ロジクラ ヘルプセンター

ロジクラのはじめかた

ロジクラの在庫管理のおおまかな流れをご案内

ロジクラアカウントを作成したら、まずはテストデータを作成し、テストデータで在庫の動きを確認しましょう。

  1. 商品を登録します。

    1. 商品名と品番を登録して、商品を作成しましょう。

    2. バーコードは空欄で登録するとロジクラがインストアコードを自動採番します。

商品を作成する

WEB画面・アプリから1点ずつ、CSVで複数の商品を一括作成することができます。 各商品項目の解説は以下のガイドからご確認ください。 WEB画面で作成する ロジクラ左メニュー「商品」から「商品を作成する」をクリックし、各項目に商品情報を入力します。 複数SKU(サイズ、カラーなどのバリエーション)がある商品は、「複数の種類を追加する」よりご登録ください。 値の枠内にサイズやカラーを入力しEnterを押すと色が変わります。 入力が終わりましたら「保存する」をクリックします。「商品を作成しました!」と表示されたら完了です。 商品一覧に商品が登録されているか確認してください。 CSVで作成する ※ 5000行以上のCSVファイルをインポートすると時間がかかる場合があります。2000行程度で、何回かにわけてインポートすることを推奨いたします。 ロジクラ左メニュー「商品」から「インポートする」をクリックし、 「こちらからテンプレートをダウンロード」をクリックしてCSVをダウンロードします。 ロジクラからダウンロードした「商品マスタ登録テンプレート.csv」を編集するか、すでにお持ちの商品マスタを

商品を作成する

入荷を作成し、作成した入荷情報を完了させると在庫が増えます。

 

  1. 作成した商品の入荷情報を作成します

    1. 仕入先は「株式会社テスト」などのテスト用データで大丈夫です。

    2. 受け入れ拠点は拠点名を変更していなければ「デフォルトの拠点」です。

    3. 商品を追加する、からテスト用の商品を追加し、入荷予定数を「10」にしてみます。

  2. 「このまま入荷する」をクリックします。

  3. メニューの「ログ」より入荷実績を確認します。

    1. これで入荷は完了です。

    2. 在庫より、登録した商品の在庫数が10になっていることを確認してみましょう!

 

拠点の中に保管場所を用意し、在庫がどこにあるかを管理することができます。保管場所とは

一般的にロケーション管理と呼ばれる機能です。この操作はスキップして出荷へ進んでも問題ありません。

  1. 保管場所を登録します。

    1. 保管場所名「テスト」保管場所コード「test」としてみます。

  2. 先ほど入荷した10個を作成した保管場所に移動させます。

  3. 在庫より、在庫数をクリックし、保管場所に在庫があることを確認しましょう。

 

出荷予定は受注データのようなイメージです。

出荷予定を作成し、出荷を開始しして在庫の引当(在庫を確保する)を行うとメニューの「出荷」に移動します。

「出荷」は作業中の出荷情報というイメージです。出荷を完了することで在庫が完全にマイナスになります。

 

  1. メニュー出荷予定から出荷情報を作成します

    1. 出荷先は「株式会社テスト」などのテスト用データで大丈夫です。

    2. 引き当て拠点は拠点名を変更していなければ「デフォルトの拠点」です。

    3. 商品を追加する、からテスト用の商品を追加し、出荷予定数を「1」にしてみます。

  2. 「このまま出荷を開始する」をクリックします。

  3. 続いて「このまま出荷を完了する」をクリックします。

  4. メニューの「ログ」より出荷実績を確認します。

    1. これで出荷は完了です。

    2. 在庫より、登録した商品の在庫数が9になっていることを確認してみましょう!

 

ロジクラにログインすると拠点を選択する画面が表示されるので、任意の拠点を選択してください。

アカウント作成時のタイミングでは「デフォルトの拠点」のみ選択が可能です。

  1. アプリメニュー「商品登録」から商品を作成します。

    1. 商品名と品番を登録して、商品を作成しましょう。

    2. バーコードは空欄で登録するとロジクラがインストアコードを自動採番します。

    3. 商品のバーコードをスキャンしてバーコードを登録することができます。

  1. アプリメニュー「入荷」から右上の「入荷する」をタップします。

    1. 仕入先は「株式会社テスト」などのテスト用データで大丈夫です。

    2. 商品を追加する、から先ほど作成したテスト用の商品を追加し、入荷数を「10」にしてみます。

    3. バーコードがない場合は「一覧から追加」より追加してください。

    4. アプリホーム画面「在庫」を開き、在庫数が登録されていることを確認します。

拠点の中に保管場所を用意し、在庫がどこにあるかを管理することができます。保管場所とは

一般的にロケーション管理と呼ばれる機能です。この操作は初期設定のみパソコン操作が必要です。スキップして出荷へ進んでも問題ありません。

  1. パソコンから保管場所を登録してください。

    1. 保管場所名「テスト」保管場所コード「test」としてみます。

  2. 入荷した在庫10個をテストの保管場所に移動します。

  1. アプリメニュー「出荷」から右上の「出荷する」をタップします。

  2. 入荷した商品を出荷します。

    1. 出荷先は「テスト」などのテスト用データで大丈夫です。

    2. 商品を追加する、から先ほど作成した商品を選択し、出荷数を「1」にしてみます。

    3. バーコードがない場合は「一覧から追加」より追加してください。

  3. 出荷を完了させたら、アプリホーム画面「在庫」を開き、在庫数が減っていることを確認します。

 

商品にバーコードがある場合、バーコードをスキャンしたあとに入荷・出荷などの操作を選択することができます。

商品登録のないバーコードをスキャンすると、商品登録の選択肢のみが表示されるので、そのまま登録してみてください。