保全活動(トラブル対応、部品交換、点検、修理など)における、具体的な作業内容や結果を記録したものを指します。
これらの記録を履歴として蓄積・活用することで、チーム内でのスムーズな情報共有や、トラブル発生時の原因究明・診断、さらには将来の予防策検討などに役立てることができます。
作業記録を利用することで、以下を設定できます。
どの設備に対して、いつ、どのような作業(対応状況、事象詳細など)を行ったかを記録し、履歴として管理する。
作業で使用した予備品を記録し、自動で在庫数を差し引きできる。
過去の作業記録をCSVファイル形式でエクスポート(出力)し、自由に集計・分析する。
担当者は15ユーザーまでです。
担当者は拠点が登録されたユーザーから選択できます。
1件の作業記録に対し、設備や業者を複数設定することはできません。
事象詳細や原因詳細、作業詳細は各1,024文字までです。
作業記録数は1拠点あたり30,000件までです。
作業時間は525,600分(365日)までです。
添付画像は1枚15MBまでです。また、1件の作業記録に添付できる画像は事象詳細、原因詳細、作業詳細、交換部品、各5枚までです。
添付動画は1本30MBまでです。また、1件の作業記録に添付できる動画は事象、原因、作業詳細、各1本までです。
選択できる予備品は15件までです。
設備停止時間は525,600分(365日)までです。
選択できる業者は3つまでです。
業者費用は10億円(1,000,000,000円)までです。
その他費用は10億円(1,000,000,000円)までです。
関連ファイルは3つまでです。
出力データは、出力から6ヶ月間ダウンロードができます。この期間を過ぎるとダウンロードできなくなります。
よくある質問は、こちらからご確認ください。