「表形式のひな形(取り込み項目あり)を作成する」で紹介した、「製品 品温記録」を例にして説明します。
毎日変わる「製品名」や「材料名」などの項目を、取り込み項目として新しく登録する方法をご案内します。
取り込み項目として登録するデータを、Excelファイルで作成します。
以下からダウンロードしてご使用ください。
ファイルの中には、以下の2つのシートがあります。
取り込み項目記入シート:実際に取り込み項目を入力するためのシートです。
取り込み項目(製品品温チェック)_入力イメージ:説明用のシートです。 取り込み項目の内容を詳しく知りたいときにご活用ください。
各項目の内容は以下の通りです。
Excelファイルの「取り込み項目記入シート」を開き、「適用開始日」から「取り込み項目」までの内容を入力します。
製品名やルールなどはあらかじめ整理しておくと、スムーズに表を作成できるので便利です。
データの登録にあたっては、以下の点にご注意ください。
データの取り込みは「ひな形ごと」に行われます。
紐づいているスケジュールが複数あっても、同じひな形を使っている場合は、すべてに同じデータが反映されます。
次のような場合は取り込み時にエラーになりますので、入力内容をご確認ください。
「2026/01/01」のように「/」で区切られていない。 (例:2026年1月1日、などはエラーになります)
適用終了日が適用開始日よりも前の日付になっている。
セクション名がそのひな形に存在しない。
なお、Exceファイル内では関数を使って計算や参照を行うことができます。
「 取り込み項目あり」で作成したひな形の一覧が表示されます。
Excelファイルにある、登録したい2行目以降のデータをすべて選んでコピーします。(ショートカットキー:Ctrl+C)
データを登録したいマスの位置(セル)を押して、貼り付けます。(ショートカットキー:Ctrl+V)
なお、エクセルのファイル自体を直接読み込んで、自動で取り込むことはできません。
貼り付けたデータを削除したい場合、ドラッグで削除したいセルを選択の上、Deleteを押してください。
設定の不備がある場合、セルが赤く表示されます。
セル内のデータを修正し、保存してください。
■今回設定したひな形
今回の設定例では、表の中に「材料名」の取り込み項目だけが表示されるように設定しています。
そのあとに続けて、「1回目:品温」や「1回目:計測時間」といった質問が並ぶようになっています。
■記録アプリ(iOS/iPadOS)での見え方
セクションの位置に、「製品名(豚汁やおでん)」が自動で表示されます。
1つのセクションに対して、複数の製品名を取り込んで表示させることもできます。
また、ひな形で設定した取り込み項目「材料名」のあとに、質問が続けて表示されます。
取り込み項目を複数設定した場合は、それらが順番に並んだあとに質問が表示されるようになります。
よくある質問は、こちらからご確認ください。