チャネルトークが設置されたサイトで発生した顧客の行動をイベントと定義し、チャネルトークに連携して活用できます。イベントは、マーケティングやゴール設定で使用できます。
自社制作サイトの場合は自由にイベントを作成してチャネルトークと連携でき、ビルダーの場合は各ビルダーごとにチャネルトークに連携できるイベントが異なります。
チャネルトークがデフォルトで提供しているイベント情報です。基本連携情報は修正できません。
データキー | 表示名 | 説明 |
PageView | ページビュー | チャネルトークが設定されたサイトに訪問すると発生 |
MarketingSend | マーケティング配信 | マーケティングが配信されると発生 |
MarketingView | マーケティング閲覧 | 配信されたマーケティングをクリックして閲覧すると発生 |
MarketingClick | マーケティングクリック | 配信されたマーケティング内に添付された画像/ファイル/ボタンなどをクリックすると発生 |
MarketingGoal | マーケティングゴール達成 | 設定したマーケティングのゴールが達成すると発生 |
UserchatOpen | 接客チャットオープン | チャネルトークで新しいチャットが開くときに発生 |
各ビルダーごとに連携されるイベント情報が異なります。以下のページをご参考ください。
自社制作サイトの場合は自由にイベントを作成して連携することができます。マーケティング売上イベントの作成をしたい場合は自社の開発チームに開発ドキュメントを共有し、自社開発を行ってください。イベント作成時、revenueプロパティを追加します。
プロパティとは?
イベントが発生するのと同時に取得する情報を意味します。
リストのうち、希望するイベントをクリックするとイベントの詳細プロパティを確認できます。
イベント活用に$アイコンがついている場合、売上指標が収集されるイベントです。
イベントやイベントプロパティの表示名を自由に修正できます。自社制作イベントは修正可能ですが、チャネルトークがデフォルトで提供している基本連携情報やビルダーと連携しているイベント名とプロパティ名は修正ができません。
今後もう使用しないイベントはアーカイブして見えないようにでき、イベント情報リストを見やすく管理することができます。アーカイブしたイベントはいつでも元に戻して使用できます。
アーカイブしたイベントがマーケティングで使用中の場合は、該当マーケティングはそのまま動作します。