[2025.11.28] Early StageプランでのALF機能提供の終了と注意事項に関するご案内

対象：Early Stageプランを契約中で、かつALF機能を利用中のチャネル

いつもチャネルトークをご利用いただき、ありがとうございます。

2025年11月27日(木) 20時をもって、Early StageプランでのALF機能の提供を終了いたします。Early StageプランでALF機能をご利用中のチャネルは、以下の内容をご確認ください。

※2025年11月27日(木) 20時まではALF v1(既存のALFバージョン)をご利用いただけます。

[AIメニュー] - [顧客ALF] で既存のALF v1タブがなくなり、ALF v2タブのみ表示されます。

• GrowthプランにアップデートするとALF機能がご利用いただけます。

ALFが応対中の問い合わせがある場合、顧客はチャット入力ができなくなります。この場合、円滑な問い合わせの進行のために以下の事項をご参考ください。

• 顧客が「チャットをはじめる」を新たに押すことにより、新規チャットを開始できます。（ALF応対中のチャットを引き続き進行できなため、顧客が新規チャットを始める必要があります。）

• ALF v1が応対中のチャットにオペレーターが介入し、チャットを開いて直接終了することができます。

顧客ALFアクションが含まれたワークフローがある場合、ALFアクションが動作せずに「ワークフロー終了」に自動で繋がります。（顧客ALFを除く、ワークフローの動作はこれまで通り動作します。）

そのため、11月27日(木) 20時までにワークフローから「顧客ALFアクション」を削除してください。

AIの大幅な進歩により、チャネルトークもAIを導入することで皆さまのビジネスの成長に貢献できるサービスの提供を進めています。チャネルトークのAIは反復する、よくある顧客からの問い合わせを自動化ことを超え、処理までもを自動化することで、企業のビジネスの発展に重要な業務に集中できるようにすることを目的としています。

Early Stageプランは、ビジネスを始めたばかりの企業さまに向けたプランです。そのため、AIを活用して問い合わせを自動化するのではなく、問い合わせをして下さるお客様の声を聞いていただくことが、Early Stageプランのご利用の企業さまにはビジネスの成長をサポートできると考え、この度ALF機能の提供を終了する運びとなりました。ALF機能以外はこれまで通りご利用いただけますため、今後ともお客様とのコミュニケーションの接点をチャネルトークで作り、お客様の声に耳を傾けてよりよりサービス運営にお役立てください。

ALFを引き続き利用するには、Growthプランへのアップグレードが必要です。

2025年11月28日(金)からGrowthプランを契約すると、毎月3,000円分相当のALFの利用量が提供されます。（約60回分、ALFが問い合わせに参加可能）

2025年11月28日(金)から変更後の料金体系が適用されるため、Growthプランにアップグレードすると、以下の費用が課金されます。

1. Growthプランの費用 (税別)

   • 月契約：12,000円

   • 年契約：108,000円 (9,000円 x 12ヶ月)

2. ALF利用の料金

   ALF v2での利用料金は以下のように予算の計算が可能です。

   • (既存ALFでの問い合わせ応対数 x 50円) - 3,000円

     ※Growthプランでの基本提供量に30,000AUを含むため

3. オペレーターシートの費用 (税別)

   • Growthプラン契約時に付帯するオペレータシートは1シートです。

     （Early Stageプランは、2シートが基本提供量）

   • Growthプランに付帯する基本提供量を超えた場合、1シート6,000円です。

     （Early Stageプランは、1シート1,000円）

GrowthプランはEarly Stageプランと違い、システム上の上限が多いため、利用する分だけ従量課金が発生します。そのため、Early Stageプランと同じ利用量で使用したい場合は、手動で利用量の上限をかける必要があります。

• プラン別のシステム上限は以下の通りです。

• 管理画面での利用上限の設定方法

  [チャネル設定] - [料金プラン・支払い] - [料金プラン] - [契約内容] - [1ヶ月の利用量の上限] で利用量に上限設定をかけられます。（→利用上限のガイド）

本件についてご不明点などございましたら、チャネルトークにお問い合わせください。