Channel Updates

[2025.5.16] 営業時間外に外部メッセンジャーからチャットが流入したときにもワークフローが使用できます

2025.5.8

✔️対象:①+②+③に全て該当するチャネル

① [営業時間外の運営設定] - [新しいチャットを受付けない] を設定中

② 外部メッセンジャー(LINE、Instagram DM)を連携中

③ ワークフローの「顧客がメッセージを送信したとき」トリガーを使用中

いつもチャネルトークをご利用いただきまして、ありがとうございます。

2025年5月16日(金)にチャネルトークの問い合わせの構成を改変するに伴い、運営ステータスが新しいチャットを受付けないになっている際に、営業時間外に外部メッセンジャーから流入したチャットにもワークフローを作動させることが可能になります。そのため、現在運営中のワークフローの修正が必要があります

[チャネル設定] - [問い合わせ] - [運営] - [営業時間外の運営設定] - [新しいチャットを受付けない] の設定をしている場合、営業時間外に外部メッセンジャーで顧客がメッセージを送信すると、

  • これまで:チャットを開始することができず、ワークフローも作動しません。

  • 変更後ワークフローが作動します。そのため、外部メッセンジャーから営業時間外に流入したチャットにもALFやチャットボット、営業時間外の案内メッセージなどを送信できます。

この改変に伴い、これまで外部メッセンジャー向けではない、チャネルトークのチャットボタンから流入したチャット向けのワークフローが外部メッセンジャーからチャットが流入したときにも作動するようになります。

そのため、現在運用中のワークフローの内容が意図せず顧客に表示される可能性があるため、運用中のワークフローは5月14日(水)までに以下のように修正をおすすめします。

※「顧客がメッセージを送信したとき」トリガーのワークフローが対象です。

CASE1 「顧客がメッセージを送信したとき」トリガーのワークフローで、[スケジュールと運営] - [営業時間外] の設定をしている場合

  • フィルタリングに [同時に] 条件で問い合わせステータスを追加する

CASE2 「顧客がメッセージを送信したとき」トリガーのワークフローの[スケジュールと運営] - [24時間いつでも] の設定をしている場合

営業時間内と営業時間外の2つのワークフローを作成する必要があります。

  1. 既存のワークフローをコピーします。

  2. コピーしたワークフローを [スケジュールと運営] - [営業時間外] - [チャネルの基本運営設定] を選択します。

  3. フィルタリングで [同時に] 条件で問い合わせステータスを追加します。

  4. 既存のワークフローは [スケジュールと運営] - [営業時間外] - [チャネルの基本運営設定] に変更します。