新規会員登録時にお客様の情報を取得する目的として、一番多いと思われるのが、顧客情報をマーケティングに利用したいということかと思います。
そのマーケティング施策の中でもよくあるのが、誕生月に誕生日のお客様へ割引コードなどをプレゼントする施策です。
この施策をShopifyで実施するために、お客様の情報を取得した際に、お客様それぞれに誕生月の顧客タグをつけておく方法を取られているストア様が多いかと思います。
今回こちらのドキュメントでは、Howdy新規会員登録フォームアプリでお客様の誕生日を日付で取得した後に、Shopify Flow を使い、取得した情報から誕生月の顧客タグをつける方法をご紹介します。
ドキュメント「①【事前準備】顧客メタフィールドの設定方法」と「③【初期設定】会員登録フォーム」を参考にして、新規会員登録フォームアプリで誕生日の情報を取得する設定をしてください。
設定する顧客メタフィールドは、ここでは以下の形にします。
・名前:誕生日
・ネームスペースとキー:custom.bd
・タイプ:日付(1つの値)
この手順では誕生日を日付(年月日)で取得し、Shopify Flow で月だけを取り出してタグを付けます。
次に、Shopify Flowアプリをインストールしておきます。
Shopify Flowアプリの右上の「ワークフローを作成」をクリック。
「トリガーを選択する」をクリック。
トリガーを選択という画面が出てくるので、Shopify Triggerの中の「Customer Created」を設置。
「変数を追加する」をクリック
「metafield」を検索し、上部に「customer/」と書いてある「metafield」を選択
「メタフィールドを選択」から、先程設定した「誕生日」を選択
「新しい変数名」に「birthday」(任意の文字列で構いません)を入力し「追加」をクリック
少し待つと「value(Date)」が出てくるのでクリック
左側の設定部分に戻って、ドロップダウンから「存在する」を選択
「Condition」の下の「True」をクリックし、次に「アクション」をクリック
「Run code」を検索し、クリック
画像の3箇所に以下のコードを入力し、「テスト結果」をクリック
「前のステップからの入力を選択」部分
「出力を定義」部分
「コードを記述」部分
エラーが出ないことを確認し、×ボタンで画面を閉じます
「Run code」を検索し、先ほどのRun code「monthTag」をクリック
左側に戻り「空でなく、存在する」を選択
「Condition」の下の「True」をクリックし、次に「アクション」をクリック
「Add customer tags」を検索し追加
「{{ runCode.monthTag }}」を入力し、上に出てくる「+{{ runCode.monthTag }}」をクリックしてタグを追加
タグが追加されたことを確認したら、右上の「ワークフローをオンにする」をクリックし、完了
今回の設定で、新規会員登録フォームから新しくお客様が追加されたときに(誕生日情報が入力されていることが必須)、Shopify Flow が実行され、「1月」〜「12月」の顧客タグが付与されます。
新規会員登録フォームから顧客情報を新たに追加し、Flowが実行され、追加された顧客に誕生月のタグが付いているか確認してください。