よくある質問(全般)
本記事では、お問い合わせいただくことが多い内容を随時記載しております。
機能に関するご要望やフィードバックがございましたら、チャットかsupport@macaronwork.comへご連絡いただけますと幸いです。
いただいたご意見・ご要望は、今後の開発の参考にさせていただきます。
いいえ、インストール後は無料プランが適用されており、トライアル期間が終了しても自動で有料プランに切り替わることはございません。
有料プランに切り替えるには、当アプリ管理画面の請求
タブより該当のプランを選択いただき、Shopifyアプリのサブスクリプションとして承認いただく必要がございます。
ストア環境に関わらず、無料プランとして注文30件/月 がご利用いただけます。
Shopify PlusのSandboxストアの場合、テスト請求として有料プランにアップグレード可能になっておりますが請求は発生いたしません。Shopify Plusストア側の機能になっているので、アプリのプラン変更は通常と同様の操作になります。
Shopify Plusのsandbox ストアの機能の詳細は、下記リンクをご確認ください。
https://help.shopify.com/ja/partners/dashboard/managing-stores/plus-sandbox-store
注文の順番待ちが発生するようなストアにも導入実績がございます。
前提としてShopifyアプリでは「アプリ料金の最初の請求開始から30日の料金のサイクル」があり、その中での日割り計算となります。
Shopifyによると、
> 新しい請求額がすぐに適用されるアプリで、低い料金から高い料金のプランにアップグレードする場合、価格の差と請求サイクルの残りの日数に基づいて料金が分割されます。
とありますので、料金サイクルの更新日(新しいサイクルの1日目)に変えていただくと料金が日割りにならないと思われます。(こちらは正確に検証できておりません。ご容赦ください。 )
アプリの請求サイクルについては、下記から確認が可能です。
高いプランから低いプランにダウングレードする場合も、同様に日割り計算になり、差額はアプリケーションのクレジットによる返金となるようです。(参考資料はこちら)
※当アプリの無料プランに変更しますと「有料プランのキャンセル」という形になり、キャンセル前の月額が満額で発生してしまうためご注意ください。
また、切り替えたタイミングでカウント上限も更新されるためその時点で利用件数オーバーになってしまう可能性がありますので切り替え前にご確認をお願いいたします。
(例:Advancedプランで2000件利用後、月末にBasicプランへ切り替えた場合すでにBasicの利用上限1000件を超えているため、Advancedの残り1000件が利用できない。逆に当アプリのカウントが毎月1日に更新されるので、その時点で余った分の件数が繰越として次月に利用可能になるため少しお得になる。)
(2024/05更新)対象ストアのサンキューページをアップグレード済みの場合、
またはShopify Plus ストアで「サンキューページと注文状況ページを Checkout Extensibility にアップグレード」している場合、旧サンキューページバリデーションが動作しません。
新バージョンの導入をお願いいたします。
管理画面にて、アプリが有効になっていることをご確認ください。
有効化されていた場合の画面の一例
基本機能の住所バリデーションは、購入完了後のサンキューページで動作します。動作検証は注文を完了後サンキューページへ移動し確認をお願いします。
購入後バリデーションの動作イメージ
軽微な不備についてはポップアップ(警告バナー)を表示せず、自動修正する場合があります。
例えば「住所に数字を一切含めない(番地漏れ)」などで注文を完了し、ポップアップ(警告バナー)の表示を確認してください。
当アプリによる自動補正が行われても、Shopifyの仕様で注文管理画面では
+81
と表示される場合があります。内部データは
0
から始まるように更新されているので、配送サービスへの連携も0
からのものが利用されます。
+81
を0
に変換し、日本の正しい電話番号の桁数(10, 11桁)になる場合に変換します。設定を有効にしてから購入完了した注文に対して動作します。
※過去のご注文分などは変更されません。
購入完了から多少のタイムラグがあります。(通常、数秒〜数分)
状況の確認方法として、アプリが修正を実施したかどうかの確認をお願いします。
手順:
1.Shopify管理画面で該当の注文詳細画面を開く。
2.中央下部の「タイムライン」で、当アプリが電話番号を変更している履歴があるか確認する。
正常に更新できております。ただ、上記画像のように表示されている電話番号が +81 となっている場合があります。こちらはShopifyの仕様となっていて、内部的には
090-
と国内形式にも関わらず、表示上は+81
になっております。内部データを確認したい場合、注文詳細画面の右上「印刷」 > 「明細表を印刷する」 などで確認が可能です。
また、受注システムなどには国内形式で連携されております。
※ 万が一、修正されているのに受注システムでは
+81
になっている場合、サポートまでご連絡ください。
以下の確認をお願いします。
当アプリの
ホーム
画面にて、購入後自動補正が有効になっていること画像は新サンキューページのものですが、アップデート前の場合も同じ位置にあります
設定
画面にて、「電話番号の国コード」の自動修正が有効になっていることここまでの確認で問題がないにも関わらず動作していない場合、お手数ですがsupport@macaronwork.comかチャットよりご連絡ください。注文番号など該当する注文を特定できる情報を併せていただけますと、改善へつながる可能性が高くなりますのでご協力をお願いいたします。
申し訳ありませんが、適応されません。決済完了前に適応される機能につきましては、全てチェックアウトバリデーションに含まれます。サンキューページバリデーションの機能は「購入完了後」に行われます。下記のリンクも参考になれば幸いです。
サンキューページ:新バージョン(拡張機能版)
-本記事では Checkout Extensibility アップグレードに対応している新バージョンについて記載しております。

Checkout Extensibility アップグレード後のサンキューページでは、注文直後のサンキューページのみ編集が可能です。現状、リロードしたりメールのリンクから遷移した注文状況ページでは編集できません。
定期購入契約の配送先については当アプリからの変更ができかねます。現状、購入者様がマイページで編集する以外は変更不可との回答があり、対応ができていない状態です。他社様でも様子を見ていただいております。(2025/01/15)
【Shopify Plusの場合】
チェックアウト画面でアラートを出し、決済完了前・注文確定前に住所修正していただく。
【全プラン向け】
※弊社側でも検証ができていない状態です。ご容赦ください。
定期購入の初回購入時に住所更新が発生した場合、社内通知し、手動にて修正いただく。
例:当アプリで住所更新時に任意のタグを付与していただき、Shopify Flowで注文作成後をトリガーとしてそれを検知し、かつサブスクリプションIDがあれば、メール等のアクションを行う、というイメージです。
想定されている対応フローのイメージとして
①flowの発火トリガーを定期初回購入時にする
②住所変更があった場合、appで顧客タグ『A(任意のタグ)』付与する
③住所変更期限を待つ(3~60分)
④flowの分岐で顧客タグ『A』を持っていた場合、メール等で運営・保守側に通知する
⑤メール通知があれば手動で定期購買の内容を修正する
分かりづらく恐縮なのですが、「絵文字が使用できない」といったエラーはShopifyストア側のチェックになっております。こちらはストア設定での許可などができないけいこ認識なので、現状使用不可になってしまいます。
当アプリでチェック対象(2025/02/04時点)としている文字は下記になるのですが、
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩ㍉㌔㌢㍍㌘㌧㌃㌶㍑㍗㌍㌦㌣㌫㍊㌻㎜㎝㎞㎎㎏㏄㎡㍻〝〟№㏍℡㊤㊥㊦㊧㊨㈱㈲㈹㍾㍽㍼∮∑∟⊿
動作として「不可(False)」の場合は入力されていればエラーにする、可(True)の場合はチェックをしない、という挙動になっております。
そのため、最終的に入力可能な文字列は、Shopify側のチェックで入力可能かどうかという条件になります。また、Shopifyが仕様を公開しておらず、随時変更されるケースがあり、弊社側でも正確な仕様が把握できておりません。ご容赦ください。
警告を素通りし、注文完了してしまう注文が非常に多い。カスタム等で入力住所に誤りがある場合、次の手続きへ進めないように制御をかけたいと考えている。
申し訳ありませんが、変更を強制にするのが難しい状況です。
低頻度ですが、どうしてもそのままの住所を使いたいケースが想定され、購入できないことを回避するためです。
(例:購入者が郵便番号に対する正確な表記を認識していなかったり、似た字との誤字など)
しかし、例えば「今のままで問題ありません」を押したあとにポップアップ(警告)を表示し、「配送に遅延が発生する可能性があります」に承認いただく、などは検討中の機能としてございます。(2025/01/28時点)
注文後チェックでの更新は請求先情報に反映されません。 Shopify の仕様上、請求先情報のアプリによる更新が不可となっているためです。
チェックアウトバリデーション(Shopify Plus のみ)は配送先入力時の確認と修正を行うため、その後に入力する請求先情報も精度が向上することが期待できます。
Shopify 管理画面の下記ページで確認が可能です。
本アプリ管理画面の
履歴
タブ注文の詳細画面の「タイムライン」
注文のタイムラインで「Latitudeを削除しました」「Longitudeを削除しました」と表示されることがあります。
仕様上、住所更新時に発生するものであり動作への問題ありません。
購入時に住所の位置情報も内部情報として保持しますが、アプリによる住所更新ではそれが行われず、位置情報が削除扱いになっているものです。
現状では「配送先住所に誤りがあり、かつその期限内の注文かどうかを判別できる情報」はなく、経過時間や未確認タグの有無を元に判断頂く形になります。購入者様が修正・更新されると更新内容によってタグが付与されます。
NextEngine(ネクストエンジン)では、 Shopify の注文完了後に数分で取り込まれてしまい、注文後の配送先更新が反映できない場合があります。 そのため、TēPs 等の連携サービスをご利用いただき、注文後の変更をネクストエンジンに反映させる必要があります。
住所更新時や不備があるのに修正が行われず一定時間経過した場合、注文に任意の注文タグを付与することができます。TēPs でその注文タグをトリガーとして、Shopify 注文の更新をNextEngineに再度反映できます。
TēPs のご利用についてご不明点がありましたら、support@macaronwork.com かチャットにてお問い合わせください。
併用可能です。 オープンロジでは注文を出庫として取り込んだ後、注文の配送先の変更を行うと出庫に反映されます。
例:当アプリの設定「更新可能時間」を5分にし、オープンロジの設定「アプリによる変更を待つ時間」も5分に設定いただくとより確実に住所の更新を反映できます。
併用可能です。 ロジレスで、 Shopify で作成された注文の取込を一定時間(10分など)待機する機能を使用し、当アプリで住所変更後にロジレスに取り込んでください。
例:当アプリの設定「更新可能時間」を10分にし、ロジレスの待機時間も10分に設定設定いただくとより確実に住所の更新を反映できます。
いいえ、クロスモールについては連携ができかねております。
クロスモール側が受注後の注文情報更新に対応しているかどうかになるのですが、
Shopifyからクロスモールへは受注のタイミングでメール経由で受注を作成し、その後に更新する方法がないという認識です。
Shopify Plus でないと使えません。 アプリによるチェックアウトのカスタマイズは、Shopify Checkout Extensibility によって提供しています。この Checkout Extensibility は現在 Shopify Plus のみに開放されており、それ以外のプランではご利用いただけません。
新規のご利用開始時には、v2
のみをご利用ください。
基本的にv1の上位互換となっており、例えばバリデーションの誤りの内容をより正確に指摘できたり(市区町村が漏れています、といった旨)、サジェスト機能、表記揺れの自動補正機能などが搭載されています。
併用は可能ですが、基本的に重複した内容のバナーが2つ表示されることになるため、非推奨としております。
はい、ご利用可能です。
特にv2では、購入後自動補正対象となる表記揺れ、電話番号の国際表記(+81)もカバーしているため、当機能のみでお使いいただけます。
ただ、現在のShopify の仕様上、Shop Pay以外の外部決済ではチェックアウトバリデーションが動作しないため、そちらもカバーしたい場合は購入後バリデーションの併用を推奨いたします。
チェックアウトエディターのアプリ設定画面で、「チェックアウトの挙動」>「アプリをエクスプレスチェックアウトに含める」にチェックを入れると、バリデーションされます。
Shopify の仕様上、Shop Pay 以外のエクスプレスチェックアウトでは、チェックアウトをカスタマイズできません。 そのため、バリデーションは動作しません。
チェックアウト中の住所チェックの履歴は、アプリの「履歴」画面に反映されません。
月の利用上限数は超えていませんか?
[国内_V2]配送先住所チェック
を選択できていますか?※既存のお客様の場合は
[国内]配送先住所チェック
のほうは削除していただき、再度ご確認ください。
分かりづらく恐縮なのですが、「絵文字が使用できない」といったエラーはShopifyストア側のチェックになっております。こちらはストア設定での許可などができない認識なので、現状使用不可になってしまいます。
当アプリでチェック対象(2025/02/04時点)としている文字は下記になるのですが、
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲⑳ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨⅩ㍉㌔㌢㍍㌘㌧㌃㌶㍑㍗㌍㌦㌣㌫㍊㌻㎜㎝㎞㎎㎏㏄㎡㍻〝〟№㏍℡㊤㊥㊦㊧㊨㈱㈲㈹㍾㍽㍼∮∑∟⊿
動作として「不可(False)」の場合は入力されていればエラーにする、可(True)の場合はチェックをしない、という挙動になっております。
そのため、最終的に入力可能な文字列は、Shopify側のチェックで入力可能かどうかという条件になります。また、Shopifyが仕様を公開しておらず、随時変更されるケースがあり、弊社側でも正確な仕様が把握できておりません。ご容赦ください。
警告を素通りし、注文完了してしまう注文が非常に多い。カスタム等で入力住所に誤りがある場合、次の手続きへ進めないように制御をかけたいと考えている。
申し訳ありませんが、変更を強制にするのが難しい状況です。
低頻度ですが、どうしてもそのままの住所を使いたいケースが想定され、購入できないことを回避するためです。
(例:購入者が郵便番号に対する正確な表記を認識していなかったり、似た字との誤字など)
しかし、例えば「今のままで問題ありません」を押したあとにポップアップ(警告)を表示し、「配送に遅延が発生する可能性があります」に承認いただく、などは検討中の機能としてございます。(2025/01/28時点)
日本以外であれば同様に動作いたします。
チェック項目に関しましては、日本国内版と異なりますので下記のURLをご参照ください。
チェックアウトバリデーション(海外)
概要 海外への配送先住所の入力時に入力形式などのチェックを行い、入力誤りや文字数制限などを購入者様にお知らせし、リアルタイムで正しく修正していただく機能です。 - 日本国内ストアから海外配送(越境販売)する際の配送先住所の入力ミスを改善する機能です。 - Ship&Co などの配送システムと連携することで、送り状発行の業務をスムーズに行うことができます。 ご利用可能な条件 - Shopify Plus のストアであり、チェックアウトエディタが利用可能な状態であること ※ Checkoutのliquid ファイルをカスタマイズされている場合、ご利用いただけない事があります。 ※ Checkout Extensibility プレビューモードの開発ストアでも動作検証が可能です。 - 当アプリのプランが、Basic / Advanced / Pro / 無制限 のいずれかであること - 利用回数の制限はございません。 チェック項目 - 住所に英数字以外の文字(漢字など)が含まれていないか - オプションとして下記のチェックを追加できます - 氏名が最低文字数に達しているか、最大文字数を超えて

現在、メール送信機能については対応しておりません。
背景として、マーケティング以外のいわゆるトランザクションメールは顧客の承認を経ずに送信するため、スパムと判定されサービスを継続できないリスクがあり、カスタムの用途についてはShopifyを含む各社で対応されていないのが現状です。
現状の代替案としては、購入後の注文状況ページにて最新の配送先住所をご確認いただき、購入完了メールにて、「住所修正を行った場合は注文状況ページで確認」が可能というような旨を追記いただく。などが有効であると存じます。
不正住所検出ロジックにつきまして、Shopify側のロジックもアップデートされていることもあり、こちらで認識している範囲での回答となります。
Shopifyの住所チェックのドキュメント上、日本は未対応となっているようですが、現在一部の項目について対応があるようです。
https://help.shopify.com/ja/manual/fulfillment/managing-orders/validating-order-address
こちらで認識しているShopifyのチェック項目は下記になります。
・郵便番号の桁数
・郵便番号と都道府県の対応が正しいかどうか
・番地があるかどうか
・電話番号の桁数
弊社アプリでは日本郵便の公開データをチェックに利用しており、上記に加えて、主に下記の項目をチェックしております。
・郵便番号と市区町村以下の比較
・「ヶ」などの表記揺れの自動修正
・特殊文字(「㈱ Ⅱ」など)
・JIS第三、第四水準文字(「﨑」など)
・住所の文字数制限
・電話番号の国コード「+81」の自動修正
いいえ。注文が完了した時点で1件のカウントとなりますので利用件数は戻りません。
ただし、チェックアウトページバリデーションが有効化されていても購入まで至らなかった場合はカウントされませんのでご安心ください。