飲食店で調理をする際のレシピです。
紙などで印刷し、ファイリングしている店舗も多いかと思いますが、カミナシでレシピを作り閲覧していただくケースもございます。
ひな形でレシピを作る際には、以下のように質問を調理ステップとし、工程を記載していきます。
記録漏れ防止やトレーサビリティ向上のために、精度を高めるカミナシの使い方があります。お手元の帳票・ひな形を確認しながら、早速取り入れていきましょう!
レシピの場合、回答が必要の無いケースもあるかと思います。
その場合には、回答形式を「インフォメーション」として、閲覧をするためだけのひな形を作ることができます。
通常のカミナシのご利用の際は、現場の方に記録・回答してもらうものとしてお使いいただくことが多いと思いますが、インフォメーションを活用することでこのような使い方も出来ます
アプリでひな形を開いたら、なにも回答すること無く、左上のホームボタンで戻ることが可能です。
インフォメーションには画像も添付出来るので、作業のときの参考画像・写真なども載せるととても分かりやすいです◎
※複数添付することも可能です。
■記録アプリ(Web)
ページの機能を使って、いくつかのレシピを作れば、一覧からレシピを探すことが出来ます。
ひな形作成画面で、ページでいくつかのレシピを作成します。
そうするとiPadでは、以下のように表示されます。サイドバーで、見たいレシピをタップすると見ることができます。
■記録アプリ(Web)
以上、レシピをカミナシで記録する場合の工夫についてお届けしました。
ぜひ自社のルールに併せて、取り入れてみてくださいね!
※本記事はあくまで各社でご利用いただいている事例を抽象化し、参考事例としてご紹介するものです。チェック項目や基準数値などはダミー値であり、実際のひな形作成にあたっては自社のルールに合わせて作成いただけますようお願いいたします。