2025.1.14 Google Meet 画面共有時に遅延・フリーズが発生する

ナイスモバイル • MAXHUB サポートチーム2025-02-13

事象:Google Meetで画面共有時に遅延・フリーズが発生する

原因:Google MeetがIntel 12世代CPUの省電力コアを意図せず使用する不具合があるため

対処方法:修正パッチをインストールし、本機PCのBIOSをアップデートすることで改善

本事象はGoogle Meetの不具合のため、Google Meetのみで発生します。TeamsやZoomでは発生しません。

作業は下記の手順で実施します。

  1. 修正パッチを本機にダウンロードする

  2. 修正パッチを実行する

  3. 本機を再起動する

・本機で下記のリンクを開き、「MT71C-SHH-006-V0.11-MAXHUB-TST24120901」を本機にダウンロードします。

リンク:MT71C-SHH-006-V0.11-MAXHUB-TST24120901.7z

ダウンロードしたデータを長押し(右クリック)して、すべて展開を選択します。

展開をタップします。

展開されたデータを開き、「CvteFlash_Win」をダブルタップします。

その後、プロセスウィンドウが表示され、終了後本機は自動的にシャットダウンされます。

本工程は2回電源の起動が必要となります。

本機がシャットダウンされると、正面の電源スイッチが赤点灯に切り替わります。

この状態で電源ボタンを押して本機を起動してください。

電源起動時「MAXHUB」のロゴが出現後、再度自動的に電源がシャットダウンされます。

電源ボタンが赤点灯に切り替わったら、電源ボタンを押して本機を起動してください。

起動後、本機が改善されているかご確認ください。