Shopify決済
チャネルトークをShopifyアプリで連携しているチャネルは、チャネルトークの利用料をShopify経由で決済する必要があります。
チャネルトークとShopifyをアプリ連携する場合、Shopifyの規定上、チャネルトークの利用料金はShopifyでの決済が必須です。
設定場所:[チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [支払い管理]
Shopifyとアプリ連携をしている場合、有料プランの契約または決済手段登録時にバナーが表示されます。[支払い方法の登録] をクリックすると連携中のShopifyの画面に遷移します。
Shopifyの画面でご希望の決済方法を選択してください。
支払い方法を選択後、[承認] ボタンをクリックします。
先に開いていたチャネルトークの画面に戻り、紫の [確認] ボタンを必ず押してください。
登録されているShopify決済情報をクリックします。
チャネルトークの利用料金をShopifyでいくらまで決済するかの上限を設定できます。
数字の部分にカーソルを当てると選択肢よりも大きい金額を入力できます。
Shopify決済は全てUSDで請求されます。為替は固定ではなく、日々のレート変動に応じて変動があります。
請求時に消費税(10%)が発生します。
プラン提供量を超えて利用した分が、件数に応じて単価が適用され請求されます。
連絡先管理に保存されている顧客数が多ければ多いほど、単価は安くなります。
基本シート (スタッフ)
チャネルに参加すると、必ず基本シートが割り振られます。
基本シートを持つスタッフは、社内チャットの利用が可能です。
問い合わせには「フォロワー」として顧客会話&社内会話が可能です。ただ、担当者になることはできず、初動対応はできません。問い合わせ情報の閲覧は可能です。
オペレーターシート (顧客対応担当者)
基本シートが割り振られたスタッフに、オペレーターシートを追加することで顧客対応が可能になります。
オペレーターシートを持つスタッフのみ、電話及びチャットの担当者になれます。 (→オペレーターシートの設定方法を確認する)
シートはチャネル単位での購入ではなく、スタッフごとに購入します
シートをONにする(追加する)と利用量としてカウントされます。
ONにした(利用中の)シートを別のスタッフに譲渡することはできません。
利用量としてカウントされたシートは利用を途中でやめても(OFFにしても)初期化されず、ONにした時点(追加した時点)で請求の対象となります。次の月に該当のシートを利用しない場合は、決済日前にシートをOFFに切り替えてください。
ワークフローで設定したトリガーが作動するとカウントされます。
例)「チャネルトークのボタンからチャットを開始するとき」トリガーを使用したワークフローの場合、顧客が [チャネルトークのボタン] - [チャットをはじめる] を押してワークフローが作動するごとに1件となります。
ALFが有意義な回答を送信し、最後の回答から24時間以内にオペレーター接続をしていない問い合わせを意味します。
有意義な回答とは?:ALFがコマンド、FAQ、回答生成(FAQまたはドキュメントの情報を活用したRAG)を使って回答したものを指します。
例)顧客が質問(10:23) - ALFが無意味な回答(10:24) - 顧客が追加質問(10:33) - ALFが有意義な回答(10:34) - 顧客が離脱
この場合、ALFが有意義な回答をした10:34を基準に24時間以内にオペレーター接続が行われないと"解決"となります。
報告:ALFの回答が間違っていると判断できる場合、ALFが最後にした有意義な回答から24時間以内にチャネルトークに報告してください。
方法:[チャネルトークに問い合わせる] - [AIエージェントALF] - [ALFの誤回答を報告する]
マーケティングを顧客に配信した数を意味します。件数はマーケティング統計で確認できます。
SMSはチャネルトーク独自のPUでカウントされます。(1PU=$0.08)
日本から送信した場合、受信する国によってPUが異なります。
通話料はチャネルトーク独自のCUでカウントされます。(1CU=$0.08)
USDではなくJPYで決済したいです。
Shopifyの規定上、Shopifyアプリを使って連携しているチャネルは強制的にチャネルトークの利用料をShopify経由で決済する必要があり、JPYでの決済はできません。