配送必要な周期と配送不要な周期がある場合の運用の最適解がわかります。
例)初回のみ配送あり、2回目以降は配送なし(WiFiのようなサブスクサービスのイメージ)
例)基本的には配送なしだが、配送ありの商品への変更が希望されたら、配送できるようにする
定期購買アプリは、配送あり商品⇔配送なし商品を変更することができません。
初回注文に配送なしの商品が選択された場合、配送先住所の入力ができません。
配送あり商品、配送なし商品の混在するストアでは以下の設定がよく行われています。
一律で契約に配送先住所をいれてもらえるよう「配送が必要な商品」として登録
配送不要な商品はShopifyFlowやWMS側での調整を行う
商品管理画面にて、配送ありの商品・配送なしの商品共に全て「配送あり商品」として登録する
商品のSKUを読み取り、WMS側で配送不要指示を設定
ShopifyFlowにて「配送を行わない商品のSKU(あるいはID)が含まれていたら、注文に『配送不要』タグを付与する」というFlowを作成する。
『配送不要』タグを持つ注文は配送しない等、出荷時のルールを定めておく