Stack ヘルプガイド

アプリを起動すると画像が表示されその画像をタップするとアクションを実行することができます。商品ページやコレクションページへ誘導したり画像をタップしてポイントなどのインセンティブを付与することができます。

イメージ画像

モバイルアプリ管理画面>マーケティング>モーダルから設定画面を開きます。

「追加する」ボタンからモーダルの作成をします。

以下の表を参考に、内容を入力します。

設定項目

内容

モーダルのタイトル

日本語・英語・台湾語(繁体字)のタイトルを入力してください。

※テキストは50文字以内で設定してください。

※50文字以上の場合はエラーとなり保存ができません。

モーダルの表示場所

トップページへ遷移します

※現在は遷移先は選択できません。

表示期間

開始日時・終了日時を設定してください

画像

表示する画像を選択してください

顧客タグ

顧客タグごとに表示制限を行うことができます。特定の顧客に対する施策や販売などに活用できます。

※タグは「テスト1,テスト2,テスト3」のようにカンマ区切りで付与することで複数指定が可能です。

※未入力の場合は全ユーザーに表示されます。

遷移先

遷移先一覧は以下の通りです。

  • 画像 :遷移先はなく下記一覧が表示されます。

  • Flow Triggerの実行:チェックを入れることでShopifyFlowでトリガーを設定することが可能です。

  • Shopify Flow:TriggerValueにShopifyFlowで利用したい任意のValueを設定します。

  • ボタン設定:表示するボタンのテキストを日本語と英語それぞれ入力してください。

  • 実行制限:1人1日あたりの実行回数の制限と総実行回数の制限を指定できます。0の場合は回数の制限はされません。

  • コレクション:遷移先のコレクションを選択してください。

  • 商品:遷移先の商品を選択してください。

  • デザインページ:遷移先のデザインページを選択してください。

  • リソースページ:遷移先のリソースページを選択してください。

  • ウェブ:遷移先のURLを記載してください。

モーダル機能の活用

Flow Triggerを実行にチェックを入れることでShopifyFlowで「Customer executes a modal action button」というトリガーを利用できます。

アクションで「ポイントを付与」「クーポンコードを送信」「チケットを配信」などを指定しインセンティブを付与することができます。

モーダル一覧の画面よりゴミ箱マークをクリックすると削除をすることができます。

モーダルの作成数

モーダルは最大5つまで作成できます。

最大5つに収まるよう不要なモーダルは削除をして運用をしてください。