配送時間帯の表記について、『配送マネージャー』アプリのシステム上必要な4桁数字表記(例:0812)と、顧客にわかりやすい表記(例:午前中)を併用した運用が可能になります。これにより、以下のニーズを満たすことができます:
配送マネージャーでの正確なデータ出力の実現
顧客向けの分かりやすい配送時間帯表示の提供
『配送マネージャー』アプリから佐川急便の伝票データを出力する場合、定期購買アプリ側の時間帯表記を4桁数字形式(例:0812)で入力する必要があるようです。
しかし、この表記では顧客にとって時間帯がわかりにくいというデメリットがあります。
マイページの「『次回お届け日』に注意書きを表示する機能」を活用して説明文を併記することで、システムと顧客の双方のニーズに対応することが可能です。
一般設定>マイページ設定>お届け日の表示>「次回お届け日」に注意書きを表示する を有効にする
以下のような注意書きを入力する
設定後のイメージ
補足
代替手段として、Japan Order CSVアプリを使用することで、より柔軟な配送時間帯の表記設定が可能です。
配送希望日時のフィールド名を定期購買アプリのNoteAttributes設定と同じ名称に設定することで、各配送業者の仕様に合わせた出荷指示データの出力が可能となります。