本記事を参考にしてもサインインできない場合は、こちらの公式ドキュメントをご確認の上、Microsoft サポート窓口にお問い合わせください。
Mini-PCかタッチコントロールパネルにUSBキーボードを接続し、「スタート」 キーを5回押してサインイン画面に移動します。
Administratorにサインインします。（初期パスワードは"sfb"）
Microsoft Edgeを開いて適当なWEBサイトにアクセスできるかどうか確認します。
WEBサイトにアクセスできない場合はインターネットの接続環境を確認します。
Microsoft 365管理センターにアクセスし、こちらのページを参考に再度パスワードのリセットを実施します。
タッチコントロールパネルで設定画面にアクセスし、メールアドレスとパスワードを再度入力したら「保存して終了」を選択します。
”パスワードのリセットを実施していなかった””パスワードのリセット時に「パスワードを自動生成する」、「初回サインイン時にこのユーザーにパスワードの変更を要求する」からチェックを外していなかった”という事例が多くなっております。今一度ご確認ください。
Teams Roomsデバイスでプロキシサーバーを使用する場合、Administratorユーザーのプロキシサーバー設定は、Teams Roomsを実行しているSkypeユーザーに反映されません。
こちらのページを参考にプロキシサーバーの設定を行ってください。
Microsoft Teams Rooms のバージョンが最新でない場合、サインインできないことがあります。
こちらのページを参考にTeams Roomsを最新バージョンに更新してください。
Microsoft Teams Roomsは起動時にSkypeアカウントに自動でログインするため、2要素認証や多要素認証を使用することができません。 多要素認証が有効の場合はサインインに失敗します。
Microsoft Entra ID管理センターにアクセスし、「ユーザー > すべてのユーザー」を開きます。
ログインしたいリソースアカウントを選択し、「サインイン ログ」を確認します。
「ユーザーのサインイン (対話型)」タブを選択し、Microsoft Teams へのログインが失敗しているログを開きます。
サインインのエラーコードが 50079 または 50076の場合は多要素認証（MFA）が有効になっています。リソースアカウントに多要素認証を要求しないように該当のポリシーを変更してください。
サードパーティ製のシングルサインオン（SSO）を使用してMicrosoft 365へのアクセス制御を行っている環境では、Teams Roomsへのサインインに失敗することがあります。
SSOの対象からリソースアカウントを外してからサインインできるかどうかお試しください。
ご不明な場合はSSOサービスの販売元にお問い合わせください。