買取・仕入など一度処理を確定されたものについては、不正防止の観点から削除・修正を行うことができません。
確定後に修正できない項目は以下となります。
・買取金額・仕入金額（原価）
・顧客情報（会員紐づけ含む）
・本人確認
・決済金種
代替案として返品の操作を行い、再度買取・仕入操作を行っていただくことで事実上の操作のやり直しは可能です。
なお、宅配買取につきましては、返品機能のご用意がございませんので、該当ケースの【ケースメモ】欄に状況の記載します。
返品時には、各関連の【ケースメモ】欄に状況を記載の上、店舗内で共有や後日の確認がスムーズになります。
なお、返品を行う場合は下記2点にご注意ください。
・「ダッシュボード」、「経理レポート」に返品金額が計上される
・「ダッシュボード」、「経理レポート」、「KPI＞買取分析」に買取・仕入金額が二重で計上される
返品の操作方法については以下のヘルプガイドもご参照ください。
買取した商品を返品・返金をする
本ガイドでは店頭買取で買取した商品を返品する方法について解説します。
一般仕入した商品を返品・返金をする方法について
本ガイドでは一般仕入にて仕入れた商品を返品・返金する方法について解説します。
以下は買取・仕入確定後に該当在庫に対して【在庫リスト】画面などから変更いただくことが可能です。
確定後に変更された場合も、【KPI】メニューにおける「買取分析」には買取・仕入確定時の情報が変更されませんので、ご了承ください。
以下のヘルプガイドも併せてご参照ください。
振替操作について
本ガイドでは振替操作について解説します。 商品の買取時に誤ったカタログを選択して買取を行った場合など、買取後にカタログを変更したい場合に活用することを想定しています。
商品カタログについて
本ガイドでは、商品カタログについて解説します。
在庫の売価変更について
在庫操作
上記の点も考慮のうえ、対応方法をご検討ください。
ご不明点ございましたら、ヘルプチャットもご利用くださいませ。