2025年1月6日アップデート内容
平素よりMAXHUB「All in One Meeting Board」をご利用いただき、誠にありがとうございます。MAXHUB「All in One Meeting Board V6シリーズ」(以下「ミーティングボード」という)につきまして、「2025年1月6日」より下記の通りアップデートを公開いたします。
ミーティングボードからスマートフォンやPCへのファイル送信に対応しました。
1.プレゼンテーション アプリでファイルを選択(長押しして離す)し、[共有] をクリックします。
2.スマートフォンとPCに保存する方法は、以下の2通りです。
・MAXHUB Share(画面共有アプリ)あるいは、WEBブラウザを使用する方法(同一ネットワーク経由)
①デバイスをミーティングボードと同一ネットワークに接続します。
②MAXHUB Share(windows版/MacOS版)あるいは、Webブラウザ(c.maxhub.com)で本機に接続します。
③「デバイスに送信」に接続したデバイスが表示されます。
④ 接続したデバイスを選択するとファイルが送信されます。
⑤ デバイス側でファイルの受信を承諾します。
・QRコードを使用する方法(ホットスポット経由)
①デバイスをミーティングボードのホットスポットに接続します。
②デバイスでQRコードを読み取ります。
③ファイルをダウンロードします。
会議URLやID、パスコードを画像やテキストから自動で認識し、ミーティングボードへ送信されるようになりました。
これにより、PCのメールなどで受けたWEB会議招待の写真を撮るだけで本機に会議転送することが可能になります。
※Teams、Zoom、Google meet、Webex対応
1.ブラウザから「c.maxhub.com」を検索、もしくはミーティングボードのホーム画面に表示されているQRコードを読み込みます。
2.「会議情報」を選択して、会議情報が含まれたテキスト、もしくは「画像認識」を選択して、会議情報が記載された画像を読み込みます。
※撮影例(下記はTeams,Zoomを利用)
PCで受信したメールを直接撮影することでも認識可能です。
会議IDやパスワード、URLが分かる写真である必要があります。
3.AIにより自動的に会議情報が認識され、送信ボックスに情報が記載されます。
4.「部屋のデバイスで開始」を押すことで接続先のミーティングボードから会議に参加できます。
新たに各WEB会議アプリケーションをホーム画面のウィジェットとして配置できるようになりました。
会議カレンダーからのWEB会議参加に代わり、各WEB会議アイコンをタップすることで
すばやくWEB会議ID入力画面に遷移できます。
1.設定アプリを開き、Web会議>会議のショートカットを選択します。
2.IDで参加を選択し、有効をタップします。
※部屋のスケジュールを選択すると、従来の会議カレンダーの表示に戻ります。
1.ミーティングボードを起動時に、システムアプリをホーム画面に表示設定できるようになりました。
「ホワイトボード」「ミーティング」「ワイヤレス画面転送」のみ対応
2.サイドバーより「ホームボタン」を押した際に、設定したコンテンツを起動するか選択できるようになりました。
1.設定アプリ>カスタマイズ>起動する時に自動実行を選択します。
2.追加をタップ>システムアプリを選択し、任意のアプリケーションを選択します。
「ホームボタンを押して呼び出すことを許可する」を許可するにチェックをつけることでサイドバーからホームボタンを押したときに、登録したコンテンツを表示させることができます。
1.ペン(太)もしくは指を使用時に「選択」機能を割り当てできるようになりました。
2.パレットが追加され、任意の色をすばやく切り替えられるようになりました。
3.グリッドの背景に新たなパターンが追加されました。
1.設定>ペンの設定>指の設定
ペン先(太)もしくは指を使用した際の動作を選択することができます。
※ペン先(太)は指として認識されます
2.パレットの選択
パレットの色を選択>タップすることで、瞬時に色を切り替えることができます。
3.背景パターンの追加
設定>背景を選択すると、グリッドの背景に新たなパターンが追加されています。