ReCOREコネクターのアイコンをクリックすることにより起動しようとした際、エラーが表示され起動できない状況における対応方法です。
エラー内容により原因が異なります。
それぞれ表示されたエラー内容により、対応を行ってください。
原因:古いReCOREコネクターがPCにインストールされている可能性があります。
以下のURLをクリックして最新のReCOREコネクターをダウンロード後、インストールを行います。無事解消すれば、ReCOREコネクターが起動されます。
http://recore-connector.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/
・Recore connector ・bPAC3CCISetup_64 ( b-pac3 client component (64bit) ) ・PosForDotNet ( microsoft pos for .net )
保存されている場所は各PC毎に異なります。
この際に、ラベルプリンターやレシートプリンターの機種別ドライバが入ったフォルダまで削除しないようご注意ください。
➊Windowsメニューより【設定】をクリック
❷【アプリ】>【インストールされているアプリ】よりそれぞれを入力検索し、表示されたアプリ名の右【…】をクリックして、各アプリを『アンインストール』します。
以下の画像では『Epson』と表示されておりますが、以下の3点をそれぞれ検索窓に入力して表示されたアプリケーションで該当するものに対してアンインストールを行います。
・Recore connector ・bPAC3CCISetup_64 ( b-pac3 client component (64bit) ) ・PosForDotNet ( microsoft pos for .net )
以下のURLをクリックして最新のReCOREコネクターをダウンロード後、インストールを行います。無事解消すれば、ReCOREコネクターが起動されます。
http://recore-connector.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/
設定によっては途中エラーが出ます。
再読込みによりベースドライバ及びReCOREコネクターがインストールされます。
原因:PC内のReCOREコネクターに関するファイルが一部破損している可能性があります。
弊社サポートまでお問い合わせください。
原因①:何らかの理由によりPCが強制終了されたことにより、こちらのエラーが発生します。
原因➁:既にReCOREコネクターが立ち上がっている状態で更に新しいコネクターを立ち上げようとした場合も、こちらのエラーが発生します。
原因③:複数のReCOREコネクターファイルが存在する可能性があります。
PCを再起動のうえ、改めてReCOREコネクターを起動してください。
PCの【Ctrl】キー、【Shift】キー、【Esc】キーを同時に押して、「タスクマネージャー」起動し、起動中のReCOREコネクターを全て閉じてから、改めてReCOREコネクターを起動してください。
PCのプログラムファイル保管場所:例【Windows(C:)】より『recore_connector_win.exe』を検索し、アプリケーションファイルが複数ないか確認します。
複数のファイルがある場合、更新日時が一番新しい物以外を全て削除後、改めてReCOREコネクターを起動してください。
上記すべてを確認対応のうえ、解消されない場合には、弊社サポートまでお問い合わせください。
原因:ReCOREコネクターを立ち上げるために必要なファイルが何らかの原因で削除されてしまった可能性があります。
以下のURLをクリックして最新のReCOREコネクターをダウンロード後、インストールを行います。無事解消すれば、ReCOREコネクターが起動されます。
http://recore-connector.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/
原因:セキュリティソフトにより必要なファイルが削除されている可能性があります。
【1】対応方法(【1】エラー「クラスが登録されていません。(HRESULTからの例外:0x80040154(REGDB_E_CLASSNOTREG))」)と同様の方法で対応を行ってください。
上記ガイドにないエラーや対応方法を実施後も改善されない場合、弊社サポートまでお問い合わせください。
お手数ではございますが、ReCOREのチャットよりお問合せください。
お問合せの際は、以下をご確認のうえお問合せください。
・操作や対応状況
例)ReCOREコネクターが起動できない
・エラー内容
例)クラスが登録されていません。・・・
・ご対応状況