平素よりMAXHUB「All in One Meeting Board」をご利用いただき、誠にありがとうございます。MAXHUB「All in One Meeting Board V6 CFシリーズ」、(以下「ミーティングボード」という)につきまして、「2025年6月16日」より下記の通りアップデートを公開いたします。
ネットワークエラーが発生する機能がある場合は、下記のURLの内容を参考に、通信先の許可設定を行ってください。
ワイヤレスドングルを使用して、PCからミーティングボードのカメラ・マイク・スピーカーを使用する機能(以下BYOM機能という)のデバイス名が変更されました。
BYOM機能ご利用時に、分かりやすいデバイス名でご利用いただけます。
旧名称:M-Media
新名称:MAXHUB-Camera / MAXHUB-Audio
ホーム画面のUIを4パターンから選べるようになりました。
設定>カスタマイズ>ホーム画面のレイアウト>ミーティングウィジェットで設定可能です。
サイドバーを非表示できるようになりました。
設定>カスタマイズ>サイドバーで設定可能です。
QRコードのネットワークモード選択ができるようになりました。
専用ペンでアノテーションを実行する際のモードが3種類から選択可能になりました。
設定>機能管理>アノテーションから設定が可能です。
アノテーション保存時のQRコードの有効・無効を切り替えます
QRコード保存をした際にLANモードとクラウドサーバーモードの切り替えができます。
LANモード:同一ネットワーク内に存在するデバイスのみが保存可能
クラウドサーバーモード:インターネットに接続されているデバイスで保存可能
All in One Meeting Board V7シリーズのみに対応した機能となります。
V6 CFシリーズでは非対応です。
BYOMで使用するオーディオ・カメラデバイスを選択できるようになりました。
Miracast、Chromecast、Airplayの画面投影を制限できるようになりました。
BYOM使用時に利用するオーディオ・カメラデバイスを選択します。
各種画面投影の有効・無効を切り替えることができます。
SMBサーバー(NASの連携など)の連携が保持されるようになりました。
ホワイトボードを社内NWに接続されたNASなどに直接保存が可能です。
プレゼンアプリ>+マーク>SMBファイルサーバーから設定可能です。
設定後、上図のようにホワイトボードデータの保存先をNASに直接指定することができます。
書き込んだ文字や図形を選択した際にロックができるようになりました。
ロックしたオブジェクトは消しゴムで消す、移動させるなどの操作を受け付けなくなります。
書き込んだ文字や図形を選択した際にグループ化ができるようになりました。
グループ化されたオブジェクトは、1つのオブジェクトとして扱われます。
図形を選択した際にコンテナ機能を利用できるようになりました。
有効にすると、図形内に文字を書き込んだ際に、書き込んだ文字の範囲に合わせて図形が変形するようになります。
サイドバーの画面分割機能で表示させるプリセットを設定することができます。
1.URLを追加をタップします。
2.任意のURLを入力します。
3.設定後、サイドバーやホーム画面上の「すべてのアプリ」から設定した画面分割プリセットを呼び出すことができるようになります。
新たなアプリケーション「MAXHUB Align」(マックスハブアライン)が追加されました。
本機に接続されているMAXHUBデバイス(カメラ・オーディオ機器など)の管理ができます。
本機に接続されているMAXHUBデバイスの情報を表示します。
スピーカーテスト・マイクテストを実施することができます。
接続されているMAXHUBデバイスのアップデートを実施できます。
接続されているMAXHUBデバイスにより表記が異なる場合があります。