BYOM機能
PCでWEB会議をするときに、本機のカメラ・マイク・スピーカーを代わりに使うことができます。 この機能はMAXHUBのソフトウェアバージョンが6.4.2.87以上でワイヤレスドングル(WT13M)を使うことにより利用できる機能です。
1)ワイヤレスドングル(WT13M)をPCに挿し込みます。
2)各種会議アプリのカメラ・マイク・スピーカーのデバイス設定を開きます。
3)「M-Media」を選択します。
※スピーカーを利用する際はPC画面を本機に投影させる必要があります。
※すべてのPCや会議アプリでの動作を保証するものではありません。
一部の会議アプリでは正しく動作しない場合があります。
※本機との接続距離や、接続環境により映像・音声に乱れや遅延が起きる場合があります。
※音声を本機に出力し、マイクをPCもしくは外部マイクに指定した場合、音の反響具合によってハウリングすることがあります。その場合は、スピーカーとマイクどちらもM-Mediaに設定してください。
ごく稀に、一部のPCでは「M-Media」を選んでもカメラ機能が使えない場合があります。
この事象は、ワイヤレスドングル接続時に使用するソフトウェア「MAXHUB.exe」とPCのグラフィックスドライバーとの相性によって発生しますが、グラフィックスドライバーを最新に更新することで改善する場合があります。
PCメーカーによっては、推奨される最新のグラフィックスドライバーが指定されている場合がありますので、各メーカーにご確認ください。また、上記で解決しない場合は、CPUのオンボードグラフィックスドライバーを更新することで改善する場合があります。
・Intel社CPUをご利用の場合
・AMD社CPUをご利用の場合
グラフィックスドライバーのインストールに関しての問題やご相談は提供元のサポート窓口までご連絡ください。