業務登録を行う

発注書の承認が完了すると、業務登録をLansmart by SmartHR上で行えるようになります。この業務登録のデータをもとに業務報告書と請求書が自動で生成されます。
左メニューの「業務報告・請求」から、一覧に表示されている業務報告をクリックします。 ※業務登録を行いたい「稼働月」「案件名」を確認し、クリックしてください。（業務登録がまだ1件もされない初期状態では、ステータスは「稼働なし」と表示されます。） ※一覧に表示されるステータスの詳細は、こちらをご覧ください。 ※稼働条件が月額固定のパートナー様は、業務登録がない状態でも請求書を作成できます。業務登録なしの場合は、業務報告書には業務内容は表示されません。企業様側が業務内容を登録してほしい場合もございますので、業務登録が必要かどうかは企業様にご確認をお願いいたします。

1件ずつ業務登録を行う

費目の稼働区分に応じて、パートナー様の業務登録フォームが異なります。
①時給：稼働日と稼働時間を入力します。
②数量：稼働日と数量を入力します。
③月額固定：稼働日と稼働時間を入力します。
※顧客紹介など、時間入力が不要な業務の場合、月額固定の費目でも稼働時間を省略して業務登録ができます。「稼働時間の登録を省略する」に☑を入れてください。詳しくはこちらのヘルプページをご参照ください。
数字を入力する際は、全て半角で入力してください。
時間登録の場合は、開始時刻、終了時刻、休憩時間は、数字キーで直接入力ください。
(例：10:00の場合→1000と入力。13:25の場合→1325と入力。8:20の場合→820 or 0820と入力。　
「:」は自動入力されますので、数字入力のみお願いします。半角で入力ください。)
業務内容は1000文字まで入力可能です。
登録ボタン押して登録した後、次の業務登録をする場合は、同じ費目に限り前回の時間を引き継いで表示されます。
同日同時間帯で入力された場合はエラーが表示され、登録できないようになっています。
業務登録は1日の中で複数回登録することも可能です。

※稼働区分が「時間」の費目のみLansamrt上で打刻ができます

業務開始時

休憩開始時

休憩終了時

業務終了時

※準委任契約の場合は、CSVで一括登録ができます。 (請負契約の場合は一括登録できませんので、ご了承ください)

一括登録用のCSVファイル

テンプレートは、案件に適した内容があらかじめ入力されています。

テンプレートに入力されている内容

※費目が1種類であれば1行、2種類あれば2行になります。

「稼働日」は入力必須項目です。”yyyy/mm/dd”で入力してください。
「費目名」は入力必須項目です。費目名は契約情報の費目名と異なる場合は登録エラーが出ます。
※ダウンロードしたテンプレートには該当の契約の費目名が自動で入力されていますので、そちらをご活用ください。
月額固定、時給の費目は、「開始時刻」「終了時刻」「休憩時間」が入力必須項目です。
”00:00”で入力してください。休憩時間が0分の場合は、”0:00”と入力してください。
「数量」は入力不要です。
数量の費目は、「数量」が入力必須項目です。「開始時刻」「終了時刻」「休憩時間」は入力不要です。
業務内容は入力任意項目です。135文字まで登録できます。

登録した内容が表示されます。
登録エラーの場合は、業務報告の画面上部に赤字で表示されます。
(CSVの何行目のデータがどんなエラーが発生しているか確認できます）

PDFで一括登録が可能な稼働条件は、準委任契約で稼働条件が以下の場合のみです。

また、

インポートするPDFの業務報告書には、開始時間・終了時間・休憩時間の情報が入っていることが条件です。
業務登録時にPDFの業務報告書をインポートして一括登録した場合、インポートしたPDFが請求書作成画面の報告書をアップロードの箇所に添付されます。 PDFでの一括登録を複数回した場合は、全てのPDFが添付されます。 ※PDFの添付が不要な場合は、請求書作成画面にてファイルの削除をお願いいたします。

※業務登録の件数が多い場合、インポートに時間がかかることがございます。

※読み取り結果の確認について

AIの特性上、業務報告書の状態によっては、情報を読み取れなかったり、誤った情報がフォームに自動入力される可能性があります。業務報告書を提出する前に、フォームに入力された内容が正しいかを必ず確認してください。