平素よりRECOREをご利用いただき誠にありがとうございます。
在庫振替機能と、LINEミニアプリ機能アップデートについてご案内いたします。
リリース後にRECOREへログインされる際には、必ずGoogleChromeの画面更新を行ってから操作をお願いいたします。
2025年9月12日
①同一商品カタログに対して複数の在庫に振替できる機能の追加
②LINEミニアプリの会員紐づけ方法の追加(9月1日リリース済)
今回のリリースにより、在庫の振替操作において、同一の商品カタログに対して 複数の在庫へ振替できる機能 を追加します。これにより、一度の操作で同一カタログを複数の異なる在庫に振替することが可能となります。
同一カタログで複数の在庫コードに分けて管理するために振替を行う場合、振替先ごとに複数回の振替操作を行う必要がありました。
振替先において、既に指定されたカタログを再度振替先に選択した場合
画像のように、既存カタログに数量のみ加算される仕様でした。
※振替先へ同カタログを2回以上設定することができませんでした。
▼2回目に既に指定されたカタログと同カタログを選択イメージ
【数量】:『2』と表示されます。
一度の操作で、同一カタログを複数の在庫へ振替できるようになります。
振替先において、既に指定されたカタログを再び振替先に選択した場合
画像のように、既存カタログに数量は加算されず、新たにカタログが追加される仕様になります。
▼2回目に既に指定されたカタログと同カタログを選択イメージ
同カタログ名が追加され【数量】は『1』と表示されます。
振替先を追加せず、【数量】のみ加算(変更)して確定してください。
今回のリリースにより、URLをクリックするだけでLINEミニアプリ会員とReCORE会員を紐づけできる機能を追加しました。
これまでは以下いずれかの方法で紐づけを行う必要がありました。
・レシートに印字された連携用のQRコードを読み取る
・REOREから会員へ{{member.migrate_url}}を送信後、会員側で変換された連携キーを入力
今回の機能追加により、非対面の状況でも、より簡易にRECORE会員とLINEミニアプリ会員の紐づけが可能になりました。
以下に、本機能をご利用いただく場合の設定・連携手順を記載いたしますのでご参照ください。
➊貴社のLINE管理画面の「ウェブアプリ設定」を開き、画面内の「エンドポイントURL」に表示されている「本番用」URLをコピーします。
【LINE Developers】のウェブアプリ設定画面
本番用のエンドポイントURL(会員アプリURL)は以下のとなります。
https://{company_id}.app.recore-member.com
※{company_id}の箇所に自社のカンパニーIDを入力
LINE Developersにログインできない、またはカンパニーIDがご不明の場合、サポート窓口までお問い合わせください。
❷RECOREの【本部設定】の「会員アプリ設定」の「会員アプリURL」に対して、①でコピーした、URLを張り付け、忘れず「保存する」をクリックし設定は完了です。
➌設定完了後、RECOREから会員に対して{{member.migrate_url}}をメールもしくはSMSで送信を行います。
❹会員側にはURLとして送信されるので、URLをクリックします。
➎表示された画面より必要事項を入力しログインを、新規であれば「新規登録」から会員登録することで、連携が完了となります。
引き続きこれまでの連携キーでの連携方法も可能ですので、併せてご利用ください。
以下のヘルプガイドも併せてご参照ください。
2025年8月6日 店間移動と商品・在庫属性のアップデートのお知らせ
店間移動、商品・在庫属性機能のアップデートに関するお知らせです。

2025年9月2日 レポート出力機能の仕様変更に関するお知らせ
平素よりReCOREをご利用いただき誠にありがとうございます。 現在【宅配買取】および【カタログリスト】でのみ適用している「新ケース」でのデータ出力形式について、一部機能を除き、今後はすべての機能に適用いたします。 なお、これに伴い、既存の出力形式は2025年10月末をもって廃止となりますので、該当の機能をご利用中のお客様はご注意ください。 リリース後にReCOREへログインされる際には、必ずGoogleChromeの画面更新を行ってから操作をお願いいたします。 リリース日 2025年9月2日 リリース内容 ①すべてのデータ出力を新たな出力形式に対応 ②現状の各データの出力形式の廃止(10月末予定) ①すべてのデータ出力を新たな出力形式に対応 今回のリリースにより、各レポートの出力を現在の【カタログリスト】における「新ケース」での出力形式に対応いたします。 なお、今後の操作名称は「エクスポート」となり、これまでの操作名称には「旧」が追記されます。 ▼参考:【店頭買取>ケースリスト】画面の場合「エクスポート」 「エクスポート」での出力形式は、従来のレポート出力とは異なり、以下の特徴があり

2025年9月12日 販売インポート・EC一括出品機能アップデートのお知らせ
本ガイドでは2025年9月12日の販売インポート機能、EC一括出品機能アップデートについてご案内いたします。
ユーザーヘルプサイト

以上となります。
リリース内容にご不明な点がございましたら弊社サポート窓口までお問い合わせください。