プランの変更
チャネルトークのサービスは定額課金と従量課金の契約になります。このガイドは、プラン(Early Stage、Growth、Enterprise)変更についてご案内いたします。
上位プランにアップグレードする場合 例)Early StageからGrowthに変更
月額払いを年額払いに変更する場合
無料プランから有料プランに変更する場合
上位プランにアップグレードする場合
既存プランの残りの期間分の金額が日割りで計算され、預かり金として払い戻し
上位プランの利用料の残りの期間分を決済。この際、払い戻しされた預かり金から先に引き落とされた後、差額分を決済
例) 3月17日に [Early Stage] で契約し、4月6日に [Growth] にアップグレードした場合
月額払いを年額払いに変更する場合
既存の月額払いプランの残りの期間分の金額が日割りで計算され、預かり金として払い戻し
変更日から開始される契約を年額払いプランで決済。この際、払い戻しされた預かり金から先に引き落とされた後、 差額分を決済
例)2023/10/15〜11/14の期間で契約した月額払いを11/10に年額払いに変更する場合
- 利用していない11/10~11/14の期間の料金が預かり金として払い戻し - 2023/11/10~2024/11/19の期間を年額払いで決済
チャネルトークの利用有無は1日単位で区分されています。
グローバルSaaSサービスの課金標準により、1日に1分だけ使用したとしてもその日は1日分使用したと見なされます。アップグレードしたプランは、プラン変更した当日から、払い戻し金額はプラン変更の翌日から算出されます。
プラン変更時の残りの期間分の金額は預かり金として払い戻しが行われます。
グローバルでの決済システムが異なり、年額払いのカード決済が完了するとシステム上決済の取り消しができない場合があるため、一時的に預かり金に払い戻しが行われます。
既存契約プランの追加使用量がある場合、後払いで請求されます。
変更前のプラン提供量、先払い利用量よりも超過して使用した場合には後払いで請求されます。
例)Early Stage→Growthにアップグレード時、 Early Stageプランの時にオペレーターシートを2シート使用中であれば、Growthプランに変更後、1シートに対する課金が後払いで請求されます。その際のシート料金は、Growthプランを基準に計算されます。
変更前のプランで利用量の先払いを充電していた場合
MU、基本シート、オプション機能はプラン変更時にも同様に利用可能です。
オペレーターシートは上位プランでは利用できません。
例)Early Stageプランで購入したオペレーターシートはGrowthプランでは利用不可/Growthプランで購入したオペレーターシートはEnterpriseプランでは利用不可
先払いの利用量は有効期間まで購入したプランによって保管され、プランを再度変更した場合に利用可能です。
割引を受けている場合はプランをダウングレードする際に解約手数料が発生します。
下位プランに変更する場合 例)GrowthからEarly Stageに変更
プランの年額払いから月額払いに変更する場合
有料プランから無料プランに変更する場合
下位プランに変更する場合
既存プランの残りの期間分の金額が日割りで計算され、預かり金として払い戻し
残りの期間分を下位プランの料金で決済。この際、 預かり金から先に引き落とされた後、差額分は預かり金として反映
例)3月17日に [Growth] で契約し、4月6日に [Early Stage] にダウングレードした場合
年額払いから月額払いに変更する場合
年額払い契約の残りの期間分の金額が日割りで計算され、預かり金として払い戻し
変更日から開始される月額払いを決済。この際、預かり金から引き落とされた後、 差額分は預かり金として反映
GrowthプランからEarly Stageプランに変更する際、システム上限を超えた場合はダウングレードができません。
GrowthプランでMU(連絡先管理の顧客数) 3,000名/基本シート 10シート/オペレーター 5シートを超えている場合は、Early stageプランに変更できません。上限を超えないように利用量を削減してから再度お試しください。
有料プランから無料プランに変更する際、今日までの利用量が後払いで請求されます。
無料プランに変更しても先払いで購入した利用量は消えません。有効期限内に再度有料プランを契約すると残っていた利用量をご利用いただけます。
最近5分以内にオプション機能の利用量に変化があった場合は、無料プランに変更できません。
実行中のワークフロー、CRMマーケティングを全て終了した後、再度お試しください。
年額払いをすると月額払い時よりも割引された料金でご利用いただけます。解約手数料とは、年額払いからプランをダウングレードする際や年額払いから月額払いにダウングレードする際に、既存の契約で割引された金額分発生する手数料です。
払い戻し金額 = 決済金額 - [割引前の定価 × 全体の契約期間と対比した使用日数のパーセンテージ]
例)Growthプラン(ひと月9,600円) 料金を25%年額払い割引を受け、86,400円で払った後、6ヶ月後に払い戻しをした場合、 払い戻し金額 = 86,400 - [115,200 * 50%] = 28,800 (→ 返金ポリシーを確認する)
自動決済の初日に失敗した場合
自動決済時に登録したクレジットカードで決済が失敗すると7日間1日に1回ずつ再決済を試みます。
手動でプランをアップグレード/ダウングレードした場合は該当しません。
7日間再決済を失敗した場合
7日間再決済を試み、8日目にも決済が失敗してしまう場合は、決済猶予状態に変更に変更されます。
決済猶予状態でチャネルトーク機能は正常にご利用できますが、
30日間未納した場合は、利用中止になりますので決済状態を必ずご確認ください。
クレジットカードの情報をご確認の上、[チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [支払い管理] - [請求書] - [再決済] ページから決済をしてください。
決済の猶予期間は、決済失敗の初日から最大30日間です。
30日間未納の場合
30日以内に決済処理にならない場合、チャネルトークの全ての機能の利用が中止されます。
未決済分が納金されると無料プランのチャネルに変更され、正常にご利用できます。
有料プランで利用したい場合は、ご希望のプランの再契約をお願いします。
決済の失敗が発生する度に、決済用のメールアドレスに、決済失敗の通知が送られるので登録することをおすすめします。
設定方法:[チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [支払い管理] - [決済用の会社情報] - [決済情報の受信メール]
再決済は [チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [支払い管理] - [請求書] で可能です。
未決済から再決済を完了すると正常にご利用できます。
30日間、未納状態から再決済を完了すると無料プランのチャネルに変更されます。
Enterpriseプランについて
Enterpriseプランについて1:1の問い合わせが必要な場合は、チャネルトークにご連絡ください。
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