はい、可能です。LOOVでは Webhook連携 を利用することで、シナリオの視聴開始やフォーム回答などのイベント発生時に、指定したURLへ視聴履歴データを自動送信 できます。
本機能のご利用について
契約内容によって利用出来ない場合がございます。
ご利用を要望の場合は担当者までお問い合わせください。
Webhook連携を有効にすると、LOOV上で発生したユーザー行動をトリガーとして、外部システム(CRM/社内システムなど)へ自動で通知できます。
シナリオの閲覧開始
シナリオ内の通知条件成立
シナリオ内フォームの回答
これにより、
視聴状況に応じた独自の業務フロー構築
CRMや社内DBへのリアルタイム連携
といった活用が可能になります。
管理画面より、「外部連携」>「Webhook連携」 を開きます。
画面上部のスイッチを「有効」に切り替えます。
Salesforce / HubSpot / Marketo 連携が有効な場合、Webhook連携は同時に利用できません。
通知先となるURLを入力します。イベント発生時、このURLにPOSTリクエストが送信されます。
Webhook URLを保存すると、Secretが自動発行されます。
Secretは 一度しか表示されません
必ずコピーして、安全な場所に保管してください
再生成すると、既存のSecretは即時無効になります
Webhook送信に失敗した場合の通知先メールアドレスを設定できます。
「認証確認する」ボタンから、Webhook URLとSecretが正しく設定されているか確認できます。
正しく設定されていると、認証成功と表示されます。
Secretを再生成した場合は、外部システム側の設定も更新してください
Webhook URLの変更は即時反映されます
以下は、Webhook受信側の実装に必要な仕様です。
Webhook URLは HTTPS(https://)必須
Method:
POSTContent-Type:
application/json
ヘッダー | 説明 |
|---|---|
Content-Type | application/json |
X-Signature | 改ざん検知用署名(HMAC-SHA256) |
User-Agent | Mozilla/5.0 (compatible; LOOV-Webhook/1.0) |
署名は HMAC-SHA256 を使用し、リクエストボディ文字列(raw JSON) を対象に計算します。
出力形式は hex(小文字) です。
生成した署名を
X-Signatureヘッダーに設定します。
JSON をパースして再 stringify した値ではなく、受信した 生のリクエストボディ文字列 を用いて検証してください。
署名が一致しない場合は、改ざんの可能性があるため処理を中止してください。
リクエストボディには timestamp(UNIX 秒)が含まれます。
timestampは 送信時点の UNIX 秒 を表します。推奨:受信側で
timestampの許容ウィンドウ(例:±5分)を設け、過去・未来に大きく外れたものを拒否してください。推奨:
timestampとX-Signatureを組み合わせ、重複受信(リトライ/再送)を考慮した設計を行ってください。
Webhook は次の JSON 形式で送信されます。
フィールド | 型 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| number | 必須 | Webhook 送信時刻(UNIX 秒) |
| object | 必須 | イベント本体 |
event はイベント種別に応じて内容が変わりますが、以下は共通項目です。
フィールド | 型 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| string | 必須 | イベント種別 |
| number | 必須 | イベント発生時刻(UNIX 秒)。送信時刻(ボディ直下の |
| string | 必須 | シナリオID |
| string | 必須 | シナリオ名 |
| string | 必須 | リードセッションID |
| string | 必須 | リードセッションURL |
| object | null | 必須 |
leadProfile は次の形式です(null の場合あり)。
フィールド | 型 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| string | null | 必須 |
| string | null | 必須 |
| string | null | 必須 |
type:
scenario_view_started概要: シナリオの閲覧が開始されたことを通知します。このイベントは同一sessionにおいて1度だけ呼ばれます。
有効化方法: 管理画面でのWebhook連携設定が完了すると、自動で有効化されます。
例:
type:
scenario_notification_condition_met概要: シナリオ内の通知条件が成立したことを通知します。
有効化方法:
シナリオ編集画面の「全体設定」 > 「視聴通知設定」で通知条件を設定すると有効化されます。
📖 視聴通知設定について詳しくはこちら:
追加フィールド:
フィールド | 型 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| string | 必須 | 通知名 |
例:
type:
scenario_form_answered概要:フォームが回答されたことを通知します。
有効化方法:
フォームスライドの「入力項目の設定」>「Webhook項目」で値を設定すると有効化されます
追加フィールド:
フィールド | 型 | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| object | 必須 |
|
例:
正常処理できた場合は
200 OKを返してください。Webhook 送信元は、HTTP ステータスが 2xx 以外の場合、失敗として扱います。
特定のイベントの失敗時には「連携エラー通知先メールアドレス」にメールが送信されます。以下のイベントが対応しています
scenario_form_answered
X-Signatureの検証を必須化timestampの許容ウィンドウチェック(例:±300秒)重複受信に備えた冪等設計(
leadSessionId+event.type+event.timestamp等での重複排除を推奨)
以下の「リプレイ攻撃対策」もあわせてご確認ください。