2025年11月10日 無限在庫の返品、画像表示のアップデートに関するお知らせ

本ガイドでは、無限在庫の返品機能、商品カタログ・在庫の画像表示のアップデートに関するアップデートについて解説します。

Yuko Kohia2025-11-10

平素よりRECOREをご利用いただき誠にありがとうございます。

無限在庫の返品機能、商品カタログ・在庫の画像表示に関するリリースについてご案内いたします。

リリース後にRECOREへログインされる際には、必ずGoogleChromeの画面更新を行ってから操作をお願いいたします。

2025年11月10日

①在庫数管理しない在庫を返品できる機能を追加

②商品カタログ・在庫の画像にカーソルを当てると拡大表示される機能を追加

今回のリリースにより、在庫数管理しない(【在庫数の管理を行う】にチェックがついていない)商品を返品がスムーズに操作できる機能を追加いたしました。

以下のように在庫数管理しない商品を返品する場合の操作方法の手間が減り、より返品操作がスムーズになります。

▼リリース以前

該当商品の【返品後処理】において『在庫を戻さない』を指定する必要がありました。

▼リリース後

該当商品の【返品後処理】は自動で『在庫を戻さない』指定されているため操作の必要がありません。

以下のガイドの「在庫数管理の有無を選択できる機能を追加」をご参照ください。

無限在庫機能リリースのお知らせ

2025年7月14日にリリースいたしました無限在庫機能と2025年7月22日リリース予定の在庫CSVデータのカラム追加に関するお知らせです。

無限在庫機能リリースのお知らせ

以下のガイドをご参照ください。

「レジ袋・工賃・送料」など販売して売上計上したい

本ガイドではレジ袋や工賃などの修理費、送料など、商品以外を売り上げとして計上する方法を解説します。

「レジ袋・工賃・送料」など販売して売上計上したい

今回のリリースにより、商品カタログ・在庫の画像に対して、カーソルを当てることで、画像が拡大表示される機能を追加いたしました。

本機能の対象となるメニューは以下のとおりです。

・店頭買取

・店頭販売

・一般仕入れ

・一般販売

・宅配買取

・質入れ

・委託仕入

・カタログリスト

・在庫リスト

例えば商品カタログに登録している画像において、トレーディングカードの絵柄やカード番号が各画面上で確認しやすくなり、作業の効率化につながります。

その他、商品カタログや在庫に登録している画像の確認が必要な業務において非常に便利な機能となりますので、ぜひご活用ください。

以下のヘルプガイドも併せてご参照ください。

2025年10月6日 会計の集計機能アップデートに関するお知らせ

ダッシュボード、経理レポートでの集計機能のアップデートに関するお知らせです。

2025年10月6日 会計の集計機能アップデートに関するお知らせ

2025年10月30日 売買推奨単価アップデートのお知らせ

本ガイドでは、買取機能でご利用いただける売買推奨単価の機能アップデートについてご案内いたします。

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

2025年10月30日 売買推奨単価アップデートのお知らせ

2025年10月30日 売買推奨単価アップデートのお知らせ

本ガイドでは、買取機能でご利用いただける売買推奨単価の機能アップデートについてご案内いたします。

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

2025年10月30日 売買推奨単価アップデートのお知らせ

2025年10月30日 売買推奨単価アップデートのお知らせ

本ガイドでは、買取機能でご利用いただける売買推奨単価の機能アップデートについてご案内いたします。

ユーザーヘルプサイト

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2025年10月30日 売買推奨単価アップデートのお知らせ

本事象について、お手数ではございますが、下記ヘルプガイド内に記載の「対処方法」に最新の対処方法(画像つき)解説の内容をご確認のうえ、ご対応をお願いいたします。

▼対処方法の概要

①発生しているPCの再起動

➁WindowsとGoogleChrome最新版へ更新

③①➁対応後、PC再起動と➁の実施

④GoogleChromeにおける設定の変更

⑤キャッシュやCookieの蓄積状況を確認のうえ、不要な情報を削除

⑥PC再起動とブラウザの再読み込み

なお、Windows Update は Microsoft社により随時配信されております。

初回の更新により不具合が発生した場合でも、次のように解消されているケースがございます。

・後日改めて更新・再起動により解消

・複数回(5回以上)の再起動により解消

次の方法につきましてもご検討いただけますと幸いです。

・RECOREと連携操作中のPCのOS:Window11の入れかえによりPCを初期化して改めて機器連携に必要なドライバーなど設定を行っていただく。

・別PCに改めてRECOREの操作にい必要な機器連携に必要なドライバーなど設定を行ってご利用いただく。

その際、機器連携に必要なRECOREコネクターのインストールや設定(各種機器のドライバーインストールなど)は、以下のヘルプガイド内容をご参照ください。

▶参考ガイド:周辺機器セットアップマニュアル

以上となります。

リリース内容にご不明な点がございましたら弊社サポート窓口までお問い合わせください。