【基本】スマレジ連携の仕組み

ご契約プランの制約があります。

ロジクラとスマレジ連携の仕組み

在庫管理システム（WMS）とPOSシステムの在庫を連携することで在庫を一元管理することが可能になります。

各サービスの商品を紐づけてから連携を開始します。その際にスマレジの商品コード（＝ロジクラのバーコード）を参照して連携しています。

基本的にロジクラとスマレジにある在庫データが連動することで目的を達成すると考えており、前提として、双方の店舗・拠点はすべて連携するものとしています。

分類	操作	ロジクラ > スマレジ	スマレジ > ロジクラ	備考
商品連携	作成	◯	◯
	更新	◯	◯
	削除	△	△	削除をすることで連携の解除がされます。ただし、連携先の商品の削除はされません。
在庫連携	在庫登録	◯	ー
	入荷	◯	ー
	出荷	◯	◯
	販売	ー	◯
	取置	ー	◯	取置きの取引が作成されたタイミングでロジクラの在庫がマイナスされます。
	返品	ー	◯	明細単位での返品も連携されます。
	取引キャンセル	ー	◯
	変更	◯	◯
	棚卸し	◯	◯
拠点間（店間）移動	作成	◯	◯	ロジクラで作成した場合、スマレジの出庫依頼が作成されます。スマレジで作成した場合、ロジクラの入出荷予定が作成されます。
	更新	◯	◯	作成元の更新のみ連携します。
	削除	◯	◯
	ステータス更新	◯	◯	一方のデータのステータスが変更されると、もう一方のステータスが自動で変更されます。例）ロジクラで入荷したらスマレジの未入庫も完了となります。