Appifyで構築したアプリは、デザインページ、リソースページ、コレクション、ウェブの合計4種類のデザインで構築されます。
本ガイドでは、リソースページの作成方法をご案内します。
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リソースページは、バナーが縦一列に並んだページです。
遷移先には、デザインページ、リソースページ、コレクション、ウェブを選択することができます。
Appify管理画面>テーマ>リソースページ>新規ページを作成するから、名前を入力し新規ページを作成します。その次に作成したページ横にある[カスタマイズ]を選択します。
すでに作成済みのリソースページを修正する場合は、新規でページを作成せず[カスタマイズ]から修正してください。[・・・]を選択すると、名前の変更・複製・アーカイブが可能です。
右上の[追加する]をクリックし、タイトル・遷移先・タグ・画像を設定します。
全て設定が完了したら[追加する]をクリックします。
項目名 | 内容 |
タイトル | ブロックのタイトルを表示できます。 |
遷移先 | ・デザインページ ・リソースページ ・コレクション ・ウェブ(リンク) を遷移先に指定できます。 |
タグ | ブロックをタップした時にトラッキングイベントのパラメーターに追加されます。 |
画像 | アプリでリソースページを開くと左端に画像が表示されます。 |
お気に入りボタンを表示する | アプリでリソースページを開くと右端にお気に入りボタン(ハート)が表示されます。 テーマ>設定項目で「リソースページのお気に入りを表示する」にチェックが入っている場合に有効です。(→ガイドはこちら) |
タグ
デザイン設定時にタグをご入力いただくことで、FirebaseやGA4を用いてより細かい分析ができるようになります。
あとからタグを入力しても過去の数値実績は引き継げませんのでご注意ください。
お気に入りボタンの活用
リソースページにお気に入りボタンを表示することで、商品だけでなくブランドページなどもお気に入り登録できるようになります。
一方、大分類カテゴリなどお気に入り登録が不要なページでは、お気に入りボタンを非表示にする必要があります。
例)BRAND>MENS>BRAND1,BRAND2,BRAND3
という構造の場合、BRANDとMENSカテゴリはお気に入りボタンを非表示にし、BRAND1,BRAND2,BRAND3はお気に入りボタンを表示にします。