HDMIポートが破損していないかを確認してください。
下記のような状態になっている場合、HDMIポートが物理的に破損している可能性があります。
破損が確認された場合はもう片方のHDMIポートに挿し込むことでご利用が可能です。
物理的な破損が見受けられないにもかかわらず、HDMI映像が出力されない場合は、手順2へ進みます。
HDMIポートに破損が生じ、修理をご希望の場合は、破損箇所が確認できる写真を撮影のうえ、保証書に記載のサポート窓口までご連絡ください。
下記のリンクを参考にし、メインファームウェアの更新を実行します。
改善されない場合は、保証書に記載されたサポート窓口までご連絡ください。
原因を切り分けする前にご確認ください。
All in One Meeting Board (以下「MAXHUB」という)やPCにセキュリティ・IT資産管理ソフトウェア(以下「各種ソフトウェア」という)が インストールされている場合やActive Directoryドメイン参加(以下「AD参加」という)をしている場合、画面投影の通信が遮断されたり、アプリ が駆除・隔離されたりして、画面投影に失敗することがあります。
必ず下記の通信・アプリ情報を確認し、設定を行ってください。
(各種ソフトウェアの操作・設定方法についてはソフトウェアの販売元やIT管理者様にお問い合わせください)
ワイヤレスドングルは PC の USB Type-A端子に接続した場合と、 USB Type-C端子(映像出力対応)に接続した場合は、仕様が異なります。
PC上で画面投影ソフトウェア とワイヤレスドングル を利用してMAXHUBと通信します。 画面投影ソフトウェアはMAXHUB側の通信ポート7832-7435と通信します。
そのため、各種ソフトウェア・AD参加によって、MAXHUBやPCに通信ポートの制限や 画面投影ソフトウェア実行の制限がある場合、正常に画面投影されないことがあります。
PCに映像出力用のType-Cポートが必要です
PC上でワイヤレスドングル を利用してMAXHUBと通信します。 (ワイヤレスドングルは外部ディスプレイとして認識されます。) PC側の画面投影ソフトウェアと通信ポートを利用しないため、 PC側は各種ソフトウェア・AD参加の影響を受けにくいことが特徴です。 MAXHUB側は各種ソフトウェア・AD参加の影響を受けるため、 必ずMAXHUB側は通信・アプリ情報を許可してください。
※写真はワイヤレスドングルWT13の物です。場合によりデザインが異なる場合がございます。
ワイヤレスドングルで画面投影ができない1/3
放電作業が必要となった場合、こちらから方法をご確認いただけます。
ワイヤレスドングルで画面投影ができない2/3
ワイヤレスドングルで画面投影ができない3/3
ソフトウェアの書き直しについては下記を参照してください。
画面投影アプリケーション「MAXHUB Share」は、MAXHUBと接続する方法が2通りあります。
接続方法ごとの必要な条件は下記のとおりです。
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