本作業は本機のシステムが正常に動かなくなった際や、動作のもたつきが改善されない場合に実施いただくことで、状況が改善する可能性があります。 なお、作業を行うと本機内のすべてのデータおよび設定が消去されますので、必ず事前にデータのバックアップをお取りください。
・有線接続USBキーボード ※設定画面より初期化が行えない場合のみ使用
・セキュリティパックのライセンスコード ※ご契約されているお客様のみ
本作業はご契約されているお客様のみ必要となります。
作業にはインターネット環境が必要になります。
社内のインターネットにファイアウォール等の設定がされている場合、 アンインストールが正常に完了しない場合がございます。
事前に以下の通信を許可してください。
「*.f-secure.com」「*.fsapi.com」「*.withsecure.com」
「ドメイン:digicert.com 」「使用ポート:80, 443」
本機にインストールされている、「WithSecure 手順:Windowsデスクトップ>スタート >設定>アプリ>アプリと機能>アンインストール
本機が正常に起動し、設定画面が操作できる場合は本手順を実行してください。
1.本体設定画面より、リカバリーを行います。 手順:ホーム画面>全てのアプリor アプリ一覧>設定>全ての設定をリセット >工場出荷時の状態を復元
2.リカバリーが終了すると、自動で再起動されます。
本機が正常に起動せず、設定からリカバリーを実施できない場合に本手順を実行してください。
1.本機の電源ボタンを長押して、電源をオフにします。
2.本機右側面のUSBポートへ、USBキーボードを挿しこみます。
3.キーボードの「F2」キーを押しながら、本機の電源を入れます。
※キーボードによっては配置が異なる場合がございます。
4.BIOS画面の表示後、キーボードにて以下の操作を実施します。 ①「→」キーを押して、「Advanced」へ移動します。 ②「↓」キーを押して、「OS Back up and OS recovery」に合わせ、「Enter」キーを押し、「Enabled」を選択します。
5.キーボードの「F10」キーを押し、「Yes」選択し「Enter」キーを押します。 本機が再起動されます。
6.電源が切れた後「F2」キーを押して、再度BIOS画面を表示させます。
※キーボードによっては配置が異なる場合がございます。
7.「Alt + F4」キーを押し、「Yes」を選択し、「Enter」キーを押すとリカバリーが開始されます。
8.リカバリーが終了すると、自動で再起動されます。
プルダウンでお好みの言語(日本語)を選択し、「次へ」を押してください。
インターネットに接続する場合、 有線LANか無線LANでネットワーク設定を行い、『次へ』を押してください。 設定をしない場合はそのまま『次へ』を押してください。
ご使用地域(例:日本)を選択後、「次へ」を押してください。
プルダウンで、ご使用される地域の時刻(例:大阪、札幌、東京)を 選択後、『次へ』を押してください。
ご使用のミーティングボードの設定状況を選択後、「次へ」を押してください。
『ユーザー利用規約』と『プライバシーポリシー』をご一読いただき、 『同意します』のチェックボックスにチェックを入れ、『次へ』を押してください。
Windowsのデバイス名を変更できます。変更・入力後『次へ』を押してください。
本体右下の USBポートにワイヤレスドングルを挿し、ペアリングを行います。 『ペアリング成功』と表示されたら、ワイヤレスドングルを抜き、 『次へ』を押してください。
任意でホーム画面のカレンダーに表示する、会議室用のアカウントを連携できます。
必要に応じて、それぞれのアカウントにログインします。
本体内蔵のWEB会議アプリで使用するサービスを設定できます。
使用するサービスにチェックを付けると使用可能になります。
ZoomのみWEB会議アプリにアカウントを連携し、会議を主催することができます
『OK』を押すと、自動で再起動します。
1.最新のソフトウェアアップデート情報の確認をします。 手順:ホーム画面>全てのアプリor アプリ一覧>システムアップグレード
本作業はMAXHUBセキュリティパックをご契約されているお客様のみ必要となります。
作業にはインターネット環境が必要になります。
(インターネット環境によってはインストールに時間がかかる場合がございます)
社内のインターネットにファイアウォール等の設定がされている場合、 インストールが完了しない場合がございます。以下の通信を許可してください。
「*.f-secure.com」「*.fsapi.com」「*.withsecure.com」
「ドメイン:digicert.com 」「使用ポート:80, 443」
下記URLから「MAXHUBセキュリティパックインストーラー」を本機上にダウンロードし 「管理者として実行」します。
MAXHUBセキュリティパックインストーラー.exeを「管理者として実行」でインストールします。
①「パーソナライズされていない使用データを送信して製品の改善に貢献できます」に任意でチェックを入れます(推奨)。
②使用許諾契約書をクリックして内容を確認します。
③「同意して続く」を押します。
④インストールが進行するとライセンスコードの入力画面が表示されます。 担当者様のメールアドレス宛に届いている20桁のライセンスコードを入力してください。
⑤しばらく経つと再起動の案内が表示されます。「再起動」をクリックしてください。 備考:作業中のデータがある場合、データの保存を行なってください。
⑥再起動後、画面右下にソフトのポップアップが表示されます。
⑦インターネットとの同期が完了すると、「コンピューターは保護されています」と表示されます。
インターネットの環境次第では、数分時間がかかる場合がございます