生する送信料金(PU)、電話番号利用と発信通話料(CU)を先払い可能です。
SMS:SMSの送信件数当たりの課金
SNS:通知トークの送信件数当たりの課金
電話番号:電話対応のための電話番号を発行時の回線当たりの課金
発信通話料:発信通話時間当たりの課金
PU(Post Unit)
CRMマーケティング機能でSMSなどを送信したり、返信通知機能でSMSを送信する際にPU料金が別途発生します。
PU(Post Unit)料金はSMSを送信する際の費用を指し、1PUは0.1円です。
契約中のプランとは関係なく、利用量に応じて先払い可能です。
先払いしたPUは別途1ヶ月の最大利用量/最小利用量はなく、制限なくご利用いただけます。
SMSの送信料金は、送信するメッセージの文字数によって以下のように変わります。
日本:メッセージ送信1件あたり14PU+1セグメントあたり109PU
種類 | 費用 |
---|---|
SMS | 123PU〜(12.3円〜) |
1セグメントは140byteです。 (日本語/韓国語基準で約70文字、英語基準で約160文字)
文字数には、自動で送信されるメッセージも含まれます。
日本から日本にいる顧客にSMSを送信する場合、1日に送信できるSMSの送信数が500件です。上限以上のSMSを送信するには、Twilio連携が必要になります。(→Twilio連携を確認する)
海外へのSMS送信
チャネルトークで海外にSMSを送信する場合は、送信料金は以下になります。また、米国やカナダに送信する場合メッセージの文字数によって変わります。
米国、カナダ:メッセージ送信1件あたり14PU+1セグメントあたり14.5PU
種類 | 費用 |
---|---|
米国、カナダ | 28.5PU〜 (2.85円〜) |
韓国(SMS) | 123PU〜 (1円〜) |
韓国(LMS) | 28PU〜 (2.8円〜) |
北米地域にSMSを送信する場合、オフライン顧客にチャットでの返信をSMSで送る返信通知機能は、送信の上限はありません。しかし、CRMマーケティング機能(一斉配信、自動配信)を活用して北米地域にSMSを送るには、Twilio連携が必要です。(→Twilio連携を確認する)
CU(Call Unit)
携帯電話:090や080などの携帯電話に電話をかける場合
固定電話:市外局番(03、06)やIP電話番号(050)に電話をかける場合
CU(Call Unit)チャネルトーク内の電話費用を指し、1CUは0.1円です。
受信通話は課金されません。
種類 | 価格 |
固定電話 | 5CU(1分/5円) |
携帯電話 | 18CU(1分/18円) |
電話番号
電話番号を発行するたびに1番号単位で費用が発生します。
発行した番号を返却後、決済周期内に同じ番号を再度発行した場合は1番号とカウントされます。
プラン | 価格 |
Early Stage | 500円 |
Growth, Enterprise | 900円 |
12ヶ月の利用量を先払い後、追加で利用量の先払いは可能ですか?
必要に応じて利用量は複数回に分けて追加購入できます。 ただし、購入時に実行件数ごとに単価が適用され多く購入すればするほどお得に購入できるため、1,000件ずつ分割して5回購入するのではなく1回で5,000件を購入する方がお得です。
例えば、ワークフローの実行件数 [1ヶ月の利用量1,000 x 12ヶ月] を10回に分けて合計5,000件(1ヶ月の利用量5,000 x 12ヶ月)を購入すると、合計47,500円(950 x 10円 x 5回)かかります。 しかし、[1ヶ月の利用量5,000 x 12ヶ月]を一度に購入すると、合計39,500円(2,950*10円+2,000*5円)で購入できます。
ワークフローの実行区間ごとの単価表
実行件数 | 単価 |
1~50 | 無料 |
51~3,000 | 10円 |
3,001~20,000 | 5円 |
20,001~ | 1円 |
利用量を分けて先払いすると、1ヶ月の最小利用量/最大利用量はどうなりますか?
例えば1月1日にMU100人(1ヶ月の利用量100*12ヶ月)を先払いで購入した後、6月15日にMU100人(1ヶ月の利用量100*12ヶ月)を追加で先払いした場合月間の利用可能範囲内は以下の通りです。
2024年1月1日 ~ 2024年6月14日
1ヶ月の利用量:100、1ヶ月の最小利用量:50、最大利用量:200
2024年6月15日 ~ 2024年12月31日
1ヶ月の利用量:200、1ヶ月の最小利用量:100、最大利用量:400
2025年1月1日 ~ 2025年6月14日
1ヶ月の利用量:100、1ヶ月の最小利用量:50、最大利用量:200
利用量の先払いをする時に、一度で購入可能な利用量に制限はありますか?
利用量の先払いをする時に一度で購入可能の最小/最大利用量は以下の通りです。
最大利用量
MU : 100万
基本シート/オペレーターシート:1000シート
オプション機能/外部ツール:9,999,999,999件
最小利用量
MU : 100
基本シート/オペレーターシート:1シート
オプション機能/外部ツール:100件