Lansmart by SmartHRをご利用いただく上で、よく使われる用語をまとめております。
案件名とは、企業からパートナーに委託をする業務の内容を端的に表したものです。
業務委託契約において、企業とパートナー間で定める、契約形態・稼働開始日・費目・単価などの条件を総称したものです。
その企業における全ての管理権限を持つ企業メンバーのことを指します。
契約とは、企業とパートナー間で締結される業務委託に関する契約の総称を指します。Lansmart by SmartHRでは「稼働条件」「基本契約書」「発注書」の3つの総称として定義しています。
企業とパートナー間の業務委託における責任範囲の明確化や損害賠償ルール、秘密保持義務などを明記した契約書のことを指します。
グループオーナーとは、特定部門に所属する企業メンバー且つ、グループで契約しているパートナーの、取引に関するすべての管理権限を持つ企業メンバーのことを指します。
設定方法は、グループの作成・編集を参照ください。
グループメンバーとは、特定のグループに所属する企業メンバーのことを指します。
一定期間中(一般的には1ヶ月間)にパートナーが行った作業を入力したものをまとめた書類のこと。準委任契約においては、この作業報告書と請求書を企業側に提出します。
社員とは、与えられている権限や、グループに所属している・いないに関係なく、企業側の全てのメンバーのことを指します。
パートナー側から作成・送信された作業報告書・請求書を企業側が承認するまでの一連の流れを指します。
企業の特定のグループから業務委託または個人請負を行う外部人材の総称を指します。
企業オーナーもしくはグループオーナーからパートナーに対して行われる、業務委託の依頼のことを指します。
企業オーナーもしくはグループオーナーからパートナーに対して行われる業務委託依頼の際に、稼働期間・報酬金額・請求締め日・支払い期限などを記した書類のことを指します。
発注書が発行された後に、発注書に対する返答としての書類のことを指し、発注請書の発行をもって契約が成立します。