お客様 サポート

stripeの審査で気を付けるポイント②

Stripeの審査において、ホームページ(HP)やSNSのURLを提出しても、Stripe側から「Webサイトが確認できない」や「Webサイトよりお客様の事業内容を確認することができません。」といった連絡が来ることがあります。

このような場合は、下記の手順で設定を見直し、再度提出いただくことで、審査が通過するケースが多くあります。お困りの際は、ぜひ以下の対応をお試しください。

短い動画でも問題ありませんので、サンプル動画を1本アップロードしてください。

アップロードの際は、動画の公開設定を「パブリック」にしてください。

動画のタイトルは「サンプル」などの汎用的な表現ではなく、サイトのコンセプトに沿った具体的な内容を示すタイトルに設定してください。

  • 「〇〇講座」

  • 「〇〇の解説動画」 など

動画のアップロードについてはこちらをご確認ください

パブリックの設定に関してはこちらをご確認ください

特定商取引法に基づく表記を作成し、掲載してください。表記の掲載場所は、ホームページや別サイトでも問題ありません。もしホームページ等がない場合は、OneStream内のランディングページを活用することも可能です。

その場合は、OneStream管理画面より以下の手順で作成してください

[デザイン → ランディングカスタマイズ] にて、特定商取引法のページを作成できます。

特定商取引法のサンプルはこちらをご確認ください

作成したページのURLは、以下の手順で設定してください

[設定 → 一般設定 → サイト設定 → 各種URL → 特定商取引法]

OneStreamのランディングページに作成した場合は、

[設定 → 一般設定 → サイト設定 → 各種URL →ランディングページURL]

を使用してください

こちらの欄にページURLを入力することで、サイトのフッターにボタンが表示され、特定商取引法のページへ遷移させることが可能になります。

上記①②の対応が完了したら、設定した内容をもとにStripeへ再度審査の依頼を行います。

再確認の依頼は、Stripeのサポートフォームから行うことも可能ですが(https://support.stripe.com/contact/email?topic=other)、Stripeから届いた審査に関するメールに返信する方法の方が、対応がスムーズな傾向があります。

ご依頼の際には、以下の情報をメール本文に記載してください

  • カタログページのURL[(OneStream管理画面)設定 → 一般設定 → サイト設定 → 各種URL → カタログページURL]

  • 特定商取引法のページURL=特定商取引法のページがホームページにある場合はそのURLを [(OneStream管理画面 設定 → 一般設定 → サイト設定 → 各種URL → ランディングページURL] へ記載してください。OneStreamのランディングページで作成した場合も同様でございます。

問い合わせ内容例)

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自社のHPのフッターに特定商取引法の表記が記載されてるのにも関わらず、アカウントのステータスが変更されません。至急ご確認ください。

HP:

特定商取引法の表記:

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上記の内容を

サポートフォーム

②届いたメールへの返信

どちらにもお送りしていただけたらと思います。

以上で作業は完了となります。