MAXHUB 「All in One Meeting Board V7シリーズ」(以下、本機という)において、Windows11 23H2から24H2へアップデートするタイミングでライセンスが外れてしまう問題が発生しております。
本現象が発生した場合、下記手順にて再度アクティベーションが可能となります。
本手順はMAXHUBミーティングボード上で実施してください。
ノートPC上などで実行すると不具合の原因となります。
本作業は本機がインターネットに接続された状態で実施してください
本手順を実行する前に、トラブルシューティングの実行をしてください。
Windowsの設定⇒システム⇒ライセンス認証から実行可能です。
トラブルシューティングで解決できない場合は、下記の手順に進んでください。
下記リンクをタップしてダウンロードページにジャンプします。
(パスワードはサポート窓口で提供されます)
左上の↓マークをタップして本機にファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを長押し(右クリック)して「すべて展開」を選択し、「展開(E)」をタップします。
展開後、ライセンスアクティベーションツールフォルダ内の「ActivateWin10Setup_4.0.1.137exe」を長押し(右クリック)して「管理者として実行」します。
インストールウィザードが始まります。下記のように進めてください。
インストールが完了すると、下記のようなウィンドウが表示されます。
赤枠のボタンをタップします。
手順1でダウンロードしたライセンスアクティベーションツール内のAfterSales-A1-20250411を指定して、「開く」をタップします。
「Activate」のボタンをタップします。
下図のようにSuccessと表示されれば作業完了です。
Windowsスタート>設定>システム>ライセンス認証の画面へ進みます。
下記のように「ライセンス認証の状態」が「アクティブ」となっていれば正常にライセンスのアクティベーションが成功しています。
以上で作業は完了となります。