在庫に限りがある商品など、「一定数に達したら新規受付を停止したい」定期便を運用できるようになります。
たとえば、契約数に制限がある定期便を運用している場合、
「上限に達したので、新規受付を自動で停止したい」といったニーズがあります。
商品ページの定期購買ウィジェットを非表示にすることは可能ですが、
広告やランディングページ(LP)から直接商品ページに遷移したお客様の新規購入を防ぐことはできません。
これを防ぐためには、受付停止のタイミングでストア側でコードを変更し、
購入ボタン(CTA)を無効化するなどの対応が必要になります。
特に、瞬間的に売上が伸びる店舗様にとっては、こうした手動対応は負担になります。
初回注文商品と継続注文商品を別々に作成し、
定期購買アプリの2回目以降の配送商品を変更する
機能を活用することで、
以下のような運用が可能となります。
上限に達した時点で、自動的に新規受付を停止できる
在庫を追跡する
:ON
在庫切れの時でも販売を続ける
:OFF
価格
:初回注文用商品と同じものを設定
在庫を追跡する
OFF
プラン設定
>通常定期プランを作成
よりプランを作成プラングループ設定にて、
2回目以降の配送商品を変更する
を選択先程作成した「初回注文用商品」と「継続注文用商品」をそれぞれプラングループへ登録し保存します。
この方法は「初回注文用商品の在庫がなくなる=新規受付ができなくなる」仕組みです。在庫設定のミス(販売を続けるがONのままなど)があると、上限制御が効かなくなるのでご注意ください
→対策:設定後にテスト注文で挙動確認をお勧めします