[2024.11.01] AIエージェントALF 正式リリースのご案内

2024年、AI機能にはお客様から非常に大きな関心を寄せていただきました。

皆様からの貴重なご意見とフィードバックに支えられ、ALFは飛躍的な進化を遂げ、数々の成果を実現することができました。

お陰様でこの度無料β期間を終了し、2024年11月1日(金)より正式にサービスをご提供する運びとなりましたのでご案内いたします。

ALFをリリースしてから約5ヶ月で、ALFを導入したお客様の数は累計600社を超えました。ファッションやコスメを取り扱うEコマースから、プラットフォーム、B2Bのお客様までさまざまな業界でALFを導入いただいております。

ALFは毎週約2万以上件の問い合わせを対応しており、そのうち約30%をオペレーターに接続せずに自動で処理しています。業界別に見ると、よくある問い合わせが多いEコマースで約34%と、最も高い削減率を示しました。

また、問い合わせが複雑なB2Bでも約19%の削減率を記録し、ALFの効果が実証されています。

• ALFがドキュメントに登録された画像も認識し、回答を生成できるように

• ALFが提供した回答の出典の非表示ができるように

• より体系的な役割説明の作成が可能になるように、役割説明欄が構造化

• ALFが誤回答した際にチャネルチームに報告できるように

• ALFを一元管理できる「ALFホーム」が登場

• より高度なALFの統計機能が正式リリースされる予定

ALFの費用は、オペレーターの人件費や競合ツールのAI費用を考慮し、よりリーズナブルな価格体系を設定いたしました。ALFで「解決」された問い合わせの件数に対してのみ課金がされるため、合理的です。24時間年中無休、33か国語の多言語対応が可能なALFを活用し、お問い合わせ対応に関わるコスト抑制を実現してください。

ALFの料金の適用開始日

• 2024年11月1日(金)

ALFの料金

※区間毎の単価が順次適用 ※税別(10%)

課金方式

• ALFが解決した接客チャットに対してのみ課金されます。

• 1つの接客チャットにつき最大1回のみ課金されます。

• スタッフがALFの回答が誤っていると判断した場合、報告機能を使用して課金対象外にできます。

※有意義な回答：顧客からの質問に対し、ALFがFAQ、RAG、コマンドのいずれかを活用して回答したものを指します。

ALF正式リリースに伴うプロモーションのご案内

ALFの利用量が予測しづらくてもご安心ください！2025年1月31日(金)まで、どれだけALFを使っても月最大5万円までしか請求されない割引が適用されます。

• 2024年11月1日(金)〜2025年1月31日(金)までにALFを1回以上ご利用のお客様が対象です。

• 月555件まで1件あたり90円の単価が適用され、月556件以上利用される場合も月最大5万円までしか請求されません。

以下の手順に従って、ALFでの対応を無効にしてください。

1. [ワークフロー] - [作動中]から、ワークフローのタイトル左にある[AI]バッジ付きのワークフローを見つけてください。

2. 対象となるワークフローの中でALFの対応アクションをすべて削除し、公開してください。

3. [チャネル設定] - [AIエージェント(ALF)] - [ALF設定]から、「コマンドで回答」「FAQで回答」「ドキュメントで回答」をすべてオフにして保存してください。