定期購入商品を提供する際に、初月の料金を日割り計算したいというニーズに対して、より簡単で効果的な代替案を提案します。
定期購入商品を提供する際に、初月の料金を日割り計算したいというニーズがまれにありますが、定期購買アプリでは、日割り計算による請求はできません。
そもそもなぜ日割り計算させたいのでしょうか。
いつ始めた方も損しないように、ではないでしょうか?
定期購買アプリの標準機能を活用し、「いつ始めても損をしない」仕組みを実現することが可能です。
プラン設定に決済日固定が設定されている場合は、設定を削除(=決済日固定機能を使用しない)してください。
これにより、仮に1ヶ月周期のプランを運用している場合、以下のようになります。
・2月16日に初回注文をした場合、次回以降毎月16日に注文作成
・2月1日に初回注文をした場合、次回以降毎月1日に注文作成
決済日固定機能を使用しないことで、
お客様は契約開始日から正確に1ヶ月ごとの周期で商品を受け取ることができ、
日割り計算の必要性そのものを解消できます。
手間はかかりますが、下記どちらかの方法でご対応いただけます。
Shopifyの返金機能を使用して差額を返金
Shopifyのディスカウント機能を使用して差額分のディスカウントクーポンを発行し、ユーザー様に提供する。