All in giftでは、コマースロボと連携して通常ギフト・eギフトの配送処理を行うことが可能です。
本ページでは、設定方法や連携仕様についてご案内します。
ポイント
コマースロボはOMS(受注管理システム)、エアロジ(Air Logi)はWMS(倉庫管理システム)で、両者は同一データベースで常時連携しています。
入荷・入庫作業は、エアロジ側でのみ行うことができます。
アプリ管理画面にて、配送システムを「コマースロボ」に設定してください。
アプリ > All in gift > 設定 > 配送設定 > コマースロボ
コマースロボは、他のOMS/WMS連携と異なり、以下の2方向の連携を併用しています。
All in giftがコマースロボのAPIを呼び出して、配送先住所などの情報を連携する
コマースロボ側がShopifyの注文情報を定期的にポーリング取得する
eギフトの場合
APIキー・エンドポイントを設定しない場合:
受取者が配送先住所を入力したタイミング(ステータス:未発送)で、コマースロボ側に注文が取り込まれます。
APIキー・エンドポイントの設定をしている場合:
eギフト購入時(ステータス:保留)にコマースロボ側に注文が取り込まれます。
受取者が住所を入力した際は、All in gift側からコマースロボへAPIで明示的に更新リクエストを送信することで反映されます。
コマースロボは、フルフィルメントステータスが「未発送」かつアーカイブされていない注文を、出荷指示の取得対象としています。
コマースロボは、168時間前までの注文を5分間隔で取得しています。
同一の注文番号は、コマースロボ側で重複して取り込まれないよう制御されています。
コマースロボの出荷指示ステータスは、以下の流れで遷移します。
注文連携(保留)
配送先住所の更新により、入荷待ちへ移行
エアロジでの入荷・入庫が完了し、在庫が確保されると、処理ロボット(RPA)の設定により出荷待ちへ自動移行
ポイント
出荷待ちへ自動的に進めるには、エアロジ側での入荷・入庫作業に加え、コマースロボの処理ロボット(RPA)の設定が前提となります
All in giftで設定したギフトオプション(例:熨斗紙の種類)は、line item property(商品の追加情報)としてコマースロボへ取り込まれます。
自由記述欄の内容は、Note Attributes(追加情報)としてコマースロボへ取り込まれます。
コマースロボ管理画面 > タスク をクリック
登録日時等を入力し検索をクリック
該当する
処理IDをクリックで、CSVファイルをダウンロード
ダウンロードしたcsvを開くとギフトオプションや自由記述欄の内容が確認できます。
初期設定では、ギフトオプション・自由記述欄の内容は出荷指示データに含まれません。
表示させたい場合は、以下の設定が必要です。
ギフトオプションの内容(
order_item-line_item.properties):「独自X(明細)」と紐付ける自由記述欄の内容(
order-note_attributes):「独自X(注文)」と紐付ける
設定方法は、以下のコマースロボ公式ヘルプページをご確認ください。
通常ギフトでは、購入時点で配送先住所が確定しているため、注文作成後、コマースロボの取り込みタイミングに応じて連携されます。
eギフトでは、受取者が後から配送先住所を入力するため、通常ギフトとは異なる連携方式となります。
詳細は以下のヘルプページをご確認ください。
eギフト注文時のコマースロボ連携仕様
コマースロボ(Commerce Robo)連携マニュアル > eギフト注文時のコマースロボ連携仕様 概要 --- eギフトでは、受取者が後から配送先住所を入力するため、通常ギフトとは異なる連携方式となります。 本ページでは、eギフト注文時のコマースロボ連携仕様についてご案内します。 ◾️通常ギフトとの違い 項目 通常ギフト eギフト 配送先住所 購入時に確定 受取者が後から入力 コマースロボへの注文取り込み 通常のフルフィルメントステータス管理に沿って取り込み API連携の設定状況により、取り込みタイミングが異なる(詳細は後述) 配送先住所の更新 不要 受取者入力後、API連携時のみAll in giftから自動更新 出荷開始タイミング 通常のフローで出荷可能 受取者入力完了後、処理ロボットの設定により出荷待ちへ自動移行 eギフト注文時の動作 --- 1. eギフト購入時 eギフト注文作成時点では、配送先住所は未確定の状態です。 API連携を設定している場合、購入時点でAll in giftが自動的に「未発送」ステータスへ変更し、配送先住所が空欄(またはダミー)の状態のままコマースロボへ
eギフトのバリエーション選択機能・カタログギフト機能との連携の詳細は以下のヘルプページをご確認ください。
バリエーション選択機能・カタログギフトのコマースロボ連携仕様
コマースロボ(Commerce Robo)連携マニュアル > バリエーション選択機能・カタログギフトのコマースロボ連携仕様 概要 --- 本ページでは、コマースロボ連携時における、eギフトのバリエーション選択機能およびカタログギフト機能の連携仕様についてご案内します。 ◾️対応状況 連携サービス カタログギフト機能 バリエーション選択機能(カタログギフト内) バリエーション選択機能(単体) コマースロボ ○ ○ ○ バリエーション選択機能・カタログギフト機能との連携 --- ◾️連携の仕組み 受取者がバリエーションを変更、またはカタログギフトから商品を選択すると、選択された商品のSKU(品番)で、コマースロボ上の商品情報が自動的に更新されます。 ◾️連携の流れ 購入者がeギフトを購入 ↓ 即時「未発送」化しコマースロボへ取り込み(在庫を確保) ↓ 受取者へeギフトURLが送付される ↓ 受取者がバリエーション・カタログギフト商品を選択 ↓ 受取者が配送先住所を入力 ↓ All in giftからコマースロボへSKU・配送先住所をAPIで更新 ↓ 出荷対象となる
親子注文が生成される場合、子注文のみがコマースロボに連携される仕様です。
注文種別 | コマースロボ取り込み | 条件 |
|---|---|---|
親注文(決済用) | 取り込み対象外 | アーカイブ済み |
子注文(配送用) | 取り込み対象 | ー |
親子注文の詳細な仕様は以下のヘルプページをご確認ください。
親子注文 機能ガイド
概要 --- 本ページでは、All in giftにおける「親子注文」の仕様および、注文管理時の注意点についてご案内します。 All in giftでは、複数配送機能や一部のeギフト設定を利用した場合、通常注文とは異なる「親子注文」が生成されます。 返金・通知メール・OMS/WMS連携・Shopify分析などへ影響するため、事前に仕様をご確認ください。 親子注文とは --- All in giftでは、特定条件下で以下2種類の注文が生成されます。 この仕組みをAll in giftでは「親子注文」と呼びます。 項目 内容 親注文※ 決済用(配送不要) 子注文 配送用 ※実際の決済は親注文のみで行われます。 ◾️親子注文が生成される条件 条件 親子注文になる 複数配送機能をON ⭕️ 「配送先住所入力スキップする」+ネクストエンジン連携 ⭕️ 「配送先住所入力スキップする」+オープンロジ連携 ⭕️ 「配送先住所入力スキップする」+コマースロボ連携 ⭕️ 「配送先住所入力スキップする」+親子注文にするON ⭕️ 「匿名機能(親子注文方式)」ON ⭕️ →「配送先住所入力をスキップする」設定についてはこち
トラブルシューティングは以下のヘルプページをご確認ください。
コマースロボ連携時のトラブルシューティング
コマースロボ(Commerce Robo)連携マニュアル > コマースロボ連携時のトラブルシューティング 概要 --- 本ページでは、All in giftとコマースロボとの連携時によく発生する事象と、その原因および対処方法についてご案内します。 eギフト注文がコマースロボへ取り込まれない --- 原因 以下のいずれかに該当する可能性があります。 - All in gift側の配送システムが「コマースロボ」に設定されていない - API連携(APIキー・エンドポイントの設定)をしておらず、受取者がまだ配送先住所を入力していない 対処方法 - All in gift側の配送設定をご確認ください。 - API連携をしていない場合、受取者が配送先住所の入力を完了するまでコマースロボへ連携されません。これは仕様上の正常な状態です。 - 詳細はeギフト注文時のコマースロボ連携仕様をご確認ください。 のし(熨斗)・自由記述欄の内容が出荷指示データに反映されない --- 原因 初期設定では、ギフトオプション(のし等)・自由記述欄の内容は、コマースロボの出荷指示データに含まれません。 対処方法 以下の